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前略
安倍晋三首相@秋葉原「リベンジ演説」大きな混乱なくも「9条守れ!」聴衆が抗議「うるさいよ」
「クライマックスシリーズにジャイアンツが出られなかったからといって、ジャイアンツは名前を変えたりしない。練習するんですよ」と述べ、「自民党は三本の矢を掲げ、景気対策を一番にやってきた。若者がどんなにがんばっても就職できなかった。民主党は人口が減っているから仕方がないと言っていた。GDPは543兆円になった。人口が減っても50兆円も増やしたんです」と民主党政権下と比較し、自民党政権になってのアベノミクスの成果を強調した。
安倍首相の演説中、聴衆は「そうだ」と合いの手を入れたり、盛んに拍手を送った。
このため、演説中、一部のグループが森友・加計学園の問題を糾弾する記事を掲げたり、「安倍やめろ」と大声を上げる人がいたが、ほとんどがかき消されていた。
また、安倍首相の演説が始まると、それまで静かにしていた男性が突然「アベ政治を許さない」と書かれたプラカードを掲げ、「憲法9条を守れ」と叫ぶなどしたが、周囲の聴衆から「選挙妨害をするな」「帰れ」と抗議を受けた一幕もあった。
また「TBSは偏向報道をやめろ」「テレビ朝日、偏向報道は犯罪だ」「安倍首相がんばれ」といったプラカードも多数掲げられ、都議選の演説で、組織的な抗議や意図的な報道を受けたことを意識し、対抗する動きが見られた。(WEB編集チーム)
http://www.sankei.com/politics/news/171021/plt1710210113-n2.html
この記事は産経でどちらかといえば中立的な新聞社だと思われる。これが朝日や毎日、東京だと論調は「アベ政治を許さない」や「憲法9条守れ」に重きを置いて報じるのだろう。新聞社は真実を伝えるという基本を思想を優先の報道姿勢で国民を洗脳できると思っている。だが、民主党政権でその轍が崩れ国民はメディアやマスコミの嘘を知ることになった。それを知ろうともせずわが道を行くのが報道するマスメディアなのだ。国民もそうバカではないことを知ると思いたい。東京新聞の女性記者が産経新聞の取材を拒否した(主催者が拒否したと本人は言う)が都合が悪いと知らないふり、都合がいいととことん追い込む、文屋が汚いといわれる所以。