怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

デバンダデバン

2010-02-24 00:00:38 | ウルトラマンティガ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ピグモンからのいいもん怪獣の流れを汲む ”マスコット小怪獣 デバンダデバン”です。



デバンダデバン写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズ・ソフビで,白タグ版(軟質)です。
資料によっては”デバン”ともありますが,タグどおりに紹介いたします。



顔のアップ写真。
ぱっと見,厚い唇に丸い大きな目,私はミクラスの変異型と思っていました。



横向き姿写真。
白タグ版特有の後ろ半面は塗装されていません。
尾はデジタルカネゴンやミラクロンと同じように,2段階に突き出した形状をしています。



タグ写真。
タグ写真は,資料本などでもおなじみの”ゆかいな仲間たち”一座の車の前でのひとコマです。
白タグ版から2つ折タグ版への移行時,子供にはやさしい怪獣は人気がないのか,わりと売れ残っていました。

紹介したソフビ 580体。
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ゴブニュ(オグマ)

2010-02-22 00:00:47 | ウルトラマンティガ

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
人間体(ヴァハ),合体して巨大化したゴブニュ(ギガ)そして唯一のソフビ化,”巨大機械人間 ゴブニュ(オグマ)”です。



ゴブニュ集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,左から2つ折タグ版,白タグ版(軟質)です。
2種で成型色が異なり,2つ折タグ版で浮き上がり模様がよりくっきりし,左肩にも塗装が施されました。



顔のアップ写真。
大きく違うのは,4つのまるまる。黄土色と赤色で異なりますが,本編でも色彩が変わるのでしょうか?
頭部の幾何学模様の中に村石監督さんの名前がまぎれていますが,ソフビでも読めますねぁ。



横向き写真。
機械的な幾何学模様が右手・左足を除く全身に描かれています。



タグ写真。
2つとも同じ写真のようですが,2つ折タグ版では上半身のみの写真が使用されています。
2つ折タグ版No.60以降,途中で種が変更されるNo.もありましたが,No.61はゴブニュが死守しました。
ゴブニュとは,アイルランド神話に登場する鍛冶を司る神様だそうです。

紹介したソフビ 579体。

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スタンデル星人・レドル

2010-02-20 00:00:52 | ウルトラマンティガ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ホリイ隊員とコタツでみかん TV観戦♪ ”赤色昼型宇宙人 スタンデル星人レドル”です。



スタンデル星人写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,白タグ版(硬質)です。
表面のツルツル感がすごく良い,手触り最高なソフビです。



顔のアップ写真。
今までにない雰囲気のウルトラマン出演の星人ですね。
見たことありませんが,なんとなくマクロス的な雰囲気見え隠れしてるような気がします。



横向き写真。
すらりとした,かっちょええ星人です。
コタツを囲むことから,どっかの本で平成版メトロン星人と書かれてたと思います。



タグ写真。
ソフビでは,はっきりした赤色の成型ですが,本来はもう少しくすんだ色なんですね。
このはっきり・くっきりした彩色・造型は本物より,デザイン画により似ています。
やはり片っぽだけのソフビ化は寂しいです。
是非,青色夜型宇宙人 スタンデル星人・アボルバスもソフビ化希望!!

紹介したソフビ 576体。
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レイロンス

2010-02-18 00:00:18 | ウルトラマンティガ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
コミカルなティガとの闘いが印象的だった ”深海怪獣 レイロンス”です。



レイロンス集合写真。
レイロンスはバンダイ製ウルトラ怪獣シリーズの白タグ版しか発売されていません。
左はタグつきで硬質,右はタグがありませんが軟質です。
ティガ怪獣ソフビでは,軟質のものもあれば硬質のものもあり,レイロンスのように両方あるのもいるようです。



顔のアップ写真。
軟質・硬質で違いは全くないと思います。
魚がモチーフの怪獣で造型もよく,ティガ怪獣ソフビでは好きな部類に入ります。
顔では口の縁についている歯が印象的です。



横向き写真。
2つ向かい合わせると”しゃちほこ”のようですね。
体表の鱗は魚のように一様でなく,お城の石垣のような形状をしています。



タグ写真。
本来はもう少し落ち着いた色のようですが,エメラルドグリーン成型のこのソフビはイカシテいます。
他の怪獣ソフビにはない色合いです。どの白タグ版も塗りが少なめですが,造型が素晴らしいので満足です。
再販され,塗りが細かくなるのも見てみたい気はします。

紹介したソフビ 573体。
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エボリュウ

2010-02-16 00:00:37 | ウルトラマンティガ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
私の所有するこの子,右手の水色が塗られ忘れている・・・ ”異形進化怪獣 エボリュウ”です。



エボリュウ写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣ソフビ,白タグ版です。
写真を撮る際に気づきましたが,右手の指が水色に塗られていません・・・・。



顔のアップ写真。
顔が中央部分にあるのが特徴ですね。
結構細かく造型されており,2つ折タグ版に移行されていれば細かく塗られたんだろうなぁ~残念。



後姿写真。
白タグ版では定番ですが,背面は塗られていません。
背中のごつごつした造型も細かく仕上がっています。
頭部の立派な角からして,トリケラトプスの仲間であるスティラコサウルスがモチーフなのでしょうか?



タグ写真。
タグ写真は全身像ではなく,上半身の写真が使用されています。
もう少しシックな色合いで作れば,より本物に近い出来になっていたんでしょう。

紹介したソフビ 570体。
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レギュラン星人

2010-02-15 00:00:17 | ウルトラマンティガ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ヅウォーカァ将軍が荒巻シャケの切り身に見えて仕方がない・・・ ”悪質宇宙人 レギュラン星人”です。



レギュラン星人集合写真。
左から2つ折タグ版,白タグ版・ヅウォーカァ将軍,白タグ版(軟質)です。
ヅウォーカァ将軍はウルトラマンダイナに出演星人ですが,同じ造型ですので,ここで紹介いたします。



顔のアップ写真。
ウルトラマンティガが闘ったはじめての星人で,メフィラス星人と同じ”悪質宇宙人”という名称です。
映画の悪魔儀式などで見られる,三角の白装束の頭巾姿のような外観です。
左右非対称で,幾何学的なところに惹かれますが,ちょっぴり小さいソフビというのが損した気分です。



後姿写真。
2足歩行の星人は,タグが付いていると立たないのが時々あるんですよ~。寝かせて撮りました。
白タグ版は良く見られる前面のみの塗装ですが,ヅウォーカァ将軍はきちんと塗装されています。
ところどころ擦り剥けたところから,お肉が見えているみたいで痛々しい感じに見えます・・・。



タグ写真。
ダイナのレギュラン星人・ヅウォーカァ将軍と,ティガのレギュラン星人は,白タグ版の同じNo.で発売されました。
ヅウォーカァ将軍版の方が,レアアイテムでしょうか?ヤフオクでもちょっぴり高いです。
タグ写真は,3者3様で,これも2つ折タグ版と,白タグ版では写真が異なります。

紹介したソフビ 569体。
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ガゾート

2010-02-14 00:00:21 | ウルトラマンティガ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
座布団がモデルの逆三角形の体型が新しいっ♪素敵な造型の怪獣 ”変形怪獣 ガゾート”です。



ガゾート集合写真。
左から白タグ版,2つ折タグ版,白タグ版です。
左右の白タグ版は,お腹の青白色の色合いが異なりますが,おそらく塗りの濃さの違いか?ただの個体差?と思います。



顔のアップ写真。
はっきり,くっきり塗られた2つ折タグ版の対し,白タグ版は目のみ塗られています。
2つ折タグ版は綺麗に塗られすぎていて,感じが全く異なり,本物には白タグ版のほうが似てますね。
白タグ版は,ちょっぴりデビルマンの怪人風な顔つきでないかい?



横向き写真。
背中はまっすぐ絶壁でなく,素敵なソソるラインでをしています。
是非ガゾートⅡのソフビも欲しいところですが,ⅠとⅡの違いが写真からは良く分かりません。
本によると目と顎が新造形で,わきもⅡでスリムになったとか・・・。



タグ写真。
珍しく写真の流用をせず,2種で写真が異なります。
ガゾートのモデルはエイだと思っていたのですが,tomcatさんからコメントをいただき,座布団がモデルと判明しました。
生物でない座布団から,このような素敵な怪獣を作り出すデザイナーさんって,心から崇拝いたします。
魚モデルの怪獣が好きで,ティガ怪獣ではエイ由来と思っていたガゾートが1番好きだったのですが,本当のモデルを聞いてより好きになりました。
なぜか家には白タグ版がタグつきで4体もありました・・・・?2つ折タグ版ももう1個欲しいなぁ。

紹介したソフビ 566体。
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リガトロン

2010-02-12 00:00:58 | ウルトラマンティガ

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
木星探査船が変異した怪獣で,グランドキングの潮流を組む ”複合怪獣 リガトロン”です。



リガトロン写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣ソフビで,白タグ版(硬質)です。
本物は,もっと機械機械しているようですが,適度に塗られた銀塗装がいい感じだと思います。



顔のアップ写真。
なーんか鼻の大きな犬のような顔つきですね。
本物より後頭部のでっぱりが鈍角なのは,ソフビなのでしかたありませんが,うまくカバーできている造型と思います。



後姿写真。
本編見ていないので分かりませんが,背中の3段スカートは探査船の噴射の部分でしょうか?



タグ写真。
全体像でなく,上半身の横向き姿のタグ写真です。
”出身地:宇宙”って大雑把過ぎない?せめて木星周辺とかにしてください。

紹介したソフビ 561体。

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キリエロイド

2010-02-10 00:00:44 | ウルトラマンティガ

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマンティガの好敵手 平成のバルタン星人か? ”炎魔戦士 キリエロイド”です。



キリエロイド集合写真。
左から白タグ版(軟質),1番くじ2等・キリエロイドⅡ,2つ折タグ版,大怪獣タグ版です。
目立つのはスカイ対応のキリエロイドⅡ♪ けど残念ながらソフビではなく,塩化ビニール製デス。
当時ウルトラマンランドにて甥っ子にくじを2回引かせたけど当たらず…,けどヤフオクにて競わず比較的安価でGetしました♪



顔のアップ写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣ソフビは,胸の色が異なり,白タグ:赤,2つ折:オレンジ,大怪獣:金色です。
成型色の暗色は大怪獣タグ版では,艶消しで色合いが異なり,また白色系もクリーム色をしています。
現行品が落ち着いた色合いで一番好みですが,もう少し動きがある姿にして欲しいですね。
顔つきはⅠ,Ⅱでは若干異なりますが,泣き顔に見える哀愁漂う雰囲気には惚れ惚れしちゃいます。



後姿写真。
白タグ版のみ,背中の白色が塗られていません。
スカイ対応は,背中側も見事な水色の塗装が施されています。



タグ&パッケージ写真。
1番くじは開封するか否かをすご-く悩み,一度は未開封でブログ記事を作成しました。
けど納得いかず,あけちゃいました。そんで,手にとって見てソフビではないことに気づきました。
ヤフオク等では,コスモスVSバルタンのVer.は見かけますが,キリエロイドVer.はあまり見かけませんね。
バンダイ製ソフビでも,キリエロイドⅡを始め,スカイ対応やパワー対応も発売してくれたらなぁ~。

紹介したソフビ 557体。

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ガグマ (β)

2010-02-08 00:00:33 | ウルトラマンティガ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
先に登場したガグマ(α)もソフビ化希望! ”岩石怪獣 ガグマ (β)”です。



ガグマ (β)写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣ソフビの白タグ版(軟質)です。
なんか塗りが少ないんですよね-。せめて背中の棘横の赤系塗装が欲しかったです。



顔のアップ写真。
ガグマ(α)の角1本に対し,ガグマ (β)は角が2本あります。
口の中が全く塗られていないのも,寂しい限りです。



後姿写真。
新マンで四脚怪獣の脚の長さは同じになるよう工夫されましたが,ティガでは昔ながらのヒザ歩き型に戻りました。
スーツアクターさんからしたら,四脚怪獣を演じるのは大変なんでしょうねー,ご苦労様です。



タグ写真。
タグではガグマ (β)ではなく,ガグマ(兄)になっています。
ということは,ガグマ(α)はガグマ(弟)なんですかね。
ティガ怪獣はどれも格好良く,話にも興味がありますが,未だ映像は見たことがありません。

紹介したソフビ 552体。
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