【 本日3本目 】
「刃物角度定規」は故碓氷健吾氏が考案されて
最初はご自分の鉋を購入した人にサービスしたり
「削ろう会」で景品に寄付されてりして徐々に広がっていった定規です。
それまで鉋やノミの刃先の角度をうまく測定する定規がなかったので
とても重宝されました。
一番最初に作られた定規の写真はありませんがちょっと大きめでした。
下の写真の左はその後コンパクトに改良された二代目です
コンパクトになったのは良かったのですが、割れた時に2ヶ所の角度が使えなくなるのが欠点で
その後値段が徐々に上がり高くなったので写真右の現在販売している三代目ができました。
※ 二代目、三代目は弊社で取り扱いした分で他にもあったかもしれません。

大きさもそこそこ小さくなり、2ヶ所割れることもなく値段も安いので今も良く売れています。


この定規のおかげで刃物の刃先の研ぎ角度に注意する人が増えました。
「越後の大工刃物・大工道具」の「定規」で紹介しています。
「刃物角度定規」は故碓氷健吾氏が考案されて
最初はご自分の鉋を購入した人にサービスしたり
「削ろう会」で景品に寄付されてりして徐々に広がっていった定規です。
それまで鉋やノミの刃先の角度をうまく測定する定規がなかったので
とても重宝されました。
一番最初に作られた定規の写真はありませんがちょっと大きめでした。
下の写真の左はその後コンパクトに改良された二代目です
コンパクトになったのは良かったのですが、割れた時に2ヶ所の角度が使えなくなるのが欠点で
その後値段が徐々に上がり高くなったので写真右の現在販売している三代目ができました。
※ 二代目、三代目は弊社で取り扱いした分で他にもあったかもしれません。

大きさもそこそこ小さくなり、2ヶ所割れることもなく値段も安いので今も良く売れています。


この定規のおかげで刃物の刃先の研ぎ角度に注意する人が増えました。
「越後の大工刃物・大工道具」の「定規」で紹介しています。