怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

近況報告 怪しい隣人

2021-07-14 01:12:38 | ウルトラマン以外
 お久しぶりです。いつもご覧いただきありがとうございます。


写真は、適当にスマホで撮影した、すでに機能を果たしていない家の食器棚です…。
ウルトラ怪獣でないものも写っていますが、フィギュア屋購入の、ダブリものの好きなものばかり並べています。

更新せず、大変申し訳ありません。まだU-キラーザウルスやメカバルタン等、
バンダイ製ですらコンプ所有しているソフビが紹介できていなかったり、
初紹介以降に入手したソフビを含めての再紹介ができていない種など、
完璧な紹介プログになっておらず、見てくださる方々には、大変申し訳なく思っております。
 しかし、なかなかコレクションコンプリート計画は進まず、この1年進展なしです。
白成型やパワードモンスターシリーズを除き、持っていない残りのソフビが
袋版未開封が3個、集合タグ版が1個になってから全く集まらなくなりました。
(正確には、集合タグ版のシール無しの多くは所有していなかったり、ヤフオクで次点入札者、悔しい思いもしました・・・)
また家のパソコンは、まだwindow7…、コレクションを2ヶ所に分けて保存…、
500シリーズとの混載からの迷路突入…などなど、
面倒くさがりの自分は、何かにつけて理由を作って更新せずにしております。

ここからが本題。
プロフィールに書いてる念願のコレクション展を、
この秋、私の会社の了解を得て企画してきたのですが、先月6月にポシャりました_(*_*)
某プロダクションと昨年末から、間に大手広告代理店にも入っていただいて、
交渉を行い、企画検討、プレゼンなどを進めてきました。
某プロ担当者からは、これまでにない切り口のアカデミックな企画で良いとも言われ、
やっと長年温めてきた企画を実現できると、この春に川崎や新橋の酒場や、
オフィシャルショップのスタッフにも、自慢げに話していたのですが、
最後の最後に、プロダクションの会長に企画を通してもらえませんでした。
お話では、自分等の企画に賛同していただいた方と企画を実施するというスタンスであり、
今回のように主導権が相手にあるものは、実現させていただくのは難しいのか?と私は感じました。
 …本当に残念デス……
仕事の時間にウルトラの調べものをするのは、非常に素敵なことでした。
どのような切り口で自分の怪獣ソフビを、勤務する私の施設の展示物と比較させ、
またこれまでのウルトラマン展にはない斬新な展示を、1つの空間で作り上げるのか?
また怪獣の姿・形を掘り下げ、怪獣未遭遇の人すら虜にしてしまう怪獣デザインを広く知っていただく、
そしてソフビを手にしたことのある三世代に渡る人々同士が、見ながら語り合う展示を目指し、
コアなファンにも、これからファンになる方々にも満足いただけるような、
私的には、たいへん愉しい、まさにウルトラな企画を目指していただけに…、本当に残念デス。
 しかし、今まで自分では何もして来なかったが、
今回いろんな方々にご協力、ご賛同をいただき、自分の企画が某プロダクションの会長さんの前まで行き着けたこと、
あのウルトラな会社が企画を検討してくださったことは、良かったのではないか?
成し遂げられなかったのは、相手がうなずくほどの企画ではなかったのか?、
説明する自分の熱量が足りなかったのでは?、
全力で某プロダクションにぶつかれていなかったのでは?、とも振り返って分析しています。
ウルトラ怪獣のファンとして、諦めず、さらなる高みを目指して、企画を練り、
いつかはリベンジ、これまでにない企画を実施に繋げたいと、ここに誓いたいと思います。
現在、家には展示しようとしてた660種以上ものスタンダード~バンダイ製~食玩からなる、
様々な造形豊かなウルトラ怪獣ソフビがあります。
そのいくつかはバリエーションに富み、総計では4000個以上はあるのかな?
そのような怪獣を、単にフィギュア屋のように並べるのではなく、あるテーマに沿って、
キチンと解説をつけて壮大に並べ、いつの日かウルトラ怪獣デザインの素晴らしさを、
ウルトラ怪獣ソフビを通して紹介したいなぁと思います。さてさて、宣言したが実現できるのやら?

今回の企画展を機会にソフビを一堂に集めて、整理ができるから、
ブログ更新も進められるなぁと思ってました…が、また先伸ばしになりそうです(^_^;)、すみません…。
そういえば、ここ最近、ソフビの値段が急激に上がってきましたね・・・。
購入できていない、欲しいソフビはいくつかありますが、お財布との相談では、ダメ出しを食らうことも多くなりました。

ウルトラマン55周年、そして大好きな帰ってきたウルトラマン50年、メビウス15年を、
自らの企画で祝えず、本当に悔しさいっぱいの2021年の梅雨明けでした。

怪しい隣人