明日もやりたいようにーmiddle60

切り折り紙、釣りなど
全身遊び心の日々・・
もっともっと忘れたい
なぜなら
どんどん新しいことが入ってきそうだ

週休4日の生活は・・・

2006年11月23日 | 日記・エッセイ・コラム

週に3日働き、残りの4日はお休みの生活リズムに慣れた。月火水と連続に働き、木金土日は休みだ。木曜だけはまったくの自由になる日。金は母のデイサービス送り出しと、お迎えがあり、(その間は自由と言えば自由だが、施設でなにかおこると大変なので遠方へはいけない。土曜は早朝より自分と母の通院のため診察券を出しにいく。受付を一番か二番を取ると、一日が長く使える。朝の7時には病院の前にいる。順番をとり、帰宅して朝食、「芋たこなんきん」を見る時間も無く病院へ行くと、普通の病院なら9時からなのに8時30分から診察していただけるのはありがたい。近くの薬局で薬をいただき、調子のよい時は喫茶店でコーヒーを飲む。もう一箇所の病院へ行くときは母も疲れて、コーヒーを飲みにはあまり行かない。土曜の午後と、日曜日は完全休養し、近場へ車ででかけるか部屋や、庭やのこまごまとした用をしたり、パソコンに向かう。ま、こんな贅沢な過ごし方が出来る日が来るなどとは思ってもいなかった。卑近な話かもしれないがプロレスラーのアントニオ猪木が「人間、戦う事をやめたときが老ける時」と言っている。我ながら、刃の切っ先が鈍くなっている気がする。戦うべき事はいくらでもあるのに、世の中流れるように流れていくので、静観してしまう自分が情けない気もしている。個人的には教育基本法は手を入れないほうが良いと思っているが、署名を集めるよう頼まれているうちに、どんどん世の中が進む。20年も前に、「いずれ教育民営化の動きが来る」と警鐘を鳴らしたあの頃の自分の鋭敏な感覚がなえないようになんとかしなければと思うことしきりだが、週3日働くとぐったり疲れてしまい足が出ない。あああああ。


パソコンの勉強

2006年11月19日 | 日記・エッセイ・コラム

自分のホームページは一年以上そのままだ。情けないかな表紙だけである。退職後のもろもろ=折々の想いを書き綴り、まとめる予定であった。
今日は先日来考えていたことがようやく出来た。いつものように、1つの事をやりだすと、か~っとして、時間を忘れてやってしまう。ページのある個所、リンク、をクリックすると特定のページが開く。ここまでは、普通のリンクだ。ところが、開いたページの大きさをあらかじめ決めたり、スクロールバーがなかったり、サイズを大きく出来ないようにしたり・・・・
要するに「小窓」を開くわけだ。書式はjavascriptという、とてつもなく私には難しいものだ。
普通のHTML言語ならまだしも、ここまでくるとお手上げだ。IBMのビルダーではできない。おっと、ヴァージョンがアップしているのでできるかも。windowopen,とかwindowcloseなどという言語を駆使せねばならない。でも、出来てみると、なんの変哲の無い、色々なHPに出てくる結果だ。頭の良い人はいろいろいるものだと思う。まあ、試行錯誤の連続が自分にとってはいい作用をすると思ってやってはいるのです。
<a href="javascript:void(0)" onclick="
window.open('timeandcondition.html', '_blank','toolbar=no,status=no,scrollbars=yes,menubar=no, width=600,height=300');
"ウィンドウを開</a>
などと書くのです。あ~頭が痛い。


チャングムの誓い 終わる

2006年11月19日 | 日記・エッセイ・コラム

「NHK土曜夜の韓国どらま、チャングムの誓い」が終わった。時間が来る前に寝てしまって、何度か見過ごしていたが、今宵はしっかり見ることが出来た。韓国の時代劇なのだが現実にはないほどあでやかな服装であった。Capture00 つい土曜日になると、みなければという気にさせてくれる番組であった。NHK版では放送カットされた部分もあるようだ。ながいながい話であったが、紙芝居のごとくいいところで終わる。次もみたくなるようにうまく編集されている感じがした。大長今というのかな?さぞかしDVDは高価なものとなるだろう。ネットではボックスで9話ずつのが12,000ぐらいだ。全部で6巻か。手が出ない。


電話のアラームサイン

2006年11月16日 | 日記・エッセイ・コラム

家に帰ったら電話のアラームが点灯していた。IP電話にしているので、一旦電源を落として見たが復帰せず。まあどこでもいいやと思い116に相談。機器の相談窓口を丁寧に教えてくれたので0120・・・・に電話。電話はNTTから買った物なので、機種を告げ、エラーのコードRE10だと告げると、しばらくお待ちくださいとのこと。一分ほどで先ほどの人がファックスの受信か送信エラーだと言う。ストップボタンを一応押してみてくださいと言われるので、一旦切ってボタンを押したら「消えた」。NTTから、どうでしたかの電話。うまくいったことを伝え、ファックスの用紙のつまりなどはないか点検して異常なし。よかったよかった。IP電話は時々突然音が小さくなるのはどうしたものか分からない。中継局のせいかわからない。・・・・相談窓口というのはまともに繋がったことがないが。パソコンの相談センターとか、JRの駅とか。今日のように一回で繋がるとすっきりするものだ。


初のオークション

2006年11月10日 | 日記・エッセイ・コラム

オークションで物を買うことに抵抗があったが、初チャレンジ。どうしても欲しい本が我が家で探しても見つからず。数年前の「書籍大量放出=廃棄」のときには色々な思いがこもった書籍を捨てる事には抵抗があった。学生時代にバイトで買ったあの本この本もだ。どうやら探し本はそのなかにあったらしい。ヤフーオークションで探したら、なななんと10万以上の値がついているではないか。オークションへの出し方を知っていれば古新聞古雑誌とならずに済んだかもしれない。時すでに遅し。高値の本には手が出ないので諦めた。勉強用の本を注文。銀行で講座に振り込む。ところが、売り手さんからまだ入金されていないとのメール。さっそく銀行へ行ったら、カタカナ一文字が間違っていたのだ。そのおかげで、身分証明(免許証)、印鑑をもち、訂正依頼書に再記入するという失態をしてしまった。入金されましたとのメール。後日書籍は無事に届いた。何事も初めての経験は勉強になる。絶版になっている本がよくオークションに出ているが、初版本だけて、再販されていないものの中に、なかなか良い本があるものだ。そういう時には便利だということも分かった。