空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

2020エジプトの旅13(01/28 パピルス)

2021-02-24 04:40:51 | 海外
2020/01/26(日)から02/02(日)にかけて出かけたエジプトの旅の13です


朝起きてスマホを見るとQRコードの画面が?

Wi-Fiが繋がらないからパパの指借りたわよ~と妻

そういえば眠っている間に無理矢理腕を拉致されたような・・・

ワタシのスマホでコードを出して

自分のスマホに読み込ませたら繋がるようになったようで・・・


ホテルのモーニングは4時からと



非日常にも対応してくれる嬉しいホスピタリティ

何故か女性スタッフを見かけないのは宗教的なモノ?

7時過ぎに集合

添乗員さんにOP①も参加することを伝達してお支払い


この日はメインのギザのピラミッドですが

予定を変更して先にパピルスのお店

団体ツアーで指定店連回しを義務づけることで

ツアー代金をお安くとの定番のアレです

特段パピルスに思い入れがあったわけでもないのですが・・・

店内に入ると・・・



良いなぁ~♪

玄関を入った正面に展示された「カレンダー」



広~い店内一杯に飾られた絵画

何に描いたかは別にして旅の記念にイイかも

一番奥まで入ると

カイロ大学日本語学科卒業(コレステータスの様です)のオネエサマが

包丁を振るってパピルスの紙づくりを実演

浜ちゃんがもっているのがパピルスデスwww



明かりを消すと夜光塗料で画像が浮かび上がるのは興ざめですが



街中で売られているモノの多くはパピルスではなくバナナで出来てます

まあソレも変わっていて面白いですが


T2が気に入った「赤いカレンダー」

現代の画家さんが描いたオリジナルデザインを手書き複写したものの様ですが

コチラはエジプトでは珍しく全て価格表示されていて186ドル

まあ2万円なら買ってもいいかぁ~と思っていると

妻は「審判の図」が欲しいと・・・



これは死者の書に残された挿絵?を複写したモノで1.5万円と・・・

ソレはチト高くない?

価格交渉

最終「太陽の船」のオマケを付けて3万円ポッキリ

オマケにサインをしてもらって



これはワタシのお小遣いから(笑)


材質のパピルスにこだわった訳ではないのですが・・・

旅の記念と言うことで♪