六千人ものユダヤ人の命を救った日本の外交官 杉原千畝。
今年の1月5日に訪れた時、年始の休館日に当たってしまい泣く泣く帰路についた岐阜県八百津町の杉原千畝 記念館。
やっと来れました。

1940年の夏、リトアニアのカウナス日本領事館のまわりは
ポーランドからナチス・ドイツの迫害をのがれてきた大勢のユダヤ人たちにうめつくされました。
彼らにはもはや日本への逃げ道しか残されていません。
みんな必死に「日本を通るビザを出してください」と杉原千畝領事に訴えかけていました。
杉原千畝は、日本の外務省にビザ発給の許可を得ようと何回も電報をうち続けました。
しかし、日本政府からは、「正規の手続きができない者に、ビザを出してはいけない」という答えしか返ってきません。
祖国からの命令にしたがうか、人道愛に生きるか、杉原千畝は悩み決断をしたのです。
「人道博愛精神第一」に生きようと。(小冊子より)

『杉原千畝について』(杉原千畝記念館 HPへ)
杉原千畝記念館 岐阜県加茂郡八百津町八百津1071
開館時間 / 9:30〜17:00
休 館 日 / 毎週月曜日、年末年始(祝日または振替休日の場合は翌日)
帰路の途中、恵那市坂折棚田へ。



防災用品等、今夜中に確認しましょうね。
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「笑顔溢れる日々でありますように」
※おまじない
『もちろん!わたしは大丈夫。大丈夫・大丈夫!』
そなえよ つねに
ありがとうございました
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ありがとうございました