しゅんぎくの1・2・3♪

興味のある事 ・ なんでも日記☆

『アメリカン・ギャングスター』

2008-08-29 09:31:40 | 映画・ドラマ


映画ネタが続きますが、ポニョを観に行く前に、DVDで『ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記』を観ました。

で、昨日。
パパちゃんが『アメリカン・ギャングスター』を借りてきて、晩ご飯の時にいそいそとデッキに入れているのを見たしゅんぎくは、「なに、それ観るの? え~~、ナショナルトレジャーがまだ途中やんっ」と、言いました。

がっ。
実際にはすでに全部観ていたのでした(^▽^;)

言われて思い出したけど、最後まで観たことすら忘れていた(失笑)

以前は休みの前の日の夜中に、ゆっくりDVD鑑賞なんぞをしていましたが、今はなかなかそれができないので、晩ご飯を食べながら…というスタイルが多いのです
大抵途中でストップし、別の日に続きを観る事になってしまいます。
切れ切れになってしまって、いまひとつ入り込めない事も多いです。

ナショナルトレジャーなんて、多分すごく面白いのだと思うんですけど、なんだか観たかみてないやらよくわかんないようなふわふわした感じで、これじゃぁイカン!
ナショナルトレジャーはまたもう1度観直してみようと思います ^^;


さてさて、そういうわけで、昨日は『アメリカン・ギャングスター』を観ましたよ。
昨日は子供ちゃんはいとこのお兄ちゃん達と実家にお泊りしたので、ノンストップで最後まで観ましたのでバッチリです


【あらすじ】
ハーレムを仕切るギャングのボスに15年間仕えてきた運転手のフランク(デンゼル・ワシントン)は、ボス亡き後、一匹狼として生きることを決意。
ベトナム戦争の軍用機を利用して東南アジアの麻薬を密輸する計画を思いつき、大胆な行動力を発揮してそれを実行に移す。彼のビジネスのスタイルは、安くて良質な「商品」を生産者から直接大量に仕入れ、安価で幅広く大衆に販売するという、家電量販店の最先端のやり方を応用したものだった。
そのクールに考え抜かれた戦略によって、瞬く間に巨万の富を築き、マフィアからも一目置かれる麻薬王の座に上り詰めるフランク。
彼が派手な行動を慎んだことから、その正体は長い間誰にも気づかれずにいたが、ある日、ついに疑惑の目を向ける人物が出現する。
刑事のリッチー・ロバーツ(ラッセル・クロウ)だ。警官が公然と恐喝や横領の悪事を働いていた時代、汚職に手を染めることを拒んで四面楚歌の身になった彼は、新しく配属された特別麻薬取締局で、ヘロインの供給ルートを粘り強く調査。顔の見えない敵であったフランクを、ジリジリと追いつめていく。(eigafan.comより)






実話に基づいて作られた映画という事で、こちらも観る姿勢が正されます。
157分というちょっと長めの映画でしたが、中ダレする事なく観る事ができたのは、なんといっても黒いカリスマを見事に演じたデンゼル・ワシントンに魅せられたからでしょうか
良かったですよ~、デンゼル・ワシントン

それに、単なる麻薬王の大捕り物に終わらず、その後、悪徳警官らを大量検挙したという所がイイ!
しかもそれが実話だというから驚きなのです (*´゜Д゜`;)

なかなか見ごたえのある作品でした~






<昨日の晩ご飯>

肉じゃが(前日の残り)
唐揚げ(頂き物)
ポテトサラダ(頂き物)
トマトとワカメの甘酢和え(頂き物)
豚汁(頂き物)

見事に実家からの持ち帰り品(^▽^;)