隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第55食(回)は、『家飲みウィスキー No.1』をお送りします。
今年の桜 は、例年より2週間早く満開となりましたが、ここ数日は肌寒く、まさに “花冷え” の天候です。
さて、これまで『 家飲みワイン 』、『 家飲み日本酒
』 をご紹介しましたが、今日ご紹介するのが『家飲みウィスキー』です。
1年間に4~5回、海外出張や海外旅行 をしていた頃には、空港の免税店でお土産に買った、外国産の高級ウィスキーやブランディが家に20本近くあって、まるで酒屋の様でした。
しかし、ここ数年は海外は中国にしか行っていないので、『家飲みウィスキー』はスーパーや酒量販店で買った2,000円~3,000円の物ばかりです。
その中から、最近よく飲んでいる銘柄を紹介します。
Ballantine's Finest (バランタイン ファイネスト)
品目:ウィスキー
原材料名:モルト・グレーン
アルコール分:40%
原産地名:スコットランド
容量:700ml
希望小売価格:1,530円
先ずは、定番のスコッチウィスキーです。
バランタインには、ファイネスト・12年・17年・21年・30年物がありますが、お財布と相談して、一番安いファイネストを良く飲んでいます。
CHIVAS REGAL 12years (シーバス リーガル 12年)
品目:ウィスキー
原材料名:モルト・グレーン
アルコール分:40%
原産地名:スコットランド
輸入者及び取引先:ペルノ・リカール・ジャポン株式会社
これも、日本では良く飲まれているスコッチウィスキーです。
シーバスにも、熟成された年数順に12年・18年・25年とありますが、一番安い12年物を飲んでいます。最近は、さらにお財布に優しい、容量が1リットル瓶を買っています。
JACK DANIEL'S BLACK (ジャック ダニエル ブラック)
次にご紹介するのは、バーボン・ウィスキーです。
米国のバーボンにも産地によって違いがあります。日本で販売されているのは、ケンタッキー州産が多いですが、ジャックダニエルは米国テネシー州産のアルコール度数40度のバーボンです。
これも、お得な容量1リットル瓶です。
WILD TURKEY (ワイルド ターキー)
ワイルドターキーは、ケンタッキー州産のバーボンです。ケンタッキーと言えば、フライドチキンですが、バーボンでも有名なんですよ。
ワイルドターキーにも、スタンダード・8年・12年物があるのですが、隊長がいつも飲んでいるのはアルコール度数52.5度の8年物です。
今回、スーパーの店頭で見つけたのが、ワイルドターキー8年に、50mlのレアブリードが試供品として付いているコンビセットです。
レアブリードは、原酒に一切の加水を行わない樽出し原酒で、度数が 54度 です!
ウィスキーの飲み方には、ストレート・ロック・水割り等、色々ありますが、隊長が家で飲む時は、ロックかソーダ割りです。
最近は小雪さんや菅野美穂さんのTVCMの影響か、ウィスキーをソーダで割った “ハイボール” が人気ですが、隊長はそれ以前からウィスキーのソーダ割りを好んでいました。
初めてアメリカに出張した時に、“バーボンソーダ” の味を覚えてから、ウィスキーは水割りよりソーダ割りの方が好きになりました。
家でウィスキーを飲む時、本当は良いグラスで飲みたいのですが、冬に使用しているのが、ボダムのダブルウォールグラスです。
このグラスは、ダブルウォールなのに透明で、保温・保冷効果に優れています。冬にウィスキーをロックやソーダ割りで飲む時に、水滴もつかず、手に持っても冷たくないので重宝しています。
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