今日 香南町のコミセン。高齢者会と女性会との合同例会。人権例会。私より馬場先生の方が適任だろうナ！と思いつつ・・・。金子みすずさんの詩を味わいながらの 導入・・・。
おばちゃん ばっかり・・。
途中からは 家族葬の話し、終末期医療の延命治療についての賛否などの話しになりました。
「私が死んだら 葬式は？」と質問したら「家族葬でいい！」との挙手が2/3位でした。
「もし 重篤な病気がわかって 余命が宣言されたら？」と質問したら「延命治療は要らない！！」との挙手が100％でした。...
現実は 家族葬で 連絡がなかった等のトラブルが増えていますし、延命治療だって普通に行われているのが実態ですょ。
８月19日（第3水）午後6時、
「瑞田和尚のここらでホッと一息つきましょう」始まりました。
レギュラーの岩佐一史君は アメリカ・ニューヨークで日本のお香の文化を普及啓発するために頑張っています。
金倉寺の村上君は 大阪でしょうか？
本日のゲストは香川大学医学部精神神経科教授 中村祐先生です。今日は 中村祐先生と私の2人で1時間担当します。中村祐先生は臨床心理士でもあります。心が落ち込んだ時 誰かに話を聞いて貰う事、例えば庭の草抜き等の単純作業をやると 心のマイナス・スパイラルが防げるとのアドバイスを戴きました。...
中村祐先生は認知症の第一人者です。認知症の初期症状や早期の治療・投薬の必要性を聴きました。認知症は誰でもなるポピュラーな病気で高齢化に伴って患者数がどんどん増えているそうです。一口に認知症と言っても 個人差があり よく観察すると できる事とできない事がそれぞれ違うので、できない事を強要しなく できる事をより褒めると 本人も家族も幸せだとの指摘もありました。本人が不快な感情になり怒ったり怒鳴ったりするたびに脳みそがすり減っているんだよ との言葉にはハッとさせられました。また チャンスがあれば 次は鬱についてお聴きしたいです。中村祐先生、有難うございました。
コロンブスと云う産業雑誌の取材があり
掲載されました。
人口減少で 地方が衰退する中
お寺も 大変です。
お寺が 産業と言えるかどうかは別にして
お寺が活性化するような対策を実施する必要が
あると思いました。
お寺も 淘汰される時代になったと言う事かも知れません。
僕の名前は 三太です。
前回のブログで ヘルニアの手術をすると
報告しました。
ブログの読者の方から
ワンちゃんは元気になりましたか？と電話がありました。
改めて ご報告します。
5日の入院ののち 無事に退院しました。
手術は順調でして、
退院して数日は 走ると傷が痛むのか あまり走りませんでしたが、
今は いたって元気になりました。
お腹のぶよぶよもなくなり、ウエストな゛キュッと引き締まりました。
ペットには健康保険が無いので
数十万円の治療費が掛かりました。
犬の治療費が高いなぁ～、と思いましたが
逆に 人が病院に行ったとき
数百円・数千円の支払いで済むのは
健康保険のおかげでして、改めて 有難いなぁ～！！と思い直しました。
次に病気になった時 飼い主にへそくりが無かったら
潔く死のうな！！と三太に言い聞かせております。
ご心配 有難うございました。
