今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
GWの終わりに紹介するのがふさわしい?ゴールデンな怪獣 ”宇宙スパーク大怪獣 バゾブ”です。
バゾブ集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,バゾブは白タグのみ発売されています。
お腹の紫色の部分は,ベムスター同様お腹にある口にあたります。
2個で色合いが異なり,左は金色,右はブラス色をしています・・・・。はたして色違いなの?
顔のアップ写真。
口をへの字にして,アゴにはシワが刻まれ,とっても難しそうな顔をした怪獣ですね。
金色に水色の眼と額の部分が目に鮮やかです。
この2種は色違いというより,おそらく右は経年劣化によって,塗装から緑の液体が染み出た後なのでは?と思っています。
どちらもよい色合いなので,劣化Ver.でも全身同じ色なので,いいんではないでしょうか?
後姿写真。
腕にぶら下がるジュディーオングさんの魅せられての衣装のような部分は丸まり,イカの乾物を思わせます。
背中の鱗模様も他にはない独特な形をしています。
タグ写真。
ダイナ怪獣のタグ写真は,怪獣が小さめに写っているものが多く,少し面白みに欠けるものが多いです。
タグには頭のラインに沿ったシワが刻み込まれてしまい,残念でなりません,はい。
紹介したソフビ 715体。
GWの終わりに紹介するのがふさわしい?ゴールデンな怪獣 ”宇宙スパーク大怪獣 バゾブ”です。
バゾブ集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,バゾブは白タグのみ発売されています。
お腹の紫色の部分は,ベムスター同様お腹にある口にあたります。
2個で色合いが異なり,左は金色,右はブラス色をしています・・・・。はたして色違いなの?
顔のアップ写真。
口をへの字にして,アゴにはシワが刻まれ,とっても難しそうな顔をした怪獣ですね。
金色に水色の眼と額の部分が目に鮮やかです。
この2種は色違いというより,おそらく右は経年劣化によって,塗装から緑の液体が染み出た後なのでは?と思っています。
どちらもよい色合いなので,劣化Ver.でも全身同じ色なので,いいんではないでしょうか?
後姿写真。
腕にぶら下がるジュディーオングさんの魅せられての衣装のような部分は丸まり,イカの乾物を思わせます。
背中の鱗模様も他にはない独特な形をしています。
タグ写真。
ダイナ怪獣のタグ写真は,怪獣が小さめに写っているものが多く,少し面白みに欠けるものが多いです。
タグには頭のラインに沿ったシワが刻み込まれてしまい,残念でなりません,はい。
紹介したソフビ 715体。
大変、丁寧な造作をしている事に驚きました。全体に細かな皺が、刻まれ、さらに、腕や脚の弛み等で、軟らかな着ぐるみの質感を可能な限り再現されている様に思います。
平成ウルトラシリーズの怪獣ソフビが、この先、バンダイ以外、いずれのメーカーから発売される事があるのか、分かりませんが、このバゾブについては、これ以上の仕上がりのソフビが登場することはないのではないか、と思いました。
顔のアップ写真からも窺えるように,バゾブの質感,表情は確かにすばらしいですねぇ。
バンダイ以外でソフビを作られている各社さんは,今は昭和怪獣ばかり作成されていますが,時代が経てば,平成怪獣も作られると思います。
その時には,バンダイさんから発売された平成怪獣が脚光を浴び,価値もぐーーんと上がると思います。
今のうちに,いい状態のソフビを手元に置いときたいものですね。
怖い顔をしていますが,なんとなく愛嬌のあるバゾブは,私も好きな怪獣のうちの一つです。