都会で暮らすこと~by Match Box~

東京で暮らしていて、思ったことを勝手気ままに書いています。(by まっちばこ/JK1FBA/能登尚彦)

氏神様にお参りをしてきました。

2009年04月02日 15時49分31秒 | 一般
3時休みと称して、散歩かたがた白金氷川神社にお参りをしてきました。

風が強いので寒いのかと思ったら、気温そのもの高いようです。歩いてきたら体がポカポカしました。

4月になってすぐなので、「生命の言葉」があったのでいただいてきました。

わが気に入らぬことがわがためになるものなり

だそうです。鍋島直茂という安土桃山時代の戦国武将の言葉ということで、意味は 「忠言耳に従う」という言葉もある。自分の欠点を指摘されるのは聞き苦しいことではあるが、気を鎮めて聞けば、自分のためになるものである ということです。

確かにそう言われてみればそうです、心がけたいと思います。

あっちでもこっちでも桜が咲き誇っていますね、氷川神社の一角にも桜がありました。

毎年思いますが、桜は桜そのものをその時自分の目で見て楽しむものですね。
(写真に撮るのはとても難しい)



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ペンタックス645デジタルに思うこと

2009年04月02日 05時33分42秒 | ペンタックス
先日のPIE2009でペンタックスが645デジタルを参考出品して、2010年には市場投入するらしいですね。中判カメラはあまり他のメーカーがやっていない部分で競合する相手は少ないでしょう、ターゲットはプロですよね。

いろいろなネットサイトなどによると米国ではDSLRそのものがプロユースにしか売れていないとのこと、コンシューマ向けの製品はどう考えてもニコン・キヤノンにかなうわけは無いでしょう。(やるだけ消耗戦になってしまうので、ニッチなモデルでやっていったほうがいいと思います。)

よく連写性能だとかAFのスピードだとかいいますが、ペンタックスがやっているフォトアルバムを見ている限り、ペンタックスのユーザーはどちらかというと風景や止まっているものをじっくり撮るのが好きな人が多いようで、私もそのあたりは特に他のメーカーに比べてチープでもあまり関係がありません。むしろ、古いレンズが使えたり、いまだにスクリューマウントのロシアレンズが使えるというようなマニアックなところでいいんです。

ペンタックスは道具としての自在性がいいと思います。

銀塩の67Ⅱと645N(型番違っていたら失礼)を販売終了すると発表したわけですから、出さないわけなもいかないのでしょう。

645デジタルがどんなスペックなのか、PIEにも行っていなですしあまり調べてもいないのでよくわかりませんが、プロユースの市場で成功してペンタックスでなければ出来ないというようなポジションを築いて欲しいものだと思います。



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