心のちょきん

大好きな旅行の事☆日々感じたこと等を日記にしてます。18年目。主に日記
⭐︎一周回って最近、#タグ付けてます。

妹と沖縄⑤

2016-12-10 | 妹in日本2016
ホテルを出る時はちょこっと晴れ間ものぞいていたのだけれど、古宇利島に向かうにつれ空はだんだん曇り空。

景色を楽しむなら絶対に!晴れている日の方が綺麗なはず。
でもわたし達の目的はウニ丼と海ぶどう丼だしねと、とりあえず古宇利島に向かった。

がんこじじぃ(父ぼの)は相変わらずがんこじじぃ運転してたけど、我慢我慢。

いいか、帰ったら、使ったあと三日洗わないコーヒーカップでコーヒー飲ましてやるからよく覚えておけよ

等と、心の中で思いながら。(笑)

しかし沖縄本島は広い。
どこに行くのにもそれなりに時間がかかる。

途中、道の駅 許田によりしばし休憩。



8年前に母とここで小さな茶まんじゅうを買って食べた。

妹が見たら喜ぶんだろねー食べさせてあげたいねーと二人で話していたあの茶まんじゅう、まだあるかな?
と思ったらあったあった。



皮がちょっともちっとしてて独特の食感なんだけど美味しい。
ちなみに妹はすぐに食べるよりも日をおいて食べた方が美味しいと感じたようだ



ずっと食べてみたかった沖縄のぜんざいも食べてみた。



氷の中にたっぷりの小豆と白玉団子が入っていて甘さも優しい甘さでとても美味しかった。

妹と父ぼのはここでもサーターアンダギーを買って食べていた。

道の駅許田のサーターアンダギーもとても美味しかったらしい。

なんやかんやで古宇利島に到着。

あーあ、晴れていたらなー。







と言うのが古宇利大橋を渡ってみての感想。

橋の両側に綺麗な海が広がっていて曇っていても綺麗な場所だものねー。

お目当てのうに丼と海ぶどう丼が食べられるお店【むらの茶屋】と言うお店は、結構、高台にあった。
素敵な場所なのだけど、ん?こんな道を登って行くの?と言うような道を進んで行かないと辿りつかない。



ちなみにウニ丼のうになのだけれど

昔は古宇利島でもうにが採れたらしいのだけど、近年は地球温暖化の影響かあまり採れなくなってしまったのだとか。
なのでいまは知り合いのお寿司屋さんからわけてもらって提供してくれているらしい。

ウニ丼はごはんの上にうにがたっぷり。
自家製の青汁もついて1800円だったかな?





海ぶどう丼はプチプチの海ぶどうだけでなくマグロの山かけものっていて1650円。
味と言い食感と言い、絶妙なコラボレーション超美味しかった。



古宇利大橋を見ながらゆっくりとランチ。

妹も新鮮なウニ丼を美味しい美味しいと喜んで食べていた。
聞くところによると、アメリカでもシカゴでだったかな?ウニが食べられる場所があるのだとか。

でも味も食感もどこか少し違うみたい。
やはり日本のウニの方が美味しいらしい。

古宇利島を後にして今度は万座毛へ。





その後はやむちんの里へ。



やむちんの里はまるで時が止まったかのよう。

静かで穏やかに流れる空気を肌で感じ、普段、仕事に趣味にととても忙しく過ごしている妹が【何か】を感じたらしい。

帰ろかと駐車場まで歩いていたら、わたしこれからはいろいろな事に対してもう少し心に余裕を持って過ごすようにするよ。
忘れないようにたまにここの場所のこと思い出す

だって。

妹はここに来る運命だったのかな。

エイサーの太鼓の音がどうしても聴きたくなってしまって、夕飯はANA万座ビーチのレストランに予約しようかと電話をかけたのだけど、希望した時間に予約が取れず断念。

結局、この日の夕飯はルネッサンスホテル側の道の駅おんなの駅で海鮮丼等をテイクアウトし、部屋で食べることにした。

せっかくだから温泉にも入らなくては。

夕飯を食べて以降、父ぼのには会っていない。
どうやら温泉に入りに行ったあと、部屋でマッサージをしてもらったようだ。
ふっ、好きよのー

と言うことで滞在二日目は終了した。

【妹と沖縄⑥に続く】
コメント
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