日曜日なのでいつもの買い物に行き、本屋さんをのぞいたらCQ誌が置いてあったので買ってきました。
目的としては毎年のことで「ハム手帳が欲しい」というのが第一の理由です。
今月号からJA3VAP水島さんが『プロフェッサー・水島の、この人にアマチュア無線を聞け』というのをスタートさせました。(ヒルズ水島というお名前はやめたのかな)
今までCQ誌には無かった企画だと思います、なかなか楽しく拝見させていただきました。
あと、気になったのはマレーシア・ペナン島からQRVという記事でした、ペナン島にはモトローラの無線機の工場があります。ペディションやるほど辺鄙なところというイメージは無いのですが、無線機作っている工場にアマチュア無線家っていうのは意外といないのかと変なところで感心していました。
目的としては毎年のことで「ハム手帳が欲しい」というのが第一の理由です。
今月号からJA3VAP水島さんが『プロフェッサー・水島の、この人にアマチュア無線を聞け』というのをスタートさせました。(ヒルズ水島というお名前はやめたのかな)
今までCQ誌には無かった企画だと思います、なかなか楽しく拝見させていただきました。
あと、気になったのはマレーシア・ペナン島からQRVという記事でした、ペナン島にはモトローラの無線機の工場があります。ペディションやるほど辺鄙なところというイメージは無いのですが、無線機作っている工場にアマチュア無線家っていうのは意外といないのかと変なところで感心していました。
武藤さんのアマチュア無線の紹介も隔月で始まるようですが、これも技術記事以外では楽しみです。
とかく無線界は文系の人を軽んじる風潮にありますが、そういうことをやめるためにもこういういった企画はいいのではないかと思います。
技術立国日本を支えるのは理系の人でも舵取りをする人は文系です。(鳩山首相は学歴から言えば理系かもしれませんが必ずしもそれには該当しないと思います。)
理由はもちろん付録の「アクションバンド手帳」です。
最近の受信機はメモリがやたら多い上に局名も入れられて、それをPCで管理出来たりしますね。
とはいうものの、紙の情報は一覧できる強みがありますからね。
あと「周波数帳」っていうのもありましたよね。いつのものだったかわかりませんが一冊だけとってあるような気がします。
紙媒体のほうがいいモノもあるんですよね。
ただ、最近は文庫本の文字が小さくて読めません。
主人公の方と聞き手の絶妙な具合で、なかなか面白かったです。
水島さんの聞き方がいいので、その人の世界が充分紙面で広がりました。
(聞き手がだめだと、まったく面白くないですよね、この手のインタビュ記事って)
おっしやるとおりでなかなか面白かったです。