隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

グルメ 55食 『家飲みウィスキー No.1』

2013年03月25日 | グルメ

 隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第55食(回)は、『家飲みウィスキー No.1』をお送りします。


今年の桜 は、例年より2週間早く満開となりましたが、ここ数日は肌寒く、まさに “花冷え” の天候です。

 

さて、これまで 家飲みワイン 、『 家飲み日本酒 』  をご紹介しましたが、今日ご紹介するのが『家飲みウィスキーです。

 

1年間に4~5回、海外出張や海外旅行 をしていた頃には、空港の免税店でお土産に買った、外国産の高級ウィスキーやブランディが家に20本近くあって、まるで酒屋の様でした。

 

しかし、ここ数年は海外は中国にしか行っていないので、『家飲みウィスキー』はスーパーや酒量販店で買った2,000円~3,000円の物ばかりです。

 

その中から、最近よく飲んでいる銘柄を紹介します。

 

 

Ballantine's Finest (バランタイン ファイネスト)

 

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品目:ウィスキー

原材料名:モルト・グレーン

アルコール分:40%

原産地名:スコットランド

容量:700ml

希望小売価格:1,530円

 

先ずは、定番のスコッチウィスキーです。 

バランタインには、ファイネスト・12年・17年・21年・30年物がありますが、お財布と相談して、一番安いファイネストを良く飲んでいます。

 

 

 

CHIVAS REGAL 12years  (シーバス リーガル 12年)

 

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品目:ウィスキー

原材料名:モルト・グレーン

アルコール分:40%

原産地名:スコットランド

輸入者及び取引先:ペルノ・リカール・ジャポン株式会社

 

これも、日本では良く飲まれているスコッチウィスキーです。 

シーバスにも、熟成された年数順に12年・18年・25年とありますが、一番安い12年物を飲んでいます。最近は、さらにお財布に優しい、容量が1リットル瓶を買っています。

 

 

JACK DANIEL'S BLACK (ジャック ダニエル ブラック)

 

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次にご紹介するのは、バーボン・ウィスキーです。

 

米国のバーボンにも産地によって違いがあります。日本で販売されているのは、ケンタッキー州産が多いですが、ジャックダニエルは米国テネシー州産のアルコール度数40度のバーボンです。

これも、お得な容量1リットル瓶です。

 

 

WILD TURKEY (ワイルド ターキー)

 

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ワイルドターキーは、ケンタッキー州産のバーボンです。ケンタッキーと言えば、フライドチキンですが、バーボンでも有名なんですよ。

 

ワイルドターキーにも、スタンダード・8年・12年物があるのですが、隊長がいつも飲んでいるのはアルコール度数52.5度の8年物です。

今回、スーパーの店頭で見つけたのが、ワイルドターキー8年に、50mlのレアブリードが試供品として付いているコンビセットです。

 

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レアブリードは、原酒に一切の加水を行わない樽出し原酒で、度数が 54度 です!

 

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ウィスキーの飲み方には、ストレート・ロック・水割り等、色々ありますが、隊長が家で飲む時は、ロックかソーダ割りです。

 

最近は小雪さんや菅野美穂さんのTVCMの影響か、ウィスキーをソーダで割った “ハイボール” が人気ですが、隊長はそれ以前からウィスキーのソーダ割りを好んでいました。

 

初めてアメリカに出張した時に、“バーボンソーダ” の味を覚えてから、ウィスキーは水割りよりソーダ割りの方が好きになりました。

 

家でウィスキーを飲む時、本当は良いグラスで飲みたいのですが、冬に使用しているのが、ボダムのダブルウォールグラスです。

 

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このグラスは、ダブルウォールなのに透明で、保温・保冷効果に優れています。冬にウィスキーをロックやソーダ割りで飲む時に、水滴もつかず、手に持っても冷たくないので重宝しています。


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