マクドナルド 「マックホットドッグクラシック＋ドリンクS」

【 少し前の記事です。】


10月10日（日）久しぶりの休み。

せっかくの休みなんだから少し寝坊してもよいのにそんな時に限って早めに目が覚めてしまう。
（子供か！　いや早く目が覚めるのだから年寄りか！）

昨日の一日中雨模様から今日は一転晴天です！（関東地方は雨みたいだけれど）

出張中の日曜日の朝食は最近のマイブーム（死語？）でマクドナルドの200円セットメニュー。

今日は限定メニューのこれ。



マックホットドッグクラシック＋プレミアムローストアイスコーヒーS　200円



少し小さいけれど美味しそう。



コータローさん推薦の歯型付き断面です（笑）

ケチャップとマスタードがいいバランスで美味い。

でもマスタードが少し強いのでお子様にはちょっとキツイかな？



この後、ビバシティで久しぶりに映画を見ました。

以下ネタばれがありますので注意！

「十三人の刺客」ですが、PG12指定（なんでR15じゃないんだという声もあり）だけ
あって冒頭から30分くらいは残酷かつグロテスクなシーンがあり
ちょっとひいてしまいました。

テレビ放送の際にはたぶんカットされるだろう場面ですが、
それからはおもしろく引き込まれて2時間半が長く感じませんでした。

稲垣五郎扮する将軍の弟の暴君ぶりが上手くて本当に憎らしくなってくるが
彼にはこんな役が似合っている。

13人対200人という圧倒的に不利な戦いなのであちこちに罠をしかけるというのは
レッドクリフで見たような同じストーリー？

いろんな仕掛けや爆薬で200人から確か170人くらいに減ったとのセリフがあったように思うが
あれだけやっつければもっと減っていただろうし、そこからは正当に一対一の戦いを
挑むというのは無理があるだろう。13対170はまだまだキツイですよ。

最初は小気味よいほど勝ち続けるが如何せん多勢に無勢なので徐々に疲れてくるのに
相手はゾンビのごとく湧いてきて一人また一人殺されていく。

最後に予想通り（笑）お互いの大将クラスが数人ずつ残り、最後の一騎打ちでようやく
本懐を遂げるが生き残ったのはたった一人だけ。
（もう一人いるがどうして生き返ったのか理解不能。　それこそゾンビか！）

そういってしまうと話にならないのだが、相手を全滅させるのが目的ではなく
暴君の殿様の暗殺が目的なのだから橋の上を渡っている時に爆破すれば簡単なことなのに
なんて突っ込みを入れたくなってしまいました。
（わざわざ渡りきってから戻れないように爆破するのだったらね。）

実在の話を元にした原作のようだが、勧善懲悪に近い話なので見ていて最後は
暴君が殺されて留飲が下がりました。

松方弘樹の殺陣はさすがで、結構興奮して最後まで時間を感じさせない映画でした。

残酷なシーンがなければもう少し楽しめたのかも。


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精神的にリフレッシュしたので、夕食をスーパーで買い込んで早目にホテルチェックインして
体を休めました。

さて明日からまた頑張ります。