やって来ました新潟県!
新緑の山肌に
残雪が所々残る清津峡です。
黒部渓谷・大杉谷とともに日本三大渓谷の一つと知られる清津峡は、上信越高原国立公園にあり又、国の名勝・天然記念物に指定されております。
1996年にトンネルが開坑された後、大地の芸術祭の作品として2018,2021にリニューアル。
全長750mのトンネルを
外界から遮断された潜水艦に
見立てるアート作品。
外を望む潜望鏡として3箇所の見晴らし所があり、柱状節理が目の前に広がる。
「素晴らしい!」
ただ一言。
柱状節理とは、岩体冷却の際、体積収縮によって冷却面に垂直に六角柱状の節理が生じたもの。
まぁ、なんだかよく分からないけれども、目の前に広がる柱状節理は圧巻です!
トンネル終点には
パノラマステーションが
待っている!
ここから見る渓谷。
それはもう圧倒的な
美しさなのです!
清津峡は素晴らしき場所。
おすすめです!
直近の宿「清津館」もおすすめ。
天然100%かけ流し薬湯の内風呂と露天風呂に、お料理は全て地物、新鮮素材。
今の時期、山菜と新潟の地酒の最強コンビが布陣。
清津館優勝!ってなる。
又、お隣りの津南町には河岸段丘の「逆巻の大窟(屏風岩)」があり、大きさに感動しますぞ。
いやぁー
新潟いいじゃん!
うれしいじゃん!
そんなこんなの旅日記。
この道を行けば
どうなるかと危ぶむなかれ
危ぶめば道は成し
踏み出せば
その一足が道となる
その一足が道である
わからなくても歩いて行け
行けばわかるよ
やることを
やりきったならば
後はお任せ。
あなたのもとへ
今日、明日も
しあわせが訪れますように。
そなえよ つねに
ありがとうございました。