あれっ、、、
この納豆、大豆の味がするじゃん。
微かな甘み…
これはもうビックリ!
武川の郷 手造り納豆。
機械加工工業では造り出せない味。
あるんですねぇー
柔らかい食感に
豆の旨味を味わうことができる
納豆なんて…。
見た目も全然違う…
左:とある納豆 右:手造り納豆
よく目にするパック売りの納豆など、コスト的な問題?保存??。
極力水分を抜かされたカピカピ大豆の納豆などが散見されるけれども、これでは幾ら納豆菌が付いているといってもねぇ、豆のえぐみ臭みなどは隠せないのよ。
手造り納豆だからこそのこだわり
大豆は北杜市産・納豆菌はオリジナル!
「農林48号」とは、お米の品種のことです。
農林48号米は、おにぎりやお弁当など冷めてもおいしいと評判の米。
武川の中でも限られた地域・場所のみ農林48号のブランド名が付与されるため、収量が限られ俗に云う「幻のよんぱち」とも呼ばれています。
SNSより
『稲わらから納豆菌を何十種類も取り、その中から匂いも少なく粘りのある一番良いオリジナルの菌を使っている』とな…おぃおぃ拘り過ぎじゃい⁈
いゃいゃ、それだけ造り手の熱い思いが感じられて、ある意味嬉しいじゃないですか、ねぇ。
また『この手造りの味を量産ぜず、この直売センターだけで販売しています』なんだってー!嬉しいような悲しいような…
思い起こせば…
すっごーい昔、商店などで…
棒状の稲わらに包まれた納豆=醤油をかけていただく。←嫌いだった。
そこそこ昔、商店などで…
三角形の経木に包まれた納豆=醤油をかけていただく。←嫌いだった。
いつのころから「からし」が付属される。
納豆独特の臭みを緩和するためか…(いゃ、豆・大豆が旨ければ要らないでしょ。と、思ったりして)。
数十年昔より、スーパーマーケットなどで…
発泡スチロール又は、紙の容器に入っている納豆=からし・調味液をかけていただく。←好きになった。
ある意味「だし・調味液」のおかげで美味しくたべられているのかなぁ。(調味液すっげぇー)
そしてここ数年…
スーパーマーケット等で販売されている納豆で大豆の旨味など味わったことなどないし、ましてや思った事すらない。
ほぼほぼ調味液の味しかしない粘々とした納豆でも、そこに違和感すら感じることもなかった…。ある意味異常な現代社会。
でも…
ここの納豆を食べてみて、今まで食べていた納豆との余りにもの違いに、ありゃりゃ~ってなやつ。
大袈裟に言えば、青天の霹靂…
いや、これは大袈裟ですね、あはははは。
手造り納豆
こんなにも美味しいものだったとは…
いやはや驚きです。
有限会社八ヶ岳農産
武川町農産物直売センター
〒408-0302山梨県北杜市武川町牧原682
0551-26-3074
国道20号線沿い
コンビニエンスストア隣接
人生万事塞翁が馬
この道を行けば
どうなるかと危ぶむなかれ
危ぶめば道は成し
踏み出せば
その一足が道となる
その一足が道である
わからなくても歩いて行け
行けばわかるよ
やることを
やりきったならば
後はお任せ。
あなたのもとへ
今日、明日も
しあわせが訪れますように。
そなえよ つねに
ありがとうございました。