お宝到着の報を受け、韮崎にある運送会社へ。
遥々1100kmの道程を経て、よく来てくれました。
(輸送費2万4192円(税込) (TдT)うぅ……)
で、ご対面~。
「唐箕(とうみ)」と「足踏式脱穀機」が所狭しと混載されていました。
【 唐箕 】
収穫した穀物を脱穀した後、籾殻や藁屑を風によって選別するために用いられる。(Wikidata)
【 足踏式脱穀機 】
逆V字型の針金を埋め込んだ円筒形のこぎ胴を人力によって回転させ、
そこに稲や麦の束を押し付けることで穂から子実をこそぎ落とす。
踏板と歯車をクランクで連結し、上下運動を回転運動に変えていた。(Wikidata)
「逸る気持ちを抑えつつ組み立て……」
(部品バラバラ……バラ)
「う・・・」
(フリーズしてないかぃ?)
「うう~」
(あと少しなんだけど……ね)
「……むぅ~ん」
(夕飯の時間になっちゃうよぉー)
なんとかかんとか、組み立てを終える事が出来ました。
この唐箕、ちょっとした点検と清掃を施せば今シーズンいけるかも!
しかし問題なのは、足踏式脱穀機。
これは、修理が必要なので触らな……
「ぐぅぁーコ~ン」
えッ!?
「がぁーコ~ン」
板を踏むとドラムが回転し「がぁ~コン」と、聞こえるのです。
(通称「がぁーこん」)
だからッ 踏むなつーのッ!!
お願いしますよぉー(TдT)。
「皆様が笑顔でありますように」
『あなたなら大丈夫!』
2014年 そなえよ つねに
ありがとうございました
遥々1100kmの道程を経て、よく来てくれました。
(輸送費2万4192円(税込) (TдT)うぅ……)
で、ご対面~。
「唐箕(とうみ)」と「足踏式脱穀機」が所狭しと混載されていました。
【 唐箕 】
収穫した穀物を脱穀した後、籾殻や藁屑を風によって選別するために用いられる。(Wikidata)
【 足踏式脱穀機 】
逆V字型の針金を埋め込んだ円筒形のこぎ胴を人力によって回転させ、
そこに稲や麦の束を押し付けることで穂から子実をこそぎ落とす。
踏板と歯車をクランクで連結し、上下運動を回転運動に変えていた。(Wikidata)
「逸る気持ちを抑えつつ組み立て……」
(部品バラバラ……バラ)
「う・・・」
(フリーズしてないかぃ?)
「うう~」
(あと少しなんだけど……ね)
「……むぅ~ん」
(夕飯の時間になっちゃうよぉー)
なんとかかんとか、組み立てを終える事が出来ました。
この唐箕、ちょっとした点検と清掃を施せば今シーズンいけるかも!
しかし問題なのは、足踏式脱穀機。
これは、修理が必要なので触らな……
「ぐぅぁーコ~ン」
えッ!?
「がぁーコ~ン」
板を踏むとドラムが回転し「がぁ~コン」と、聞こえるのです。
(通称「がぁーこん」)
だからッ 踏むなつーのッ!!
お願いしますよぉー(TдT)。
「皆様が笑顔でありますように」
『あなたなら大丈夫!』
2014年 そなえよ つねに
ありがとうございました
フワフワと八ヶ岳の秋風に乗り、気持ちよさそうな雲に・・・
「見とれている場合ではない!」
スワッ!急げ。目指すは、「上スワッ街道」なのだ。
9月15日まで開催されている「くらもと古本市」へ。
400メートルあまりの区間に五つの酒蔵が並ぶ上諏訪街道。
舞姫、麗人、本金、横笛、真澄。
日本酒の老舗酒蔵五つを会場にした古本市が開催されます。
五つの酒蔵には40店以上のお店が参加。
楽しい古本、本格的な古書、個性的なセレクトの新刊本やリトルプレス。
自然や博物学をテーマにした企画会場も。
お酒を飲んで酒蔵を巡るスタンプラリーをはじめ、週末には蚤の市や、
着付けワークショップ、絵本とパンのマーケットと催しも盛りだくさん。
本とお酒の意外な組み合わせ。大人から子どもまで楽しめる、新感覚の古本市です。
(公式HPより)
先ずは、それぞれの酒蔵のお酒を飲んで巡ることができる
「諏訪五蔵 酒蔵めぐり券」を握りしめ、あの蔵、この蔵、そこの蔵へ。
「麗人」
(ちっちゃい相方)本も見る? ※以後(ち)
お次は、
「横笛」
(ち)あ……本ね。見ます?
♪ 足取りも軽やかに~。
で、
「真澄」
(ち)本。でしょッ!
(運転手のわたし)お願いだから……のッ・飲ませてね。 ※以後(運ちゃん)
(ち)チッ。行くぞ オラァー。
(画像解説:「テレンコ歩き」結構効いてる模様?)
「戦士の休憩」
(はッ・吐くなよッ!お願いだから……)
ここは、
「本金」
いッひひひひ
うッふぇふぇふぇふぇ
(運ちゃん) ほ・・・ん・・・
でね、
「舞姫」
これらをすべて
やらかしている内に、「本」を覗きに。
そんなこんなで(ち)、満願達成!ですって。
「諏訪五蔵 酒蔵めぐり券」のスタンプ。
お猪口も揃いました。
で、裏タイトル
「呑兵衛の蔵めぐり」でした。
「皆様が笑顔でありますように」
『あなたなら大丈夫!』
2014年 そなえよ つねに
ありがとうございました