Impossible is nothing ~攻めあるのみ

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今日もヴァージン

2020-05-12 23:56:59 | 飛行機小ネタ
昨日のヴァージンジャンボ引退の記事、結構アクセスを頂いた。
やっぱりヴァージン、ジャンボの注目の高さを感じる。

昨日紹介したジャンボだけでなく、A330-200も2021年早期に退役するのだとか。
確かに2018年に破産したエアベルリンから急遽導入。繋ぎだろうと思っていたので、
こちらはある意味予想出来ていたニュース。
A330Neoも発注していたので、A330-200を順次置き換えて、
そのうちー300もという算段だろうか。

そんなたった4機のA330-200であるが、
幸い2018年、2019年の渡英で3機抑えることが出来た。
A330-200はレジやシップネームがミュージシャンや曲名、小説の登場人物で趣が深い。


Virgin Atlantic A330-200/G-VWND 「Scarlett O'Hara」at EGCC
風と共に去りぬから来ているから、レジ末尾3文字がWND(Wind)なのかな、
ヴァージンはレジでも集めていて楽しい。


Virgin Atlantic A330-200/G-VLNM 「Strawberry Fields」at EGCC
ビートルズの曲名から命名。レジ末尾3文字LNMはジョンレノンから来ているのか。
ちと違うような・・・


Virgin Atlantic A330-200/G-VMNK 「Daydream Believer」at EGKK
これはモンキーズの曲名から命名。ということはこのレジはモンキーズから来てるわけだ。

あと1機はミックジャガーから。
残念ながら未撮影。もうしばらく飛ぶみたいだが、撮影できるかな。どうだろう。

そういえば、ヴァージンから2021年夏スケジュールの計画が発表された。
宇宙部門を売却したり、投資家を募るなどして何とか生き延びる方向性が見いだせたのか。
引き続き上海・香港には来るようなので、遠回りではあるが、
ロンドン行きの選択肢として、十分乗る価値があるのでは?
俺もそのうち利用してみたい!
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