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隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第39回は、『白山上の中華料理店 兆徳』をお送りします。
10月6日(土)に、『京華通り・越中おわら』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/75e82b1a44a2e6d5a5bda1a9f62b3c76 を観たあとに立ち寄ったのが、白山上の中華料理 『兆徳』です。
このお店は、イーフ君⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7910af8d48825abae288fb93aaee3082のお父さん・朱徳平さんが経営しているお店です。
雑誌等にも紹介されたことのあるお店で、イーフ君に聞いてから行きたいと思っていたところ、近くの白山下・京華通りまで来たので、行くことが出来ました。
場所は、白山上の交差点(住居表記では文京区向丘1-10-5)で、都営地下鉄三田線「白山駅」、東京メトロ南北線「本駒込駅」から徒歩3~5分の距離です。
店構えは、街の普通の中華料理屋さんという感じです。この日は、土曜日の夜だったためか、午後7時頃に同店に着いたところ、既に行列が出来ていて、店に入るまで30分位並びました。
【メニュー】
店内では、マスターのイーフ君のお父さんと、厨房には中国人のコックさんが2人、同じく中国人のウェイトレスさんの計5人が働いていました。
注文したのは、“トマト玉子炒め ”630円、“酢豚” 900円、“兆徳そば(ニンニク味)”680円、“焼き餃子(6ヶ)”450円の4品。
【トマト玉子炒め】
“トマト玉子炒め ”は玉子のフアフア感が絶妙でした。“酢豚”は、豚肉を一度揚げてから野菜と炒めていて絶品です。“焼き餃子”は、カウンターの目の前でコックさんが餡を皮で包んだ手作りです。
【酢豚】
【焼き餃子】
ただし、“兆徳そば”も美味しかったのですが、ニンニクがかなりスープに入っていたらしくて、翌日の午前中一杯、口の中がニンニク臭かったです。デートの前や、お客様にお会いする前に食べるのは、お薦め出来ませんね。
【兆徳そば】
料理が旨かったので、アルコールもすすんでしまい、生ビール1杯、紹興酒のロック2杯を飲んでいました。
本場の中華料理を食べたい方には、ぜひお薦めのお店です。
同店の電話番号は、03-5684-5650です。
==「グルメ」バックナンバー ==
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