キッチン 「すぎの実」

金沢Ｂ級グルメとして「金沢カレー（ゴーゴーカレー）」「8番ラーメン」「第7ギョーザ」などを紹介しましたが、ほかにはない金沢名物の「ハントンライス」がまだ残っていました。

変わった名前の「ハントン」の意味はここで。

グリルオーツカのハントンライスが有名ですが、今回は「キッチンすぎの実」へ娘と。



10年以上前にこの店で「ハントン」は何も知らずに食べたことがあり、今回は別のものが食べたくて注文しなかったので、「ハントン」はメニュー写真で。




今回は、メニューを見て気になった「ボンライス　750円」をオーダー。





ボンはフランス語（肯定語）良い、旨いと言う意味。豚肉と玉葱を炒め、デミソースをベースにして煮込んだ独自のソースは,卵黄と絡みまろやかにして濃厚な味。マニアにとってはたまらない逸品です。一度ご賞味ください。

ハヤシライス風のすこし酸味のあるソースに豚肉とたまねぎがたっぷり。

卵黄をくずして絡めながら食べるとまろやかになり、より美味。

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娘は「海老ハントン　930円」を。




バターの風味たっぷりのケチャプライスの上にオムライス風トロトロの薄焼き卵をのせ、エビフライ3本のトッピングの上にタルタルソースというこれでもかというメニュー。

味見したら、バター風味のケチャップライスが美味しかった。


どちらにもミニサラダとスープが付いてきます。



まだまだ気になるメニューがあったので、ローテーション入りです。