「かたぎ古香園」のここが好き!
かたぎ古香園のお茶づくりの信条。
古くから私たち日本人の暮らしの中に息づき、親しまれてきたお茶。しかしこのお茶も生活の合理化や多様化、それに対応した近代農法の進展の中で、本質の忘れられたものになりつつあるのではないでしょうか。
少しでも早く見かけの良いお茶をつくろう、少しでも生産性を上げようとして農薬や化学肥料を大量に使う─── それが近代農法というものの一つの姿でした。
昭和50年より行っている当園の完全無農薬の栽培は、そうした現状に対する反省と危機感から始まったものです。
より安全で、よりおいしいお茶をつくるため、先人が築き伝えた自然な栽培に回帰し、何よりも自分自身が本当に納得できるお茶をつくる───今後も、そうした姿勢を茶づくりの信条として行きます。
かたぎ古香園 六代当主 片 木 明
(HPより抜粋)
この「朝宮ほうじ茶」も旨し!
力溢れる茶葉!
このほうじ茶の特徴は…
5月に摘み採った新茶ののこり芽と、熟成した親葉と一緒こ加工した親子番茶をドラム焙じ機でほうじてあります。土瓶にお茶を入れて熱いお湯をさしてそそいでください。引き立つ香りが特徴です。 (HPより抜粋)
「かたぎ古香園」のここも好き!
日々の暮らしに欠かせないお茶をより安全に、よりおいしく----そうした願いのもとに進める当園の茶栽培は、二月、新茶の季節に向けて、茶樹の成育を促すために油カスを施すことから始まります。
以後、ごまカスや魚カスといった有機肥料の施肥を年に数回行うほか、すべての摘採が終わった後には畝間の土を掘りおこしていく深耕、その後には刈りとった笹や茅などを樹の根元に敷きつめていく敷草と、手間と時間を掛けた作業を順次実施。
良く肥えた地味が維持できる、茶樹に抵抗力がつき強くなる、害虫を駆除する天敵(クモ類・カマキリ・蜂など)を増やすといった効用のもと、人と自然の力によって安全性と、同時に香り高い味わいをもつお茶を育てあげています。(HPより抜粋)
以後、ごまカスや魚カスといった有機肥料の施肥を年に数回行うほか、すべての摘採が終わった後には畝間の土を掘りおこしていく深耕、その後には刈りとった笹や茅などを樹の根元に敷きつめていく敷草と、手間と時間を掛けた作業を順次実施。
良く肥えた地味が維持できる、茶樹に抵抗力がつき強くなる、害虫を駆除する天敵(クモ類・カマキリ・蜂など)を増やすといった効用のもと、人と自然の力によって安全性と、同時に香り高い味わいをもつお茶を育てあげています。(HPより抜粋)
で、朝宮茶の歴史は…
近江・朝宮の起源は、今から約一二〇〇年の昔、八〇五年(延暦二四年)に僧・最澄(伝教大師)が留学先の中国より茶の種子を持ち帰り、滋賀の『比叡山麓』および『朝宮の宮尻の地』に植えたことに発すると言われています。
これは現在の『宇治茶』『静岡茶』などの発祥とされている、僧・栄西が中国から茶の種子を持ち帰った時代より約四〇〇年も以前に遡るものです。
最古の茶園歴史を有する産地として、めぐまれた気候・風土のもとで比類なき香味をもつ『朝宮茶』の伝統を育てており、歴代の天皇にも献上されるなど、その茶味は広く茶の通人に愛好されています。(HPより抜粋)
これは現在の『宇治茶』『静岡茶』などの発祥とされている、僧・栄西が中国から茶の種子を持ち帰った時代より約四〇〇年も以前に遡るものです。
最古の茶園歴史を有する産地として、めぐまれた気候・風土のもとで比類なき香味をもつ『朝宮茶』の伝統を育てており、歴代の天皇にも献上されるなど、その茶味は広く茶の通人に愛好されています。(HPより抜粋)
野性味あふれるほうじ茶の茶葉。
次はどれを飲もうかな…
やることを、
やりきったならば
後はお任せ。
だから 大丈夫!
あなたにとって
明日も素敵な一日に
なりますように。
そなえよ つねに
ありがとうございました。
やりきったならば
後はお任せ。
だから 大丈夫!
あなたにとって
明日も素敵な一日に
なりますように。
そなえよ つねに
ありがとうございました。