たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

オオルリなど色々

2017-04-14 06:29:15 | 
 1週間ぶりのマイ・フィールド徘徊。(2017年4月13日)

オオルリの美声が聞こえてくる。
はてどこからだろう?  それは手すりの上からだった。



唐突にホオジロやって来て、一瞬険悪な雰囲気に・・・。





でも何事も起こらなかった。





それからオオルリ場所を変えながら美声を聞かせてくれる。(オオルリは日本・三鳴鳥の1つ)





例年より2週間近く遅れの、今年の初ギフ。
発生時期の気温が低かった事と、天候不順で探しに行く機会が少なかったのが遅れた原因。



しかも初ギフでありながら、もう擦れていた。



トラフシジミ



ミヤマセセリ(♀)



なかなか止まらないツマキチョウ~ 何とか撮れた♂。



越冬から目覚めたホソミオツネントンボ(♀)



当日羽化のシオヤトンボ(♀)

カワガラス

2017-04-13 06:15:07 | 
 前回アップの “県境まで滝見に” の中に出て来るカワガラスと、同じカワガラスである。

道路側の護岸にある巣の場所まで分かったので、粘ればもっと良い写真が撮れたであろう。
でも遠方まで鳥目的で来た訳ではないので、いつまでもカワガラスと遊んでいる時間は無かった。

カワガラスとは短時間の付き合いであったが、その間にカワガラスが面白い行動をとった。
それは 『ほう~! カワガラスは頭の良い鳥なんだな。』 と思わせる行動だった。
それを書こうと思っていたのだが、いざ文にするとなると少々面倒だ。
で結局、カワガラスの写真だけ並べる事とする。
















県境まで滝見に

2017-04-11 14:51:00 | 
 兵庫と岡山県境の滝2本を拝みに行く。(2017年4月10日)

13年ぶり2訪目の飛龍の滝(兵庫県佐用町)。 飛龍の滝は佐用町の大切な観光資源の1つ





そのあと “佐用名物・ホルモン焼きうどん” を食う。
国道端で目に付いた “お多福” に入るが、まだ開店前だった。
役場で貰ったパンフを見ると、お多福の裏に “ふじ” があるのでそこへ行く。



2種類のタレとおろしニンニク、柚子の皮、一味、それらを好みの量だけ小皿に入れる。
それに具とか、うどん、を付けて食うのである。



自分は 「ふじセット」 を、そしてヨメハンは 「牛肉とウドン玉1」 を頼んだ。
別々に焼くのだと思っていたら、それらをゴチャマゼにして焼くのである。
どうやらそう云うもん(決まり、慣習?)の様であった。



一口目はちょっと癖のある味だなと思った。
ところが半分くらい食べたら、癖になりそうな味の気がしてきた。
初めて食した “佐用名物・ホルモン焼きうどん” 、美味しゅうございました。



ホルモン焼きうどん屋前の川にいた、キセキレイ。



へてから・・・、“道の駅・宿場町ひらふく” でトイレ休憩。
そこから見た、利神城跡(りかんじょう跡)。



それから八兵衛滝(岡山県西粟倉村)に行く。
その道中で見た “餌を銜えたカワガラス”。 巣の場所もすぐに分かった!!
カワガラスとは長く遊んでいたかったが、鳥目的で来た訳ではないし、そんな時間も無かった。



八兵衛滝は、わりと標高の高い所にある滝。
心配した林道の残雪も、この程度だった。



徒歩0分のお手軽滝です。







普段は水量に難がある滝らしい。
でも予想以上に水量が多かったのは、まだ上流に雪が沢山残っているからだろう。
それから大原宿をプチ徘徊して、帰宅の途につく。

カタクリなど

2017-04-06 18:20:06 | 植物
 京都府北部までカタクリを見に行く。(2017年4月5日)
少数のカタクリがひっそり咲いてるこの場所で、まだ人に出会ったことは無い。






カタクリ以外に咲いてる花はと云えば、ミヤマカタバミと・・・



・・・スミレくらいのもんである。



あやべ温泉に寄る。
寄った理由は、ここなら売ってるだろうと思ったから。
この近くに限界集落の古屋がある。
古屋のおばあちゃん達3人で作った “トチの実のおかき” とかを、いちど食べたいと思っていたからだ。
古屋には滝見などで何度も行ってるので、馴染みのある所でもある。

店員さんに聞くと・・・
『古屋のは入ってすぐに売り切れてしまう、確かあられが2つ残っていたはず。』 ・・・だった。
古屋のおばあちゃん達はテレビで放映されたので、その影響も大きいのであろう。
仕方ないので、あられ1つ買って帰る。(左の2つが “あられ”)



ついでに あやべ温泉の食堂で、昼食にする。
ここで食うのは初めてだったが、見晴らしのよい食堂だった。



それから少し足を延ばして、亀が淵の滝(小浜市)に行く。
道中のミツマタ





亀が淵の滝は、小粒ながらもよい滝であった。





この角度だと分からないが、淵の形が亀に似てるらしい。

ヒオドシチョウなど

2017-04-05 07:25:55 | 昆虫
 我がフィールドにて。(2017年4月4日)

ホーホケキョ♪





巣材集めのエナガ





ニュウナイスズメの大群がいた。 名前の由来はニュウ(ほっぺの黒丸)が無いことによる。
ややこしい所にいたので、撮れた写真はこの程度。



谷より尾根の方が暖かいのだろう 上から順に咲き始めるコバノミツバツツジ。



タムシバも咲き始める。





越冬明けのヒオドシチョウ(ちなみにヒオドシチョウは今季お初)



越冬明けのキタテハ



越冬明けのキタキチョウ



この春羽化したモンシロチョウ



最後はフライング・アブちゃん