知人の家で珍しい楽器の演奏を聴く事ができました。
スカンジナビアの古典的な楽器ニッケルハープです。
直訳すると「鍵琴」でしょうか。
音階は、日本の三味線とよく似ています。
バチのかわりにバイオリンのような弓でひきます。
哀愁のあるとても素敵な音でした。
最近はまた見なおされてきているとか。
そこもまた、三味線と似ていますね。
知人の家で珍しい楽器の演奏を聴く事ができました。
スカンジナビアの古典的な楽器ニッケルハープです。
直訳すると「鍵琴」でしょうか。
音階は、日本の三味線とよく似ています。
バチのかわりにバイオリンのような弓でひきます。
哀愁のあるとても素敵な音でした。
最近はまた見なおされてきているとか。
そこもまた、三味線と似ていますね。
ウクライナでの悲惨な状況が連日報道されています。世界中で、殺人現場をまのあたりにしているのに、
何もできないことに本当に苦しみを覚えます。
東西の壁崩壊直後、旧東ドイツを旅行した時
もうさび付いて動かないような戦車が公園に飾られていました。
戦争記念公園なのかもしれません。
冷戦時代に緊張感を高める役目だったのかもしれません
それともベルリンの壁崩壊後に平和を祈願したものかもしれません。
いろいろ考えさせられる戦車でした。
こうしたものが往来を闊歩した時代があったことを
そして今でもあることを
平和な国の人間はつい忘れてしまいます。
スウェーデンは今年で戦争なし状態207年目を迎えました。
スウェーデンの(スコーネの)冬のイメージってこんな感じ。
空はどんよりしていて、大地は広く
葉っぱの落ちた木立が並んでいる。
家はぽつんと。
隣はとっても遠い。
これが、夏になると、本当に生き生きとするのよね。
でも、この光景も趣があって、私は、好き。
こんな画像がでてきたので、再び紹介。
以前にも紹介したのだけど、
麻薬捜査犬のトレーニング風景の写真。
夜の地元中学の校舎でダミーの麻薬カプセルを探させます。
本当に賢いうえに鼻がいいので感動しました。
陶芸教室(イブニングクラス)参加中でしたが、
美術室なんて言う、雑多なものがたくさんある部屋の中で、
においもいろいろな中で、
戸棚の中に隠したカプセルをあっという間に見つけました。
麻薬捜査犬は空港とかでも見かけることがあるけど、
こうやってトレーニングしているんですね。
我が家に帰る道筋に、何箇所か
突然看板が立ちました。
どうやら、誕生パーティの会場案内のようです。
良く見ると写真入で
マーリーン30歳、の文字が。
そして、たどって行った先の、本人の家の前には、
同じコピーがいたるところに貼ってありました。
もし、わたしが、これをされたら、
即・・・・離婚です・・・
昨日の関連画像、エルシノアの町並み。
趣のある、ちいさなきれいな町です。
ハムレットのモデルになった王子はAmleth王子。シェークスピアは最後のhを頭につけてHamletにしたのでした。
そのクロンボー城も船で渡ってくる人から通行料をとるための重要な役目をはたす場所だったのです。
コペンハーゲンから約45キロ。
お城まではコペンハーゲンから日帰りツアーもでているようです。
デンマークのエルシノア(Helsingor)から
対岸のスウェーデン、ヘルシンボリ(Helsingborg)を見たところです。
ね、本当に近いでしょ。
エルシノアのハムレットのお城クロンボー城からは、大砲の筒先がちゃんと、
スウェーデン向きに並べられていました。
以前は、スウェーデン、デンマークをつなぐ船がでていたのですが、
マルモの橋ができて電車が通じるようになったためか
廃路になってしまいました。
海が荒れても最後まで結構にならない路線だったんだけどなあ。
今日は、エイプリルフール。
スウェーデンでは、
「アプリル、アプリル」と言います。
「やーい、ひっかっかった」
的な感じで使います。
アプリルはApril
スウェーデン語でも4月の意味。
二回繰り返すだけです。
毎年、この日はテレビや新聞に
「ウソ記事」がのります。
今年のSydsvenska(新聞)のネタは
「犬のフンを入れると重さに対応して金券が出てくる機械」
スウェーデンでは、ペットボトルや空き缶を入れると
金券が出てくる機械があるので、
これは、だまされるかも。