怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

タッコング type-A

2013-02-04 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
再び定番入りする日を強く望む! ”オイル怪獣 タッコング”です。


タッコングtype-A集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,
左から集合タグ版(検印あり),集合タグ(検印省略),30周年記念タグ版,白タグ版,2つ折タグ版です。


集合タグ版写真。
左2つの検印シールがある方は,銀色塗装が目立ち,ラインは明るい赤色をしています。
右2つの検印省略版では,銀色塗装が少なく,ラインは暗い赤色をしています。
見た目,成型色が若干違うようにも感じます・・・錯覚かな?


30周年記念タグ版集合写真。
紫色の成型色に,きらびやかな塗装が施されている個体群です。この色合いが一番好きです。
尾は,銀色塗装と紫色塗装の個体がおりますが,個体差と思われ,所有ソフビに大きな違いは見られません。


白タグ版集合写真。
上の2つは成型色の上にラメっぽい茶色の塗装が施されているのに対し,下は塗られておりません。
これまた同じタグでも,雰囲気が異なります。


顔アップ写真。
集合タグ版は,目の白い塗装がはみ出ているものも見受けられます。
キリリとスマートな顔つきをしています。


後姿写真。
体を覆うタコのような吸盤は,白タグ版から彩色され始めました。
タコの吸盤って脱皮するのを知ってますか?常にひっつきを良くするために毎日脱皮しています。
水族館の水槽で,半透明の丸い膜が水槽内に漂ってましたら,それです。
くねくねとタコ踊りをして,脱皮を促している光景には趣があります。


タグ写真。
白タグ版は,後からMADE IN JAPANのシールが貼られているものがあります。
また2つ折版も同様のシールが貼られています。 他の国産のソフビがあるのでしょうか?


第2回ウルトラ検定スペシャル特典版(右側) 写真。
ようやくタッコングのブロンズカラーVer.を手に入れましたのでご紹介します。
ウルトラ検定1級の合格者に贈られたソフビで,郵便局のバルタン星人,
そして第1回検定スペシャル特典のバルタン星人二代目に続く3つめのブロンズカラーVer.となりました。


2つ折りタグとの比較写真。
比較しますと,写真では分かりにくいのですが,細身で一回り小さくなっている様に感じます。
普通の彩色ソフビの方が絶対に手間暇がかかっているはずなのに,
希少性・非売品と言うことで高価なのは辟易しますねぇ・・・,しかし背に腹は代えられない・・・。


横向き写真。
見えにくいので横からもライトを当てています。
尾の付け根に擦るととれそうな文字で,“ウルトラ検定”と書かれています。
今は全種類のタッコングをこの家に置いていませんので,いつかの撮り直しの際,並べて撮りたいナァ。


タグ写真。
怪獣紹介のタグは付いておらず,取り扱いを明記したタグのみ付けられています。
当時ヤフオクで5000円を切るくらいになりましたが,もう少しと値踏みをしている間に見られなくなり,
最近ようやく7000円+送料で手に入れることができました。
色なしのソフビに高額な支払いは避けたいですが,好きなタッコングなので購入,二代目は持っていません。
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タイラント type-B

2013-02-03 00:00:00 | 大怪獣バトル
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
数ある怪獣の尾の中で,何故にキングクラブなの? ”暴君怪獣 タイラント”です。


タイラント(type-B)集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,左が大怪獣タグ版EX,右が青タグ版EXです。
左はウルトラギャラクシー大怪獣バトル出演として,右はウルトラゼロファイト出演として作成されました。


顔のアップ写真。
最近の再販ものは,初版と比較して塗られる色が減ってしまうようですね。
幸い眼の色が変わっていますので,これはこれで違った魅力があります。


横姿写真。
超獣からいただいた尾や背中のトゲトゲが張り出し,収納ではかさばってしまいます。


後姿写真。
2種間での大きな違いは,目の色合いと尾の丸模様の塗装の有無でしょう。


タグ写真。
定番No.27にタイラントが入っているのにも関わらずのEX版発売って珍しいですよね。
なんでこの改良タイプを定番化しないんでしょうか?前のソフビに強い思い入れがあるのでしょうか??
私の住む広島では,ウルトラマン列伝が放映されていません・・・(涙)。
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アーストロン type-A

2013-02-01 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
 今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
初出演から40年…,祝!バンダイ製ソフビ化&定番入りの”凶暴怪獣 アーストロン”です。


アーストロン(type-A)集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,左から青タグ版,スペシャル限定SPタグ版です。
先にクリアスモークの限定版が発売され,続いてNo.20の定番入りを果たしました。
大怪獣タグ版と称しているもの,EXや新規分は青いタグなので,青タグ版と名付けます。


顔のアップ写真。
どちらも良い感じですが,やはり眼力は青タグ版の方が上に感じます。


横姿写真。
ボリュームのあるソフビで,納得の出来栄えです。
以前紹介したポピーのキングザウルス版ダルマっぽいものをはるかに凌いでいます。


背中写真。
背中のヒレの立派な具合は,アーストロンよりゴーストロンの方が印象に残っています。
いつかペギラ→チャンドラーのように,ゴーストロンを出してくれないですかね?
って,思って確認したらヒレはアーの2列に対し,ゴーは1列・・・無理ですね。


タグ写真。
青タグ版のNo.20は,テンペラー星人から引き継ぎました。
SPタグ版は,顔のアップが目立ち,今までのようにSPと大きくは描かれておりません。
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