いやぁー四年ぶりです!
田植え機等、機械化されていない時代のやり方でお米を作ります。 もちろん無農薬・無肥料、そして天日干し!
うれしたのしや2022お米づくり始まり~
では、ご一緒に。
で、
これがお米の芽なのだぁー
一番上の乳白色の突起が「芽」、その下が「根」。
※種もみは、積算温度が100℃で発芽し一日の平均水温が20℃なら、5日間で発芽します。又、金魚や熱帯魚などの水槽で見る「ブクブク」?を使えば酸素が供給され、元気な種もみが育ちます。
お米から芽がでたらいよいよ種もみ下ろし作業です。
以前作成した治具/ジグ(英語:jig)を使い、
種もみを穴へ入れていきます。
一粒用の穴…
まぁ、二粒は二度おいしいってか。
チミチミ…チマチマ…
文句を言わず偉い子ちゃん!
動画もどうぞ。
①種もみ下ろし
①-2種もみ下ろし
種もみを田んぼに下ろしたら
土をかぶせていきます。
田んぼに下した種もみの上に
大豆一個分の厚さに土をかぶせます。
動画もどうぞ。
①-3種もみ下ろし
その後、被せた土を鍬の背で鎮圧
更に燻炭を敷き鎮圧。
のッ、
繰り返し~。
不織布を掛けて
苗が出てくるまで保温。
やったー!
これで種もみ下ろしの作業は終わりです。
次回は、苗が燻炭を突き抜け出て来た頃にお会いしましょう。
では~
人生万事塞翁が馬
この道を行けば
どうなるかと危ぶむなかれ
危ぶめば道は成し
踏み出せば
その一足が道となる
その一足が道である
わからなくても歩いて行け
行けばわかるよ
やることを
やりきったならば
後はお任せ。
あなたのもとへ
今日、明日も
しあわせが訪れますように。
そなえよ つねに
ありがとうございました。
きりっとした表現でしかも可笑しいのがいいです。めげずに出てくる芽生えを待ちます。
( ー`дー´)キリッとし( *´艸`)可笑しいかったとのこと。喜んでいただけたら幸いでございます。数週間したらお米の芽生えと草の芽生えの競演が始まります。是非ご覧くださいね。