怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

ダンカン type-s

2016-03-14 00:00:00 | ウルトラセブン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ピンク色の成型色が素敵!, ”発泡怪獣 ダンカン“ です。


ダンカン写真。
2000年に発売されたベアモデル製のソフビで,いまでもオークションでは,やや高額で取引されています。
映像の中では頭から背中にかけて,こんもりして丸まったタッコングのような容姿の怪獣です。


顔のアップ写真。
シャービックいちご味のような,おいしそうなピンク色成型のソフビです。
この角度の写真では,ライオンのたてがみのような,また赤ちゃんのフリフリしたベビー服にも見えます。
瞳のない金ふちどりの赤いお目目に,ぱっちりさを際立たせる大きなマツゲが印象的です。


横向き写真。
前方に張り出すピンク色の顔部分をスパンっと切り落としたら,青いガラモンやドラえもんのようですね。
実物に比べ,猫背ではありませんが,丸まった指先やしっかりした爪のある足はネコ的要素も見られます。


後姿写真。
均一なトゲトゲの後姿はドリアンを連想させます。
先の膨らんだ原始人の棍棒のようなしっぽ,そしてピンクの長靴,魅力的な後姿です。
ウルトラ怪獣ソフビ完全アルバムで,ちょっと大きめな写真で紹介されてから欲しくなったソフビでした。
これはソフビのみで購入しましたので,袋入り写真はありません。

過去の投稿で,新たなソフビや箱ものの入手に伴い,
シュガロンtype-A,キングジョーtype-c,タッコングtype-A,ジラースを更新しました。
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ゴドラ星人 type-B

2015-07-04 00:00:00 | ウルトラセブン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
赤チョッキ姿が眩い おしゃれさん♪ ”反重力宇宙人 ゴドラ星人”です。


ゴドラ星人 type-B 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズ No.6で,初期発売品では一番の人気でした。
近隣の玩具店では,初めに売られた後は全く補充されず,いつもNo.6だけが空欄でした。
このソフビがあれば,限定ソフビが当るくじ引き時に大量買いしたのになぁ~。


顔のアップ写真。
本物に比べ,かなりガン黒な顔つきですね。
500シリーズが販売された当初に配られたヒーロー怪獣図鑑手帳では,
もっと銀色が目立つ顔立ちの本種が掲載されています。


横向き写真。
ゴドラ銃は銀色をしています。
横からは体がS字型をしており,いわゆる安彦立ち!?


後姿写真。
500シリーズでは珍しく,背面もキチンと塗装が施されています。
塗装工程は他よりも多そうで作るのにコストが掛かってそうです。
もしかして本種は,初回のみしか生産,販売されなかったのでしょうか?


タグ写真。
この500シリーズでは,後期販売分ではタグと共に付く警告文が書かれているタグの下側が,
バーコード読み取りを簡素化するため,切りとられているものが見られます。
しかし,この後期型タグ版は,本種も含め,いくつかの種で私は確認出来ていません。
ゴドラ星人において,下が切れている警告タグ版は,あるのでしょうか?
知っている人がおられましたら,ご教授くださいませ。


type-Aとの比較写真。
500シリーズの中では,塗装具合で一番目を惹いたアイテムでした。
プラタグ版との比較ですが,かなり大きさが違います。
フリル付きシャツ+赤チョッキと紳士的で好きな星人ですが,
type-Aはボリュームに欠け,損した気分になるソフビでした。
しかし500シリーズではキチンとした彩色で,かなりの存在感があります。Ver.違いがある予感!?
本種の相棒であるペガッサ星人が販売されなかったのは,大変残念でなりません・・・。

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ゴドラ星人 type-A

2015-07-02 00:00:00 | ウルトラセブン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
赤色のチョッキ姿が眩い ”反重力宇宙人 ゴドラ星人”です。


ゴドラ星人集合写真。
左からプラタグ白版,プラタグ青版,タグなし?(袋版か?)版(硬),集合タグ版(シールなし),
タグなし?(硬質・赤タグ版か?),番号ありタグ版(軟質)です。
背中に穴が見当たない左から3体目は袋版と思いますが,見落としてるかもしれません。


顔アップ写真。
眼の塗り方が異なっています。プラタグ版は白色に●,真ん中2体は成型色ままに●,右2体は黄色に●です。
また顔の黒塗装具合も三者三様で,後半になるほど美白顔になります。


バンダイ製ソフビ側面写真。
やはりプラタグ版は頭一つ出ています。また真ん中3体の硬質版より右の軟質版の方が背が高いです。
ゴドラガンの色が,左から黒,ほんのり黒,真っ黒×2,ガンメタ,銀色と違いが見られます。
肩から腹にかけての赤色は青プラと軟質版で朱色,他は赤色と若干色合いが異なります。


背面タグ写真。
プラタグ,赤タグとも同じ写真が使用されています。
赤タグ版までは定番でしたが,2つ折タグから消えてしまいました。
プラ青タグは,あきらかに後からのつけ直されているタグですねー(涙)。


頭の上写真。
後頭部のぷりぷり感が,私の好きな寿司ネタのシャコに似ています。


袋版比較写真。
袋版を2つ入手しましたので、更新いたしました。
基本的には集合タグ版と差はないと思います。


袋版顔のアップ写真。
なぜ二つ紹介しているかと言うと、写真では見えにくいですが成型色が若干異なります。
手前は少しクリーム色がかり、奥側は真白な成型色です。
袋から出てしまうと、ただのタグなしソフビになってしまうので、このままの紹介で。
白成型ソフビも入手しましたが、またいつか。
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メトロン星人 type-A

2015-07-01 16:27:28 | ウルトラセブン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
Ver.集めをはじめるきっかけにもなった 卓袱台前で胡座をかく ”幻覚宇宙人 メトロン星人”です。


メトロン星人 type-A集合写真。
左からプラタグ版,集合タグ(シールなし)版,赤タグ(番号なし)版です。
type-Aは腕を開き目にしての直立不動立ちです。
プラタグ版と集合タグ版は似ていますが,頬部の色が成型色vs黄色の部分が一番の違いです。
袋タグ版は持っていませんが,おそらく集合タグ版と差は無いのでは?と思います。


顔のアップ写真。
この顔キュートでソソりますねー。
おばけのQ太郎に出てくるアメリカのおばけ ”ドロンパ” を思い出します。
プラタグ版に比べ,集合タグ版の赤色の方が,若干明るい色をしています。
超図鑑では,集合タグ版で黒目が小さくなったとありますが,プラタグ版でも小さな黒目もおり,個体差では?


横向き写真。
プラタグ版が,他2つより少し背が高いです。また左2つの腰の違い分かりますか? 
プラタグ版では黄色のモール下の腰に,ひと吹きの赤のスプレー塗装があります,見えないですねー・・・。


背面写真。
背面はどれも塗装されていません。
成型色が赤タグ(番号なし)版で水色,他は青色の違いが分かりやすいと思います。


タグ写真。
プラタグと赤タグは同じ写真が使用されています。
今回の更新は,タグ付きのプラタグ版を入手しましたので,行ないました。


うちのメトロン星人 type-A 集合写真。
好きなソフビなので,なんやかんや多くのメトロン星人が我が家には暮らしています。
オレンジ色の腰回りが赤い色のは,子供の頃,気にくわなくて,自分で塗ったものです。


袋版と集合タグ版の比較写真。
2015年6月に袋版を入手しましたので更新します。
けれども、2種の見た目は変わりません、おそらく全く同じものと思います。


2種の顔のアップ写真。
黄色の色合いが袋版でくすんでいるようにも見えますが、下地の青色が透けているせいかと。
目の黒点もなんら変わりはありません。
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ユートム type-A

2015-03-18 00:00:00 | ウルトラセブン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
登場時はキングジョーと同様に名前がなく,後で名前が付けられた ”地底ロボット ユートム”です。


ユートム type-A 集合写真。
全てバンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,左からプラタグ版,袋版,49体セットタグ版,
集合タグ版(シールなし),番号あり(硬質),番号あり版(軟質)です。
色などからプラタグ版,上半身が灰色タイプ,成型ラメ入りタイプ目の3つに大別できます。
プラタグ版はヒカって見えにくいですが,肩とヒザに黒スプレーが吹き付けられています。


プラタグ版~集合タグ版 顔のアップ写真。
顔は細かい細工が施されています。
左目が斜めっているし,口がおちょぼ口なので,とほほ・・・な印象ですね・・・。


赤タグ版 顔のアップ写真。
これらは,目の位置に当たる歯車にも金色が塗られています。
Ver.違いが出るたびに,胸のマークが出るたびに異なっていたら,素敵だったんですけど・・・。


横向き写真。
上半身灰色タイプは1回り小さいようです。
横から見ると,少々貧弱なよわよわしいロボットに見えます。


袋版~集合タグ版の脚写真。
3体でほとんど色合いも変わらないのですが,若干金色の色合いが異なりますね?
左の袋版と真ん中の49セット版は黄銅色で,右の集合タグ版では明る金色をしています。


赤タグ版 硬質-軟質比較写真。
左の硬質と右の軟質で,成型色や色合いなどは変わりません。
ただ材質のせいか,軟質のお腹の付け根において,片側で開き気味になり傾げている個体が多く感じます。
赤タグ版は,このほかには番号なしタグ版も存在しますが,違いは無いと思います。


タグ写真。
写真は全部同じものですね。
並べてみると,プラタグ版か赤タグ版の硬質がBestなユートムになるのでしょうか?
よーやく冬の終わりが見えてきましたねー,家が極寒なので冬眠してました・・・すみません。
久しぶりのブログ更新となりましたが,次の更新は,また先になりそうです・・・。
今回の更新に伴って,昔のユートム記事は消去しました。
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メトロン星人 type-D

2014-10-27 00:17:34 | ウルトラセブン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
直立不動に戻り,腰・肩塗装なし,チープ感が否めない ”幻覚宇宙人 メトロン星人”です。


メトロン星人 type-D 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズ No.68,プラタグ版から脈々と続く定番の人気星人です。
しかし,このソフビは,昔の箱売り食玩のような,チープな感じが否めませんなぁ・・・。


顔のアップ写真。
実物もそんな感じですが,これまでのソフビと異なり,眼のあたりの色が薄いですねー。


横向き写真。
なんかお腹ぽっこりな星人です。
腕の塗装は,後ろ半分が塗られてませんねー,そこまでケチらんでも・・・。
今までのように,せめてそこだけは塗ってほしかったわー。


後姿写真。
500シリーズ定番の背面塗装なし・・・。
ゴドラ星人などの手間暇を考えたら,これくらいは,塗ってくれてもいいのになぁ・・・。


タグ写真。
夕闇せまる街に出現した写真などが掲載されています。


type-Bとの比較写真。
type-Bも,たいがい違和感を感じてたソフビでしたが,並べてみると立派に見える・・・。
改めて,旧シリーズのソフビはプレミアがついていくでしょうって思いました。
このレベルの販売をしていくと,衰退していく感じがします・・・。
好きな星人なだけに,愚痴ばかりの記事になってしまいました・・・。

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恐竜戦車 type-B

2014-09-29 00:00:00 | ウルトラセブン
本日ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
戦車と怪獣の合体,これって超獣の原型では? ”戦車怪獣 恐竜戦車”です。


恐竜戦車 type-B 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズ No.64で,ウルトラマン族と闘うものとしては初の漢字名かしら?


顔のアップ写真。
織田信成さん似の顔つきかな?
歯は三角形で,白く塗装されています。


横向き写真。
タンク上部からはみ出している部分の尾は,とってつけたようで,なんとなく貧弱です。
腰の部分の機械的な部位も,キチンと造形されています。


背面写真。
うぅ~ん,コメントしづらい,このソフビ・・・。


タグ写真。
やはり,恐竜戦車と言えば,このセブンと取っ組みあっている写真ですよねー。
単体で写っている写真も,以前のものとは異なります。


type-Aとの比較写真。
顔のしわなどは500シリーズでは減りましたが,フォルムは500シリーズの方が,本物っぽいです。
相変わらず,あんまり惹かれないソフビなので,コメントしづらいです・・・。

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ガッツ星人 type-A

2014-06-06 00:00:00 | ウルトラセブン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
1つではなく2つは欲しくなる”分身宇宙人 ガッツ星人”です。


ガッツ星人type-A集合写真。
左からプラタグ版,袋版?,集合タグ版?,番号ありタグ版(硬質),番号ありタグ版(軟質)2つ折タグ版です。
左から2番目は,背中にタグ穴が無いことから袋タグ版と推察いたしました。


顔のアップ写真。
前回も書きましたが,雑誌:フィギュア王No.4に掲載されているプラタグ版と思われる個体で,眼が眼の縁と同じ灰色をしていて,金色嘴の個体が写ってます。
これって,写真のテカリ具合?それとも実在するのか? 私の幻の1品です。どなたか是非情報を!


横姿集合写真。
他のソフビ同様,初期型であるプラタグ版が他のソフビに比べ若干大きいです。
右の3種には,足裏にカカトがあり立ちやすい工夫がなされています。


プラタグ版~集合タグ版まで。
右の2個体では,ぱっと見て差異が無いように見えますが,喉元の色が異なります。
右の集合タグ版では明るい赤色,中央の袋版では暗い赤色をして,Ver.違いと考えられます。
家にもう1体背中にタグ穴があいてるソフビがありますが,それも明るい赤色です。


番号ありタグ版~2つ折タグ版。
番号ありタグ版は,硬質と軟質間で塗装の違いはありませんが,成型色の白色が軟質の方で鮮やかに感じます。
ただの経年による劣化で,硬質がくすんで見えるのかもしれませんが・・・。


タグ写真。
番号あり硬質・軟質,番号なしと集合タグの検印ある・なしを揃えようとするとキリがありませんね。
定番から遠のいて久しいですが,復活する時にはtype-Bになってしまうのでしょうか?

以上,2013年2月6日作成ブログで,以下,新たに2種追加収集しました。


グレーラインソフビ集合写真。
左の袋版と,真ん中の集合タグ版(版権シールあり)を新たにGetしましたので紹介します。
残る右は,以前に紹介しています集合タグ版(版権シールなし)で,比較用です。
概ね変わらないのですが,胸の赤色が三者三様に異なっています。


袋版と集合タグ(シールあり)版比較写真。
写真では,胸の赤色はほとんど同じように見えますが,色合いとテカリ具合が違います。
胸の色は,袋版では艶なしの赤色で,集合タグ(シールあり)版では艶ありの暗赤色です。
成型色の白色も,袋版で若干くすんだ白色をしていますが,ただの経年劣化でしょうか・・・?


集合タグ版比較写真。
左が版権シールあり版,右がシールなし版です。
こちらは,右で明るい朱色の胸元で,また2種間で目の赤色も異なり,右で明るい色をしています。
1体ずつの検証ですので,ただの個体差かもしれませんが,一応違いましたので報告を。
気が向いたら,また全部並べてみたいと思います。



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キングジョー type-A

2014-06-03 21:24:51 | ウルトラセブン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラ界のロボットとしてはNo.1の人気を誇る  ”宇宙ロボット キングジョー”です。


キングジョー集合写真。
左からプラタグ版,袋版,集合タグ版,??版,番号ありタグ版(硬質),番号ありタグ版(軟質),プラタグ白成型版です。
キングジョー(type-A)の分類は非常に困難を極め,残念ながらまだ解明には至っておりません。


プラタグ~??版顔アップ写真。
左2つは微妙に色合いが異なりますが,説明が難しい・・・,
超図鑑はキチンと説明してますが,あんまり違いが分からんなぁ~。
シールなし集合タグ版は,明るい肌色で他のものとは簡単に見分けることが出来ます。


??~番号あり(軟質)版顔アップ写真。
番号ありの硬質と軟質は,光を当ててみないと分からない,これまた微妙な違いです。
素材の違いか,はたまた単に塗装の度合いが違うのか,硬質の方が若干色合いが薄く感じます。


横向き写真。
たいてい袋版は開封して紹介するのですが,キングジョーはもったいなくって・・・。
そして何度も見せてる真ん中の黄金色の個体??,私が持っていない番号なしの赤タグ版!
これではないか?と思っていますが,解明できず・・・。
知ってる方おられましたら是非ともご教授くださいませ。
また,どなたかタグ付き完品を是非お譲りくださいませーーーー。+集合タグ(シールあり)も熱望デス!

→→で、早速ぐらんどきんぐさんからお教えいただきました!
  黄金色ソフビは,番号ありタグのVer.違いだそうです。
  また私のソフビは,胸のシールがありませんが,完品はカラフル胸シールが貼られていますので,あしからず!
 


後姿写真。
ほぼタグ写真になっていますが・・・・。
番号ありでは,写真部分の右下に”※写真・データは映像作品中のものです。”
と書いてあるのが軟質です。この見分け方,私もお教えいただきました♪


再び集合写真。
キングジョーのVer.違いは,ずーっと私の中での謎なんです。特に黄金色!やっぱり完品欲しいなぁーー。
ってブログに載せたら,ヤフオクでの価格がつり上がってしまうんだろうな・・・。
もともとtype-Aは高値であり,収集が困難な種類のうちのひとつです。
集合タグ版は,手に入れれなかった(涙)Ultra-actゾフィー再販日に,街でGetしました♪。
前回紹介してから3年9カ月・・・,ようやく2回目の紹介に辿り着くことが出来ました。
いつの日か,完全にスッキリ解明したキングジョーtype-Aを再びアップしたいっ♪って思ってやみません。


2014年Getソフビ比較写真。
上記文章は,2013年8月に作ったものですが,以下新しく書き足しました~♪
昨年8月のtype-A紹介より,袋版と赤タグ番号なし版を新たに入手しました。
4体並んでいますが,左から2番目、4番目が新たに入手した個体です。
どうも袋版と赤タグ版では,頭部のキラキラシールの感じが違うような気がします。
袋版では,縦筋が見えるのに対し,赤タグ版ではひし形っぽく模様が見えます。


袋版比較写真。
うぅ~ん,袋版で中身のソフビが全く違う・・・・。
なんやー、新たに入手したのは,集合タグ版と同じ色かいなぁ~,
袋版と集合タグ版はかぶるなぁ~・・・って思いましたが・・・。


袋版と集合タグ版比較写真。
色合いが2体で違いますねぇ・・・・,奥ゆかしい,キングジョー!
集合タグ版では黄色っぽい色ですが,袋版では白っぽい色をしています。


赤タグ版比較写真。
左が番号ありタグ版,右が番号なしタグ版です。
違いは無いようですねー。ちなみに袋版の赤タグ版に似てる方とも,色合いが若干異なります。
まだまだ奥が深い・・・,このタグだから,全部一緒とは限らない・・・,コレクター泣かせデス。

全部並べるのが面倒なので,一部だけ更新しました。またいつかキチンと並べます。



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エレキング type-D

2014-04-26 00:00:00 | ウルトラセブン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ミクラスとの闘いで,長い尾を巻きつけ放電する姿が印象的な ”宇宙怪獣 エレキング”です。


エレキング type-D 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズNo.05で,ポピー時代から続くセブン出演の人気怪獣です。
type-Bから続く,クリーム色の成型色が良い色合いですよね。
真正面から撮影しているせいか,デフォルメのかかったSD顔のように見えます。


顔のアップ写真。
口にあたる部分は銀色に塗られ,キチンと造形がなされています。
type-Bに比べ,何か物足りない・・・・,顔がつるんとして,表面のザラザラ感が足りないのかなー?


横向き写真。
膝を軽く曲げ,前傾姿勢のソフビは,type-Bを継承していますね。
type-Bが発売された時には,あまりの出来栄えに狂喜乱舞しましたが,慣れるとtype-Aも恋しいです。


背面写真。
尾は後ろ向きに伸びているのではなく,左に伸びています。これなら今までより並べやすいかも♪
背中から尾にかけて,中途半端にブチの黒色が塗られています。


タグ写真。
セブンと対峙する写真が使用されています。
さすがの定番! 若い番号をつけてもらっております。


type-Bとの比較写真。
全体の印象は,そのまま小さくなった感じですねー。
胸の黒斑紋も同じような感じに仕上がっております。
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