こぶた部屋の住人

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那須でキャンプ その2

2010-08-16 23:07:48 | 旅行・グルメ
キャンプ場の朝は、なぜか早起きになります。
6時前にテントを出ると、曇りがちながら青空。

しばらくすると、それでも木漏れ日がテントに降りそそぎます。
フライパンピザや、パ二ーニ、サラダなど、朝から食欲旺盛です。

作るのは、私。
洗いものは、夫と子供たち。

そして、今日の予定は『那須どうぶつ王国』です。

ここからは、車で20分くらいだそうです。

9時30分に到着したときには、もうけっこう車がいっぱいでした。さすがお盆休み。

此処で会いたかったのは、アルパカ君です。
この子はアルパカのヒビキ君。
気温は30度を優に超えていましたが、この毛むくじゃらで大丈夫なのかと思っていしまいます。
さわるとふかふかで、すごく熱くて、ちょっとかわいそうでした。

ここはまあ、動物園みたいなものでしょうが、比較的触れるところに、触れる動物がいます。
また、自分のペット同伴も可だし、レンタルペットもいます。

柵も低いし、犬も猫も触られることに慣れきっていると言うか、もう「勝手にしてくれ」モードで誰ていました。
 

ダレているのは他にもいます。
オヤジ臭いカンガルー・・・
 
『芋がおいしい』カピバラ君です。

猛禽類もけっこういました・ 

そのなかで、猛禽類によるショーをやっていたのですが、ショーの広場の裏を歩いていた私たちの前に、こんなお兄さんが・・・


こんな離れた所から、合図を待って広場まで滑空するようでした。

私たちのために、出番待ちのあいだ、写真を撮らせてくれたり、説明をしてくれたり、とても親切にしてくれました。

うしろの羊が近づくと、首がグルリと真後ろにまわります。

なんてりりしいお顔でしょうか。

デ番の合図に、彼はお兄さんの腕から見事に羽ばたき、下の広場に翼を広げて滑空していきました。

周囲のなだらかな丘陵地帯は、牧場になっていて、のどかな時間が流れていました。
 

ここでは、羊やらウマやらに餌をあげれるんですが、ちまちまと餌を与える娘とシャベルの引っ張りっこをしている羊くんは、ほぼ同レベルの動物ですね・・・

でも、このこたちは食肉用らしいです・・・。「めえェェェ~」

昼過ぎにそこを出て、食事をする場所を探していたら、「道の駅」がありました。

道の駅は、日本全国観光地にいくとありますが、その土地の地場野菜や特産品なんかもあって、すごく好きです。
那須の道の駅はかなり規模も大きく、素敵な石のオブジェがひときわ目を引く、ちょっと凝ったつくりでした。


そこで、私と娘が食べたのが 栃木牛のステーキ丼セット。1900円言い値段です!
でも、お肉抜群に柔らかくて「おいしー」

音と息子は1000円のビーフシチュー。これもおいしそうでした。

そのあとは、チーズケーキノ専門店や、「お菓子の城」でお土産を買いました。

」お菓子の城」はお菓子工場の見学ができるほか、別料金で森林の散策や、川での観察などが出来るようになっていますが、あまり知られていないのか、数組の親子ずれしかいませんでした。

我が家は私一人だけ、500円を払い入場。
最初に見事なイングリッシュガーデンがあり、そのあとに林の散策路が続きます。

続きはまた明日にします。








那須でキャンプ 1日目

2010-08-15 22:23:47 | 旅行・グルメ
今年の夏休みの家族旅行は、大好きなキャンプになりました。

どこのキャンプ場がよいか、随分迷いましたが、seijiさんのブログでいつも素敵な写真を載せて頂いているので、那須で探してみました。

そして見つけたのが「キャンプ ラビット」です。
サイトが二つだけ残っていたので、即決で予約しました。

おりしも、台風が接近中のお盆渋滞真っ最中です。
が、部分的な渋滞はあったものの、6時半ころ家を出て、12時前には現地に到着しました。

那須インターをおりて、ナビに従って車を走らせると、どんどん車の数は減って行きます。



途中で野菜とか買っていきたいと思いましたが、お店も見当たりません。

なぜか、人もほとんど見ず、見渡す限りの緑、緑、緑・・・

でも、いままでのキャンプ場と違うのは、緑が広々しているんです。
途中から牧草地なのだと分かりました。

なだらかな緑の丘の、ところどころに森があります。

そんな緑のじゅうたんの間をどんどん進んでいきます。
遠くに山。
なんて山??
独特な形ですね。

娘が「第一村人発見!」とか叫んだのは、草刈り中のおじいさんでした。

さらに進むとやっぱり牧場です。  牛さんのんびり草を食んでいます。

そして隣にはチーズケーキのお店が。
 さっそく車を止めましたが、なんとその日は定休日・・
明日には絶対食べるぞ!と決意して車にのりこみました。
そのケーキ屋さんを曲がって、さらに山奥へ入ったところに「キャンプラビット」はありました!

途中には、牛舎がありましたが、口蹄疫の影響ですね。
道が石灰で真っ白になっていました。
でも、この辺の牛さんたちは、とっても元気そうでした。

そして、キャンプラビット到着。

とてもきれいに整理された、静かな森のキャンプ場です。

場内にはあちこちに小川が流れています。 

チェックインをして、一番奥にあるテントサイトの地図を渡され、車を慎重にはしらせました。
「ここだー!」と喜んだのもつかのま、どこに車を置けばいいのかちょっとわからず・・
サイトには、水はけが良いように砂利が敷き詰められているのですが、私はなぜか砂利がない所にわざわざ車を突っ込んでしまいました。
そして、脱出不能に・・ 悲しくひびくタイヤの空回りの音・・

管理等に電話をしたら、管理人さんが飛んできてくれました。
そして嫌な顔一つせず、引っ張ってくれました.
と言うことで無事、テント設営。

でも・・張ったと同時に大きな雨粒が・・そうです。台風なんですよ。
でも、風は大したことないようなので、管理人さんに聞いて買い出しにでかけました。
車で20分以上はかかったでしょうか・・
スーパー「だいゆう」か「塩原屋」。
この辺まで行くと、車がかなり多くて、その先はもう渋滞中。

今日はバーべQはあきらめて、昼のお弁当と夜用の食材を買って帰りました。

雨のキャンプ場もしっとりとして、そんなに悪いものじゃあありません。

この、イワタニコンロは使い勝手がすごくいいんですよ。
それと、ダッチオーブンにもなる土鍋、フライパン、中鍋。これだけあれば何でもできます。
土鍋のご飯は、早く出来るしすごくおいしいですね。

夕暮れとともに、灯がともります。

我が家のランタン(カンテラ?)はやっぱりイワタニ
カセットボンベ2本でかなり持ちます。
明るさもかなりあるので、普段は絞り気味で、全然問題なし。
タープの外からだとこんな感じ。

あとは、小さな電池式のランタン2コ。テントの中でも安全です。

このキャンプ場は、あえて街灯をつけていないんで、夜の移動は懐中電灯が必須です。
トイレ、シャワーはとても清潔です。
家族風呂はあるのですが、とてもじゃないけど予約取れませんので、はなからパスです。

かくして、キャンプ場の夜は雨の中更けてゆくのでした。

ちなみに、夜更けにやんだ雨。

息子がごそごそとテントを抜け出して、しばらくしてから戻ってきました。
「そと、雲の切れ間から星が見えるよ。すごい星だよ。1等星から5等星まで。流星も見える。」
その声で目が覚めました。
夫が代わりに見に行ったみたいです。
隣のテントからはすごい鼾が聞こえています。
深夜、1時過ぎ。

私もトイレのついでに、外へ。

森の木の間、さらに雲の合間には、空がものすごく近くに迫っていました。
星の大きさと多さに呆然。
雲間の空にもかかわらず、小さな流星が流れて行きました。

真夜中の森の中にたたずんでいて、少しも怖さを感じないのが不思議でした。

明日は、張れるといいんだけれど・・・

湯河原 社員旅行2日目

2010-07-04 17:53:05 | 旅行・グルメ
温泉は、やっぱり朝からお風呂でしょう!

と言うことで、それぞれ勝手にご入浴。
朝6時に、昨日のかしきり風呂に、一人で鍵かけて入ったヘルパーサ責Aは、今日も磨きをかけていました。

そして楽しい旅館の朝ごはん。


焼き魚は、アジの開き、鮭、カマスの干物、アコウダイのカスずけから、各自セレクト。
やっぱり海沿い温泉旅館の朝ごはんはアジでせう!
脂のってて、美味でした~。

卵料理も、茶碗蒸しか厚焼き卵かなんかとチョイスします。
私は、厚焼き卵にしました。

旅館だと朝からお変わり出来ちゃうのが不思議ですね。

全量摂取で、ご馳走様でした。
めっちゃ、凝っていて美味しかったです~。

9時半には、ジャンボタクシーがお迎えに来たので、湯河原の老舗のお店「小梅同」によってもらいました。

笛の教室に、湯河原からきている奥さまからのお勧めです。
お店渋い!!

名物は「きびもち」と「かるかんまんじゅう」

美味しかったです。素朴でヘルシーな一品でございました。

そのあとは十国峠を越えて、さらに箱根を超えて御殿場の「時之栖(ときのすみか)」に到着。
ここで、お土産を買ったりぷらぷらして、昼はバイキングを頂きました。

ここのバイキング、すごくおいしかったですよ。
ビールも地ビール3種類か4種類から飲み放題。
ソフトドリンクもすごく種類があります。

もちろんお料理も、バイキングにしてはいいほうなのじゃないかと思います。

ここでも、おなかパンパンで「グルジ~」の声があちこちで上がり、それでもなおかつ最期の白玉小豆を押し込んでのお食事となりました。

総じて、極限まで食べる、飲む、風呂入る、寝る。という旅となりました。

上げ膳据え膳は、天国ですわ。

また、明日からは戦争となります。
頑張んなくっちゃね。

湯河原温泉 社員旅行1日目

2010-07-03 23:37:01 | 旅行・グルメ
金曜の午後から、社員旅行に行ってきました。

今年は、湯河原で温泉三昧と言うことで、参加者8人でのこじんまりとした旅行でした。

お留守番のスタッフに後を任せ、3時前に出発。

踊り子号でビールを飲みつつ、5時ごろには到着しました。

湯河原の駅前は、驚くほど閑散としていて、温泉街を想像していたのでちょっと茫然・・・

実は駅から2~3㎞行かないと、本当の温泉街にはなりませんが、そこも大きな店はほとんどなく、
小さなお店がポチポチとあるぐらい・・・。

その分、山の中の温泉旅館は、どこも落ち着いた隠れ宿的な感じでした。

結局、観光をする暇もなく、タクシーで山の中をどんどん進み旅館に到着。

白雲荘です。

沢を流れる水の音と、鳥のさえずり、そして濃い緑に囲まれた純和風の建物。

玄関までの道も素敵です。
貸切風呂の入り口。
中をのぞいてびっくり。 

素敵でしょう?
バリ風??お風呂はジェットバスと超音波がついています。
リラクゼーション音楽のCDも選べます。

夜遅く入りましたが、窓から外をのぞくと沢と緑がライトアップされていて、とってもロマンティック。
女ばかりの旅ですので、全く色気もなくワーワー言いながら入りましたが・・
ちなみに、お湯がものすごく熱くて、入るのも気合が必要で、とてもリラックスして入るような温度じゃなかったのが残念。
一緒に入ったふたりは、なかなか体を沈められずにじたばたしていました。
この旅館は、ほかの温泉もかなり熱めのお湯で、露天風呂も相当熱かったです。
でも、雰囲気は抜群でしたよ~

裏の沢はこんな感じ。 

宿に入ると、まずロビーで冷たいお抹茶を頂き、お部屋に通されると冷たく冷えた甘夏ゼリーと暖かいこぶ茶が・・・

二間続気のお部屋 外の緑が見事でした。




お風呂に入ってみんな気持ち良くなったところで夕食となりました。

      
お料理は、揚げものや蒸し物の食材を、3種類から選べるので、それぞれ好きなものをお願いしました。
イセエビと、季節の野菜の蒸しものは、とても美味しかったです。

ほかに、湯河原そばもあり、おなかはパンパンで、超満足なお食事となりました。

良い旅館は、細かい心使いがあちこちにされていて、お料理も本当に凝っていますね。
それに、選べるのもすごくいいです。

ビールを飲むとお腹が膨れるし、どっちも捨てられないのが辛いです。

そうして、夜は更けていき、再び入浴をしたりだべったり・・
私は年長者3人部屋で、12時前には寝てしまいましたが、若者組は夜中までしゃべっていたとかで、翌日眠そうでした。

でも、やっぱ温泉は良いですね~。

香港旅行3日目後半

2010-04-09 23:44:41 | 旅行・グルメ
ネイザンロード沿いをずっと歩きながら、昼食に飲茶を探しました。
が、いくら探しても飲茶の文字が見つかりません。

何度も行ったり来たり、おまわりさんに「飲茶はどこ?」と指さしノートで聞くと「あっち」と指さしてくれました。
でも結局わからず、気を落ち着けてガイドブックを探すと、旺角の駅の手前に「倫敦大酒瘻」と言う店があることがわかりました。
さっきから、何度も前を通りすぎていた・・・
だって、どこにも「飲茶」の文字はなかったんですよ・・・

店先で「飲茶?」と聞くと2階を刺してどうぞのポーズ。

そうか・・・飲茶っていう看板はないんだ。

2階に上がると、ものすごい広いスペースにワイワイガヤガヤ、地元の人たちが喧騒とともにお食事中でした。

間をワゴンに点心を山積みにして、おばさんが行きかっています。
揚げものだけのワゴンもあります。

席に着くと、日本語のメニューを持ってきてくれました。
そして、オーダーシートも。

わかるものだけオーダーシートに数を書いて渡し、あとは通りすがりのワゴンのおばちゃんを呼びとめ、セイロの中を見せてもらいます。

そして、いらなければノ~の手振り、ほしければOKといえば、テーブルに置いて伝票に書き足してくれます。




空腹だったので、写真を取ることを忘れ、撮っていたのはこの一枚だけ。
これは、ハスの葉の粽ですが、絶妙でした。
6皿ほどの点心を食べたらもうおなかいっぱいで、それ以上注文するのをあきらめ、「マイダン!」と会計をお願い。
たしか、HK$192だったと思います。
ここは、14時までに入れば点心約HK$10から、それ以外の時間はHK$14~19といった超リーズナブルなお店です。
接客はきちんとしているし、おばちゃんたちもいいかんじでしたよ。
ネイザンロード沿いでとても目立つので、すぐにわかります。

そのあとは、地下鉄にチャレンジです。

旺角の地下鉄乗り場に降りると、自動販売機で切符を購入します。
尖沙咀までの金額を確認、ボタンを押すとカードが出てきます。
おつりもちゃんと出ました。

そしてホームへ。

ホームは、線路側が全面ガラス張りで、電車が来ると自動で開閉します。
酔っ払いが落ちなくていいですねー。
尖沙咀からは、再び歩いて途中香港の「そごう」も見たりしながらニッコーホテルまでいき、その前にある待ち合わせ場所DfSギャラリア前に無事着きました。

そこから、普通のバスで3分くらいにある、中華レストランへ連れて行かれました。

入った時から、なんか変な感じ。
ただっ広い店内のはじに、観光ツアー客のグループが2組だけ。
その横にぎゅうぎゅうずめで、私たちも座りました。

だいたい、女の子二人組とか、親子ずれでした。
でも、写真出しません。

アワビのはずが、どうみても「とこぶし」
缶詰めみたいなふかひれスープ。
炒めんもの、魚の揚げ物の甘酢かけは、まあまあでしたが、カボチャらしきものの揚げたもの、味のメリハリない大盛りチャーハン、障子の糊のようなざらついたツバメの巣のデザート。(昼食べた許留山のココナッツに入ったツバメの巣のほうが全然おいしい!)

で、写真にも載せたくない感じで、ツアーのみんなも「まず・・」「食べられない・・」のひそひそ声で、結局大量に残ってしまいました。

あー。神様食べ物を粗末にして、御免なさい・・・でも、初日に食べた牛肉餅が食べたい・・・!!

驚くことに、この店は最後まで地元のお客さんがひと組も入ってきませんでした。
こういうお店は、避けましょうね。

さっさとお店を後にして、やっとオープントップバスの2階に乗り込みました。
さっきまで、結構降っていた雨はやんでいます。
でも、風がすごい。私たち3人は、ホテルに戻っていないので、昼の半そでのまま・・・
走行中はかなり肌寒かったです。

でも、これは楽しいので、一度はお試しください。

   

「人美金」と書いてある看板、したに時間が書いてあります。
これは、「ラブホテル」なのだそうです。いかにも怪しそうです。

また、香港の建物は高層ビルばかりですが、この足場は絶対に竹で組んでいくのだそうです。
たとえ60階でも、周囲は竹の足場でぐるりと囲まれます。
もはや神技ですね。

 もう一つの名物。

洗濯物。

ビルの窓から突き出すように、洗濯物がはためいている香港ですが、もちろん風に飛ばされることが多く、あちこちにひっかかっています。
先日は、80代のおばあさんが、洗濯物を干していて7階から落下、下の歩行者を巻き添えに二人死亡したそうです。

そして再び女人街へ。
 値段交渉中

男性用パンツ! ゾウさん、きりんさん・・って、誰がはくの?!

こうして3日目の夜も終わりました。
翌日は午後には帰国です。

朝は、最後の散策に行きました。

ネットの口コミにあった「点心居」と言う店にしました。

清潔だし、地元のおばあちゃんも食べているし、いいお店でした。
もちろん料理もおいしいです。

食べたかったお粥に、やっとありつけました。
すごーい。おいしい!
お豆が入っています。


  
これも食べたかった。エビの入った腸粉です。

外はねっとり、中はぷりぷり。絶妙!
エビあげワンタン 



ほかにもハ―カオ、小ロンポウなども食べ、やはりHK$290くらいだったと・・・

そのほかホテルからバスに乗って、再び免税店へ行き、空港までいき、最後のツアー食事。

感想はm残念な結果としか言いようがなく、結論としては、ツアーでのご飯はまずいです。

あー。でも香港楽しかったですよ~。
子供たちともずっと一緒にいれたしね。

そのあとあ、一路日本へ機上の人となりました。

わーい。香港旅行記終わりました!










香港旅行3日目

2010-04-08 23:07:32 | 旅行・グルメ
3日目は、昼間はずっと自由行動で、午後6時30分から、オープントップバスと夕食がついたオプションを頼みました。

朝7時半ごろ起床、準備をして食事はとらずに、路線バスに乗って尖沙咀(チムシャツォイ)のフェリー乗り場まで行きました。

路線バス乗り場は、とてもわかりやすくて、調べておいた通り、9番のばすの行先は尖沙咀になっていました。
HK$4.4と書いてあったので、小銭を集めそれぞれHK$4.4と4.5HK$を握りしめ乗りました。
前のおじさんに習って、お金を入れましたが、おつりは出ませんでした。

でもいいやー。
イギリスと同じ2階建てバスなので、2階にあがってみました。
きれいで、エアコンが効いていて、快適です。
テレビも付いてます!
ブザーも付いています。窓ははめ込み式で開かないので、もしものときはトンカチで割って出るようです。
ハンマーが全部の窓の脇に備え付けてありました。

ネイザンロード沿いにバスは走ります。
最終地点が尖沙咀のフェリー乗り場でした。

そこからブラブラ歩きながら、朝のお粥の店を探しました。
おなか減っていますが、『粥』の文字がなかなかありません。
『おかゆ食べたーい!』と娘。
でも、メインストリートは、まだお店もあまりあいていません。
あの高級ホテルペニンシュラを通りすぎ、また戻ってネイザンロードに出ました。

裏のほうへ行ったほうがいいのかな??

結局、麺のお店が目に入り、そばに行くと手招きされて、結局入りました。
残念ながらお粥はなく、日本語メニューを差し出されました。

息子は牛筋麺、
娘と私は、肉団子の麺にしました。

麺が、超極細です。
スープはままあおいしいです。
まずくはない、けど特別おいしくもない・・・

で、お会計は3人でHK$96。
うーん、現地の人の値段と違うような気が・・・
でもまあおなかは落ち着きました。
九龍城で食べてくれば良かったかな?

そして、ウィンドショッピングや本屋さんなどものぞきながら、ひたすら歩いて行きました。
油麻地あたりまでくると、足が痛いし喉は乾くし、疲れた~。
こじんまりとした廟を曲がってみると、ちょこっと裏町の風情。
廟の裏庭では、お年寄りが座ってお茶を飲んでいました。

そこでこんなお店発見。

どうも、フルーツやジュース類のファーストフード店みたいです。

写真付きのメニューもリーズナブル。

座ってほっと一息つきました。

息子はタピオカ入りのココナッツミルクを一気に飲み干しました。

娘は  これです。寒天も入ってます。

 これは私。

おいしーい!!

ココナッツミルクに浮かんだアイスとフルーツ。
フルーツはどれも新鮮で甘い!

20~35HK$くらいのものが、ほとんどです。

このお店はきれいだ、しメニューも写真で選べるのでお勧めです。

よく見ると、繁華街ではあちこちにあり、結構混んでいます。

再び、ネイザンロード沿いに戻りましたが、後で調べるとここの廟は「天后廟」という漁師さんの神様だそうで、中を参拝できたようです。
そしてその裏あたりが、夜になると男人街としてにぎわうようでした。

その先は、ますます人でごちゃごちゃとなり、気がつけば旺角(ウォンコク)まで来ていました。
途中 地元の人の百貨店などもみましたよー。
残念ながら、買いたいものはありませんでした~。

旺角から人の流れに乗って裏のほうへ行くと、あった!。
突然圧倒的なテントの数とカラフルな色の洪水、人の波。
女人街です。
こんな昼間からやっているんだ―!

というわけで、この続きはまた今度にします。

あとちょっとですので、お付き合い下さいませ。




香港2日目後半と、今日の大変だー!

2010-04-06 21:54:59 | 旅行・グルメ
九龍城市内の散策です。
こんな感じの果物屋さんが、あちこちに。
ドリアン、マンゴスチン、マンゴ、スイカ、柑橘類などなど・・・

小鳥屋さんもあります。

タイ人が多いので、サテを売っている店もあちこちあります。
おいしそうなので、買ってみました。 
これを神の袋に入れて、甘辛酸っぱいタレをかけてくれます。
肉によって、微妙に味が違います。
昔、バリに行った時に食べましたが、こっちの方がおいしい!

メインストリートを歩いて行くと、右側に街市と呼ばれる市場があります。


すごいパワフルな空間です。
街市の周辺も食品関係のお店が連なっています。

ものすごい、干物の匂い・・・
さらに肉屋だらけの一角も。 
ばらばらになった、内臓から肉片から、鳥や豚の足や顔までぶら下がっています。

さらにその奥へ行くと、九龍城塞跡地の公園入口があり、その並びに九龍城廣場という、ローカル向けのショッピングセンターがあります。
 
中に入って地下を見下ろすとびっくり。 ジャスコでしたー!

上は専門店街で、ROXYが入っていて、セール中で激安でした。
娘が大喜びでパーカーをゲット。
ほかにも、いろいろ楽しめました。


戻る道すがら、おいしそうなケーキ屋さんも結構ありました。
 中段イチゴの載ったタルトなど、1個HK$10。
下の1ホールでも、HK$130からHK$150。
フルーティ!

一旦ホテルで休憩をしてから、夕食は昨日下見をしていた「城塞風味」

日本語見事に通じず、「香港指さし会話帳」の『お勧めは何ですか?』を指さししました。


おしゃれな店内。
地元のおしゃれな感じのお客さんが多いです。

 豚さんの丸焼き。皮がパリパリで甘味噌を付けて頂きます。
絶品!
春雨とエビを土鍋で煮込んだもの。
エビのすり身あげ。
青菜の土鍋焼き。(目の前で、熱々の土鍋の中で青菜をジュージュー炒めてくれます。)

4品腹いっぱいで、HK$380
お茶の土瓶が二つ出てきて、一つはお湯のみ、一つは濃い色の中国茶。
どうも薄めて飲むみたいです。
蓋をずらしておけば、すぐにお湯を追加してもらえます。

おいしいけど、五香粉の匂いで充満してます。
毛穴からも匂いそう・・・地元そのもののお味でした。Good!

さすがに腹いっぱいで、デザートやさんには寄れず、ホテルに戻りました。

ホテルでは、昼のツアー中に頼んでおいた、訪問マッサージが22時の約束なので、即入浴。
いまいちの、お風呂ではありますが、バスタブがあるだけいいかな?

訪問マッサージは、そんな遅くに来てもらって、60分(フットマッサージ30分、身体30分コース)で、HK$330。
350$払っておつりをチップにしました。
気持ちよかったんですが、やや荒っぽいかな・・。
途中、身体を拭いて湿ったバスタオルを、バスルームから持ってきてバサッと身体にかけられた時には、びっくりしましたー!
濡れているので寒いし、気持ち悪い・・・
娘に、持参したバスタオルを持ってきてもらい、交換してもらいました。
かなり、アバウト・・・


こうして、二日目の夜も過ぎて行くのでした。

3日目は、またの機会にします。


ところで、今日は娘の入学式でした。
朝から、暖かくて天気も良くてよかったです。
クラスも決まって、びっくりしたのは娘は前期試験で合格した時、手当たり次第に受かった女の子たちに声をかけていて、すでに何人もの子と友達になっていました。
あーびっくり。

帰宅後・・・
大変だったのは、おばあちゃんです。
先週の土曜日から、左足の痛みを訴えていて、どんどん悪化して昨日からほぼ寝たきりになってしまいました。
左の太ももをさすりながら、「痛い。痛い」と言って、トイレも這いずっています。
長年の腰痛もあり、膝や股関節の変形もあります。
どうやら、座骨神経が痛いようで、ロキソニンを飲ませましたが効きません。
職場から車いすを持ってきて、着替えも寝たまましてから、なんとか車に乗せて整形外科へ連れて行きました。

いつもながら、紳士的で素敵な先生。
丁寧に診察して写真を取って、やはり腰椎のひどい変形を指摘されました。
脊柱管狭窄症で、ブロックも試みてくれましたが、左はほとんど入らず、「とても難しい状態。入院して検査をした方がいいですね。場合よっては手術したほうが早く楽になりますよ。」との事。
このまま、痛みがとれなければ、寝たきりになってしまいそう・・・
かといって、83歳で手術・・・
でも、今まだ体力あるうちに、さっさとやっちゃえば楽になって、また動けるかも・・・。
いろんな事が頭をめぐります。
仕事を抱えて、この先どう介護をしていくのか??

紹介状を書いていただき、明日は義姉に大学病院へ連れて行ってもらうことにしました。
介護タクシーの手配もしました。
いよいよおむつも使い始めました。
さてさて、これからどうなるのかなー??
前途多難です。




香港旅行二日目

2010-04-05 22:45:10 | 旅行・グルメ
二日目の朝は7時起床で、昨日の夜買っておいたサンドイッチとパンを食べ、8時半にロビーへ。
ガイドのビリーさんのお迎えで、市中観光へ行きました。
香港の朝は 太極拳ですねー。

そして、私たちは、ビクトリアピークへ。
 ピークトラムで山のてっぺんまでひと登りです。
早朝なので、がらすきです。普通は夜行くものだと思うんですが・・・
100万ドルの夜景ならぬ、霧に煙る摩天楼です。
真っ白・・・

次に向かったのは、映画『慕情』の舞台となったレバルスベイ。
オードリーヘップバーン主演だそうですが、名前しか知りません。
きれいなビーチです。
欧米人が海水浴してました。ちょっとまだ早い感じです・・・
 おもろい神様もたくさんいました。
そこで金儲け祈願をした後、近くにある避暑地の市場へ。
 
ここで、印鑑を私の分と夫の分作りました。
出来たらホテルまで、持ってきてくれます。
本当は、ペニンシュラホテルにある印鑑屋さんで作るつもりでしたが、時間の関係でここで作りました。ちゃんとしたところです。
風水の額3個と合わせて1100HK$くらいでした。

そのあとは、飲茶です。
港近くのビルの上にありましたが、ここはツアーの中ではおいしかったです。
地元の人で、あっという間にいっぱいでした。
こういう店は、安くておいしいです。
ツアーは、一つのテーブルにぎゅうぎゅうに押し込まれ、決まったコースで出てきます。
エビの蒸し餃子や焼売はプリップリでおいしかったです。
 
マンゴプリンは、果肉がたっぷり。 後半のツアーの夕食で出た缶詰みたいなマンゴプリンと違って、手作り感があって満足でした。

さらにジュエリー工場をみたあと、DFショップへ連れて行かれ、お土産を買った後の時間をもてあまし、リーガルカオルーンホテルの周辺を散策してみました。
その時に出会ったのが、この猫さんたちです。

街角の雑誌屋さんの商品の上で、堂々と暮らすこの猫さんたち。
 美猫でしょう?

そしてこのベストショット。『我叫 BB』

恐るべし、CM効果。

昼のツアーは4時には解散となり、ちょっと休んでから、明るいうちにホテルのある九龍城の街に出て行きました。
九龍城は、昔は魔窟と言われブルースリーの映画でも使われたすごい所だったようですが、今ではきれいな公園となり、町も庶民的ではあるけれど、怖い所ではありません。

夜の部は、明日に回します。

あすは、娘の高校の入学式です。
晴れるといいな~。

ちなみに、5日ぶりの出勤で、いろんなことが勃発していました。
は~。
でも、頑張らないとね。遊んだ分。

香港旅行1日目から御紹介!

2010-04-04 20:31:44 | 旅行・グルメ
昨夜11時半頃、帰ってきました。

いやいや、おもしろかったですよ~。
安くておいしい旅を目標に、親子三人食べまくってきました。

3月31日に出発して3泊4日の香港旅行。

格安ツアーの宿泊ホテルによく名前が出ている「リーガルオリエンタルホテル」に泊まりました。

昔の、カイダック空港のために建てられたホテルなので、現在では中心地からかなり離れた九龍城(カオルーンシティ)というころにあります。
が、この街いいんです。
決して、つまらなくないですよ。バスだって、中心地の尖沙咀までネイザンロード沿いで直通で4.4H$でした。(おつりはでませんでしたが・・)

そしてここは、安くておいしい店が、いっぱいあるんですよ~。
事前にネットや本などでも情報収集はしておきましたが、実際ほとんど言葉は通じませんでした。

ホテルに到着したのが、夜9時過ぎでしたが、それから夕食をとりに街へ出ました。
街は、まだ開いているお店が結構ありました。
このカラフルなショーウィンドゥ。
さらにブラブラ街を歩きます。

この辺は、タイの人達がたくさんいるところだそうです。

で、見つけました。
ネットで評判の牛肉料理のお店です。
イスラム教徒用の中華料理を出していますが、ここの牛肉料理は、全部お祈り済みなのだそうです。
お勧めの「牛肉餅」を絶対食べたいと思っていたので、即入りました。

この街に3軒ありますが、そのうちの一軒に入りました。 清真牛肉館 です。北と書いてるので、どうやら北店なんでしょう。
あとで、後2軒みつけました。

味、絶品でした。「牛肉餅」
モチっとした生地に、絶妙に味付けされた牛ひき肉が包まれていて、中からジューシーな肉汁がほとばしります。アチチ・・と言いながらいただきます。
直径15センチくらいのお焼き状の餅2個で、HK$40。
これをふた皿食べ、もっと食べたいところを我慢して、牛肉入り炒麺も。
奥が牛肉餅。
手前が炒麺ですが、皿になぜか日本語が・・
焼きそばもおいしかったです。HK$20。


そして、牛肉の小籠包。何と10個入ってHK$22。

肉汁たっぷり!
あつあつを、レンゲに乗せて生姜入りの赤いお酢につけて、一気に口へ入れます。

めっちゃおいしい夕食でした。合わせてHK$122。
「マイダン」と言うと料金を書いてくれるので、130$出して、おつりはチップです。
「おいしい!おいしい!」という私たちをニコニコ見ていました。

そのあともプラプラ歩いていると、左奥にもう一けん目星を付けていた店を発見。
その名も「城塞風味」(塞の字がちょっと違うけどわからず。)
明日は、ここで食べようと下見に行ったら、隣にすごーく魅力的なデザートのお店発見!!

 もう夜11時過ぎですが、地元の若いカップルとかで、賑わっていました。

私たちも、もちろん中へ。写真入りのメニューがあるので、わかりやすいです。

マンゴの漢字はわかりますが、+何とかは未だにわからず。

私は、この謎の写真のもの。HK$35とちょっとお高めのもの。
出た来たものを見て納得。
スプーン3個付いてきました。納得の量とお味。

これです!! 

  キウイ、ドラゴンフルーツ、スイカが付いています。

反対側から見たところ。

2色のジェラード状のものを、カンナで削ってフリル状にしたみたいな・・
溶け方はアイスクリームっぽいんですが、すごくマンゴの味と謎の白い部分とがベストマッチでおいしい!甘さ控えめ。
フルーツも新鮮です。

 娘が食べたのはイチゴのタピオカココナッツ
これも、程よい甘さで、いくらでも食べれます。

息子は、緑茶のトールーファ。お豆腐の味がしっかり残っています。

だいたい15~20HK$前後で、食べられます。

高野フルーツパーラーだったら、いくらとられるんだろう??

明日の朝のパンも、しっかり途中でゲット、さらにセブンイレブンでお茶やミネラルウォーターを仕入れました。
(パンも、いろんな種類がありましたが、どれもおいしかったですよー。)

そして、すっかり大満足をして、ホテルに帰りました。


今回ほど、ホテルで食べなくてよかった!と思った事はありませんでした。
中国の人達は、朝から外食をするので、かなり朝早くからお店が開いています。
ちなみに夜も遅くまでやっています。
ホテルの、バイキングよりはずっとエキサイティングで、ものすごく安くて、おいしいものに出会えます。
ぜひ、外出のお食事をおすすめします。

というわけで、1日目の御報告でした!
明日からまた、お仕事です!!ひゃーどうなっているのかなー??

旅の続き。

2009-09-21 23:25:52 | 旅行・グルメ
旅の思い出。
国営日立海浜公園。

涼しい風に吹かれて、気持ちのいい時間が過ぎていきました。
 コキア・・・ほうき草。箒の材料。
アップにすると、こんな感じ。
10月ごろに赤く色ずくそうです。
 咲き始めたコスモスが、風に揺れます。

砂の丘から。 
サボテンの実、熟しているのかな??
って、とげを刺して同時に騒ぐ、あほな父娘がいました・・・
  ドラゴンフルーツみたいに食べられるのかな??

森の小道 

真っ赤な彼岸花に、黒いアゲハ蝶が・・・
秋の始めの風景です。 

 萩の花も、これからです。
                   
山里にも、秋の気配が・・

水量が少なくて、ちょっとさみしい袋田の滝

あっという間の、二日間。
子供たちとの旅行も、いつまで一緒に行ってもらえるのやら・・・・
楽しくて、おいしい旅でした。

湊線

2009-09-20 07:59:32 | 旅行・グルメ
 散歩がてら、駅まで行ってみました。

湊線は、単線で、ディーゼルで走ります。
1両編成の、かわいい電車です。

入場券を買って、ホームにはいると、懐かしいようなコールタールの匂いがします。


ノスタルジックな待合室には、鉄ちゃんと思しき人も数人・・・
そして、素敵な線路わきの写真展示されていました。

駅を出て、線路沿いで待つことしばし。
単線なので、上りと下りが1分差で来て交差するのを待ちました。

カンカンカン・・・という踏切の音がしてゴトゴトと電車がやってきました。


反対からは・・   ちょっと違うタイプの電車です。
    本当の鉄ちゃんなら、○△系の○○型ディーセルエンジンとか、言うんでしょうが、にわか鉄ちゃんは、これで十分満足でした。

また、もと来た道を夫と娘と3人ばか言いながらホテルに戻りました。

口ずさむのは、「遠くへ行きたい」

  しーらない 町を歩いてみぃたぁーい
  どぉこか とおぉくへ いぃきぃたぁい~

知らない人、ごめんなさい。

今日は、中湊にいます。

2009-09-19 21:23:12 | 旅行・グルメ
夏休みに、入院手術などをしていたので、今日はその代りに家族で1泊旅行です。
1泊だけなので、あまり遠くにはいけないので、今まで来た事がない、中湊にしました。
7時半ごろ家を出て、首都高速から常磐道へ。
混んでいたのは、瀬谷区内と保土ヶ谷バイパスの一部だけでした。

 みごとな「金のう○このモニュメント?」

常磐道からは、どんどん車が減ってきて、大洗までの道路はほとんど車がいませんでした。
 台風が近いせいか、海は大きくうねっていて、灰色の空の下、その力をみせつけるかのように、波を叩きつけていました。

大きい波はチューブができて、迫力でしたが、一応浮かんでいるサーファーが、波に乗っているのは一度もみませんでした・・。


ちなみに「アクアワールド」もすいてましたよ~。

水族館は大好きです。
水族館で、おなかが減った私達は、那珂湊漁港にある魚市場によりました。
とりあえず、100円の有料駐車場にいれ、目の前にあった市場の回転寿司へ。
ちょっと待ちましたが、そこでお寿司をたべました。

普通の握りのほかに、ホウボウとか、メダイとか、いろんな貝類南瓜もあって、流石海沿いって感じでした。

市場もみました!!
一番大きなお店に入り、第一印象。
「高い・・・。これならつくし野のツルカメや、瀬谷のスーパーワンピースの方がやすい・・・」
夫と、ぶつぶつ言っていましたが、隣のお店に行くと値段が下がってます。
あれれ??その隣は更にお安い。
その次もまたまたお安く、ボリューム感あり、鮮度ありでいいじゃあありませんか。
そこにある回転寿司は、さっきよりもさらに安くて美味しそうでした~残念。

明日の帰りはこのあたりでお買い物をしようと思います。

それぞれのお店頭で、岩ガキの販売をしていいて、だいたい1個200円から600円(大きさで違う)をその場で開いて、洗って生で食べさせてくれます。

娘の大好物です。 
夕飯にも出ましたが、取れたて,剥きたてサイコーです。

 干しイカのメリーゴーランド。
まわれ~ イカの匂いをまき散らし~

明日は、どこまで自分を抑えられるかが、勝負です。

社員旅行に行ってきました!

2009-07-05 22:55:55 | 旅行・グルメ
金曜日、発熱中の娘に薬を飲ませて、あわただしく仕事を終わらせて、4時に出発しました。
志願のお留守番ナース二人残し、「ごめんねー!お土産買ってくるからね~!」
と言ってステーションを後にしました。

相鉄線で横浜まで、横浜から高速バスで約50分。
ディズニーシーでおり、ホテルの送迎バスでホテル「エミオン」に直行です。
そうなんです。 アンバサダーホテル用バス。見るだけ・・
ここまで来たけど、ディズニーランドにもシーにも行かないんです。なんか寂しいかも・・・・ 


ホテルまでは、そこから15分位です。
アンバサダーホテルとかを、横目でみつつ、離れていくバス・・・
でも、なかなかいいホテルでしたよ。  
 
お部屋は13階。 
遠くにシーのシンボルの山が見えます。
ベランダ~の眺めは、高所恐怖症の私には、ちょっと厳しいかも・・
でもお部屋はシンプルで清潔感があってよかったですよ。

そしてお楽しみのお食事。
和懐石です。
12階の貸し切りのお部屋はすごく素敵でした。
お料理もおいしい!


みんな「おなか減ったー!!」と騒いでいたので、食べる、食べる・・・
料理の間がもたないぞー。って、早食いは、看護師の悲しい性なのです。
     
夕食のあと、私はどうしてもマッサージがしたい!
と言うわけで、さっそく予約をしてから、お風呂に直行しました。
天然温泉のある大浴場は、まだすいていて、結構リラックス。
すでに、幹事の二人組があっちの風呂こっちの風呂とウロウロしていました。

その後、お部屋でマッサージ。45分5000円。

あ~、きもちいい・・・。
でも、風呂あがったばかりで、暑くてしにそー。

結局マッサージの後、全身脱力で幹事部屋での宴会に参加できず、一人そのまま朝まで爆睡してしまいました。


翌日、朝食のあとは、ゆっくりとしたくして、再びバスに乗り、「IKUSPIARI MAIHAMA」へ。

そこで、お買い物をしたりウィンドショッピングをしたりした後、お昼ごはん。

イクスピアリの中に、こんな素敵なお庭もありました。

 
アンバサダーホテルへの通路わきにあります。

イクスピアリのなかの「Monsoon Cafe」というタイ料理のお店です。
ここは、カリブの海賊の入口みたいな雰囲気で、安いしおいしいし、なによりお店のスタッフがみんなかわいい、&かっこいい!
女の子のも男の子も、面接は顔?と思うぐらいかわいい子揃いでした。
笑顔がみんないいので、ご機嫌な感じでお店を後にしました。

それからは、今回の旅行の目玉です。  シルクドソレイユ「ZED」
もう、入った瞬間から素敵。舞台のセットがすごい!

幻想的で、とてもきれい・・・
私たちは、後ろのほうだったのですが、一番前の席なんかは、ド迫力だったと思います。
なんか、演出が半端じゃない。
ぜひ一度、お勧めします。

      

その後は、再びシーからバスに乗り、帰路につきました。

娘は、時々おなかがキューンと来るとか言いながら、とっても元気でした。
お土産も、結構奮発したので、息子も娘もご機嫌でした。

今度は娘とシーに行く約束をしました。

あっという間の2日間でいたが、来年は私が幹事みたいです。
どこにしようかな~