プチ遠出播磨・その3

　トモエガモが寝ていた池の中ほど砂地で、最も数多くいたのがカワウだった。
それからカルガモなど、そしてトモエガモは♂3＋♀4の計7羽だった。
それとアオサギが1羽いる。
アオサギは分かるのだが、何故かセグロカモメも1羽いた。

何で（アオサギと）セグロカモメが居たかは、カワウが漁をした時に分かった。
それはカワウが獲った魚を横取り、あるいはおこぼれ頂戴が目的だったのである。














1枚目と2枚目の写真を更に拡大すると、カワウの口から魚がこぼれてるのが分かる。





プチ遠出播磨・1～3を長きに渡り見て頂いて、ありがとうございました。

　　・・・・・終わり。

プチ遠出播磨・その2

　目的は顔面が巴模様の、絶滅危惧種入りのカモだった。
個人的には最も好きなカモで、コガモ位の大きさの小型のカモである。














トモエガモ、池の中ほどの砂地で寝ていた。（カモまでの距離は120～130m位か）
時々起きて餌を漁ったりするが、また寝てしまう。
待てど暮らせど、カモはそこから動くことは無かった。
早朝に行けば岸近くにいるらしいが、保証は無いし再訪の元気も無い。

・・・その3へ続くカモ？