たまたま通りかかったウィンチカム村に一軒、ポッタリー(陶芸窯)がありました。
陶器は興味のあるところ。早速よってみると、そこはイギリス。
4時頃なのにもう片付けしたく。
歴史も古く有名らしい。
色つけ前の陶器たち
奥に行くとろくろを回している人が。
見学用に椅子まで置いてあったので、ゆっくり見させていただきました。
窓際に写っているジャグを作っているところ。
わたしが見ていたせいか、
「あ、ちょっと背が低すぎた」
前から伸びている棒が高さの基準になっている。
そこは、さすがのプロ、なんとか引き伸ばして高さ調節。
ところが、外すときに形が崩れた。
「引き伸ばしすぎて、強度がたりなかった」
くしゃくしゃ、ぽい。
ポイしたのが左の窓側に写っている塊。
焼き上がりはショップで並んでいるこんな感じ。
あんまり商売っ気なく、並べてあって、レジに店員もいない。
どうやら男3人で、楽しくやっているようだ。
さすがにジャグは日本に運ぶのが大変そうなので、器を買ってきました。
使い勝手が良さそうでしょ。
作った人の顔がわかっているってなんだかスペシャルな器になりませんか?
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