称讃寺の和尚さんの独り言。お坊さんって こんなんでいいのかなぁ~と思いながらの毎日です。ナマクラ坊主のブログです。

浄土真宗本願寺派(西本願寺派)称讃寺の住職の瑞田信弘です。毎日忙しくしておりますが、ふと気づいた事を書いてみます。

こんた さんへ

2010年09月17日 00時13分07秒 | 独り言 ぼやき

こんたさん コメント有難うございます。先日 京都から山折哲雄先生が高松にお出でになった際 山折先生のご希望で 朝日俊彦先生宅を弔問にお伺いしました。奥様、お嬢様ご夫妻、お孫様とお話させていただきました。素晴らしい方々です。

朝日先生は 在宅医療を推進するお考えをお持ちの方で、人は必ず死ぬ訳で、死ぬ前の終末期医療は 患者様本人がいかに人間らしく心穏やかに過ごせるかを考えて、終末期の医療は在宅医療に限るとお考えになったのです。

こんたさん 介護のお仕事に 一生懸命の様子、頑張ってください。介護の仕事は 人が人に接します。笑顔を絶やさず 相手の気持ちを常に思いやる様に心がけてくださいネ。

また、コメント下さい。 称讃寺 住職 瑞田信弘


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