例えばですが

あたりまえのようにあるものが目の前から消えてしまったらどうするでしょうか。

例えばですが、自分の職場が朝起きていってみたら忽然と無くなっているとか．．
私の場合は自宅で仕事をしているので仕事が無くなることはしょっちゅうですが、仕事場そのものが無くなることはありません。（でも、あるかもな．．．．）

そんな出来事が身近に起きてしまったのですよ．．．私はその事実を知ってしまったのですが当事者は出張していて知っているのか知らないのかわかりません．．．
(23:15 本人が知っていることが判明）

他人事ではあるのですが、他人事なりに呆然としております。

当事者ではないのだけれど無関係ではないのだよなぁ

やっぱり映画とかドラマっていうのはフィクションとはいいながら、事実を素に書いていることが多いんでしょうね。（まぁ、どう考えてもありえないのはありますけどね）

では現実に戻って、神田に行ってまいります。

今、恐れているコト

原油や穀物などの値上げによってジワジワといろいろなものが値上がりしていますよね。

実際、毎週の買出しに行くたびにそれを感じます。

ガソリンの価格、当然問題ではあるのですがクルマという移動手段がマストアイテムではない私としてはバス代や電車賃が値上がりしないかということのほうがとても心配です。（きっと時間の問題で値上がりするでしょう）

ガソリンは原油そのものの価格が戻れば為替レートの問題もあるかもしれませんがある程度戻る可能性がありますが、公共交通機関というものの料金が上がった場合、それが下がるということは滅多にないのではないでしょうか。（一部私鉄で設備投資のために前倒しで料金をとっていた分が値下がりしたことはありました。小田急・京王など）

バスは相当な勢いでハイブリッド化が進んでいますがそれでも軽油を使って走っていることには違いはありません。

電車とて事業用の電力使用料というものがどういう設定になっているかはわかりませんが柏崎の原子力発電所は止まったままで再開するメドも無く、そのツケは火力発電所またも石油に頼っています。

あな　オソロシヤ