能登尚彦 weblog

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死ぬほど忙しかったクリスマス~過去の話

2011年12月20日 22時06分44秒 | 一般
今では懐かしい思い出だけれどもクリスマス前が死ぬほど忙しい職場にしばらくいたことがありました。

今でもその職場は増殖し続けていますので、きっと死ぬほど忙しいでしょう。

おにぎり250個○○フーズに受注していませんと言われて仕方なく横浜駅の地下街中のおにぎりを買い占めたこと(かなり主婦の方々の白い目を浴びながら)

バックヤードからバラエティのフロアに応援に入ってクリスマスツリーやら電飾やらをレジでチェックしながら売ったこと.... 慣れないギフト包装をやってお客様にご迷惑をおかけしたこと(おそらく、ワタシにギブト包装をされたお客様は大変な不運だと思います)

フロアマネージャーが100人もの自分の部下のためにポケットマネーでケーキを買っていたこと(このマネージャーはフロアに出たときに上司になりました。懐の深い人でした。)

あの頃の体力と精神力はどこにいってしまったんだろーか と思うわけです。

年末は納会で紅白歌合戦が終わる前には帰れず、家に帰ったのは年が明けており、1日休んだら、2日には仕事、新年会と盆暮れ正月の無い仕事で辛かったですが、今は懐かしい思い出です。

あれが出来たんだから、このぐらい...と思うんですけれどねぇ 駄目だなぁ オレ