イースターのかざり。
Påskris
です。
なんで、ポスクのライス(米)なんだろうと思ったら、risには、小枝、若枝という意味もありました。
いろとりどりの羽でかざって、カバノキの枝に色取りを添えます。
日本語でこの羽を販売している店がありました。びっくり
まだ、春早い花の少ない時期に、あざやかな羽の色は春の訪れを告げてくれます。
お月見だんごも、笹の葉飾りも、どんどん廃れて行く日本の行事を思うと、毎年ちゃんちゃんと、手を抜かないで、どの家も飾りつけるスウェーデンの生真面目さに
なんとなく、ほっとします。
今年は忙しくて、ついうっかり・・・ってこと
この国ではないのだろうか??