能登尚彦 weblog

思ったことを勝手気ままに書いています。

つばめグリルのデリ

2007年12月27日 14時41分47秒 | 一般
きょうは、今年最後のクリニックの通院(生活習慣病というやつ 血糖値が高い、肝機能が悪い、高脂血症)にいったついでにいろいろなところにまわってきました。

で、昼すぎてしまったので恵比寿のアトレのつばめグリルのデリで弁当を買ってきました。つばめグリルそのものは何度も行ったことはあって好きなのですが、アトレにデリが出来てから一回は買ってみようと思っていたので、買って帰ってきて満足でした。

野菜が豊富です。(一番下にタマネギがしいてありました。今回デミグラスソースを選択しました。お店で食べるときはこちらのほうがいいですが、お弁当の場合はてりやきソースのほうがおいしいかもしれません)

レンズの劣化

2007年12月27日 09時41分41秒 | カメラ・写真
手持ちのレンズをチェックしていてやはり製造後それなりの年数が経っているものは劣化しているものだとつくづく知らされました。

それなりに保存していればカビは生えたりはしないものですが、レンズそのものは真空中にあるわけではないので空気には常に触れている。まぁ、それなりにホコリは入ります。

それはいいとして、レンズに曇りが出てくるということがよくわかりました。
単焦点のものよりレンズをまとめて移動させるズームレンズはその傾向が強いようです。(28mm,50mm単焦点はOK,MACROは怪しい)

びっくりしたのは製造後30年はゆうに経過しているスクリューマウントのSMCタクマーレンズはほとんど大丈夫なのに対して20年程度のZシリーズ用に開発されたレンズがダメです。アタリマエか...

実用上は差し支えないので忘れたことにすることにしましたがレンズもまた生き物であり寿命があるということを知らされました。
(ご覧の通り、レンズそのものを覗いてみればわかるというようなもの、普通に見る分にはファインダーをのぞいたり写真そのものに影響はありません)

今、製造されているレンズって10年後、20年後はどうなっているんでしょうか、大量消費時代のレンズなんか期待しても駄目ですね。

istDS SMC PENTAX FA100-300mmf4.5~5.6