隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

グルメ383食 『中秋の名月と月餅』

2023年10月09日 | グルメ

隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第383食(回)は、『中秋の名月と月餅(げっぺい)』 をお送りします。

 

 


9月29日(金)の夜は、「中秋の名月」でした。


今では少なくなりましたが、日本では「中秋の名月」に、“月見団子”  を食べる習慣が、昔からありました。

 

 


中国などの中華圏では、「中秋節」と呼ばれ、満月の形をした “月餅” を食する風習が、現在でも残っているようです。


昨年の中秋節に、上海に住んでいた頃は、月餅を贈ったり、頂いたりした事を思い出し、急に月餅を食べたくなりました。


近所のスーパーや、コンビニを何軒も訪れたのでしたが、何処にもありませんでした。横浜中華街まで行けば、売っているのでしょうが、時間もなく諦めました。


今年は、事前に調べ、都内では「新宿中村屋」が “中秋の名月” と言う商品名で販売していることを知り、デパートの同店売り場で買い求めました。

 

 


“黒胡麻” と、“白胡麻” の月餅が各2個づづ入って、600円(税抜)でした。

 

 

 


餡の中に、モチモチする食感がする物があり、“求肥(ぎゅうひ)” と思いましたが、パッケージの原材料名を見て、“還元水あめ” だと分かりました。


これで、今年の月餅は終わりかと思っていたら、上海に住んでいる中国人の知人が観光で来日した際に、「来伊份」と言う上海では有名なお菓子屋さんの月餅を、お土産に頂きました。

 

 


豪華な紙箱の中に、“椰奶月餅(ココナッツミルク)” 、”奶黄流心月餅(クリーミーカスタード)” などの変わり種を含め、14個が入っていました。


中秋の名月は、終わってしまいましたが、一日1個づづ食べ、残りが5個になりました。

 

 

 

 

==「グルメ」バックナンバー 一覧 ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/436ad5efc63b39d2e26b84923fb15a02

365食 2023/3/2    『熊本の酒「球磨焼酎 特別限定酒 大石」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/52933367594cc668ccc380c374cefc52

366食 2023/3/5    『プレミアムビール No.9「プレモル特集」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/019f42cc96161b303e2bba5c14a6f5cc

367食 2023/4/1    『大分の酒「西の関 手造り純米酒」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3238e740708e4f5c6718b0e8b0d54465

368食 2023/4/8    『本郷三丁目に「ベト屋」が、オープン』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3949136c86a39517a4278e0bdc6463a1

369食 2023/4/15   『プレミアムビール No.10』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e04ce0623f688ac5e81b523fe47cbef1

370食 2023/4/22   『本郷三丁目「ドトール」 で、モーニング』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1802b3d6cb626ca705d6969a6cad1ce9

371食 2023/5/1    『熊本の酒 純米酒「のんびり、ゆったり、まぁるい時間。」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fd440855d1864630a6c056d9dbab03b6

372食 2023/5/5    『本郷三丁目「サンマルクカフェ」で、モーニング』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b4bae9f0a7dc43f95055896c0fe78e31

373食 2023/5/24   『プレミアムビール No.11』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b7da8335fc0c2bcecb1e2305d552ac9f

374食 2023/6/2    『山形の酒「純米吟醸 羽陽男山」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7536282d63cabdc171d435023b98342f

375食 2023/6/19   『神楽坂「蕎楽亭(きょうらくてい)」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/05c1c742914de5e57b6e6002281f3945

376食 2023/7/1    『新潟の酒「王紋 純米 旨口」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/074a13c5883678f4fe99806431cfde3f

377食 2023/7/6    『トリュフベーカリー広尾店』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8c4f1ecf8c94e3a92a36df0f56b09625

378食 2023/7/15   『プレミアムビール No.12』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7504adc746dbf184f51d1497095b73c2

379食 2023/7/26   『山形の酒「出羽桜 特別純米酒 よいと』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c5d09d68447fd2e125121f917e18da8f

380食 2023/8/5  『家飲みウィスキー No.10』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/00add8de05c6ed99fa50a9500f450a0c

381食  2023/9/3  『熊本の酒「亀萬 にごり原酒」』

382食  2023/10/3 『福島の酒「山廃純米吟醸 末廣」』 

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映画 Film275 『ベニスに死す』

2023年10月07日 | 映画

隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第275作品目は、『ベニスに死す』をお送りします。

 

 

『シビックシシアター☆トークショー 軽部真一の 「映画とクラシック音楽の素敵な出会い」』、と題したイベントが、9月27日 (水) の午後に開催されました。

 

イタリアの ヴェネツィア(ベニス)に行ったことがあり 、 いつか『ベニスに死す』を観たいと思っていた隊長には、絶好の機会でした。


この催しは、「公益財団法人 文京アカデミー」の主催で、第1部が 『ベニスに死す』 の上映、第2部が軽部真一氏のトークショーです。

 

 


「シビックシシアター☆トークショー」を観覧するのは、2017年1月の 『「母と暮せば」 上映と井上麻矢氏トークショー』  以来。

 


会場は、文京シビックセンター 2階にある座席数 341の「文京シビックホール小ホール」です。

 

 


同小ホールに行くのは、今年8月の 『桂宮治独演会』  以来。

 

『ベニスに死す』(英語: Death in Venice、イタリア語: Morte a Venezia、フランス語: Mort à Venise)は、1971年に公開されたアメリカ資本のイタリア・フランス合作映画。配給:ワーナー・ブラザース(Warner Bros. Entertainment Inc.)。上映時間:131分。


原作は、ドイツ出身の文豪トーマス・マン(Thomas Mann)の同名小説。


監督は、イタリア出身のルキーノ・ヴィスコンティ(Luchino Visconti)。


脚本:ルキーノ・ヴィスコンティ、ニコラ・バラルッコ(Nicola Badalucco)。


出演者:ダーク・ボガード(Dirk Bogarde)、ビョルン・アンドレセン(Björn Johan Andrésen)、シルヴァーナ・マンガーノ((Silvana Mangano)、ほか。

 

 

あらすじ:静養のため、イタリアのベニスを訪れた老作曲家のグスタフ・フォン・アッシェンバッハ(ダーク・ボガード)は、定宿のホテルに逗留します。


多くの観光客で賑わうホテルのレストランで、ひときわ目立つ美しい少年タジオ(ビョルン・アンドレセン)に、一瞬で目を奪われてしまいます。


それ以来、母親(シルヴァーナ・マンガーノ)ら家族と滞在しているタジオのことが、頭の中から離れられなくなってしまいます。


ある日、アッシェンバッハが海外の新聞を読んでいると、ベニスでの感染症に注意するようにと、警察からの勧告が記されていました。その事を、ホテルの支配人などに問いただすものの、観光収入に頼る人々は、誰も真実を話しません。


ベニスの街中で消毒が始まり、真実を知りたいと、両替所の職員の男性に話しかけたところ、コレラ菌が蔓延していて、間もなく街が封鎖されると、重い口を開きました。


意を決して、この事をタジオの母親に交通が遮断される前に立ち去る様に伝え、自分も立ち去ろうとしていました。


しかし、その前に立ち寄った海岸のタジオの前で、コレラに感染したアッシェンバッハは、息を引き取るのでした。。。

 

 

約30分間の休憩後の第2部には、フジテレビのエグゼクティブアナウンサー・軽部真一氏が登壇。


冒頭、自宅には『ベニスに死す』のDVD、レーザーディスク、Blu-rayがあり、何度も観ているが、久し振りに大きな画面で観たかったので、最後列で皆さんと一緒に観ていましたと、語り始めました。


文京区の「シビックシシアター☆トークショー」のゲストには、これまで映画の専門家が招かれているが、自分は素人ですと、謙遜しながら、トークの中で、映画とクラシック音楽に対する造詣の深さが、至る所で垣間見ることが出来ました。


この映画には、「マーラーの交響曲第5番 アダージェットが、あまりにも美しく使われている」と称賛する軽部氏は、高校・大学時代にグリークラブに所属していたという、美声まで披露してくれました。


それにしても、さすが喋りのプロ。壇上には、机と椅子、飲料水が用意されていたものの、一度も座ることも、水を飲むこともなく、約1時間のトークショー中、声が枯れることもなく、喋り続けていました。


最後の質疑応答のセッションでは、会場から「回顧シーンに登場する娼婦の名前・エスメラルダと、アッシェンバッハがベニスに来る時に乗った蒸気船の名前も同じエスメラルダだった」との指摘があり、軽部氏はそれは初めて知ったと答える場面もありました。


文京アカデミーに一つだけ注文を付けるとしたら、約30分間の休憩は長すぎます。映画だけで、トークショーを聴かずに帰られた人も少なくなく、ゲストに失礼だと感じました。15分程度のトイレ休憩で充分でしょう。

 

 

 

 

 

==「映画」バックナンバー =
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/226e9f0193a60e6a012384176360666f
Film1~260 省略

Film261 2023/4/27 『コンフィデンスマンJP プリンセス編』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/381ba15a9e8aa9d8c6794ce162990d6f

Film262 2023/5/3  『わが母の記』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f5b5239b3001d929da058399a3532216

Film263 2023/5/7  『ビリギャル』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b4ff5279b0e1c8542ee6c132028530bf

Film264 2023/5/13 『ミリオンダラー・ベイビー』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d9fa6de59525e7a93812ce11842371a0

Film265 2023/5/25 『君に届け』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0887bcfa0c9d11d33a381c1b289204aa

Film266 2023/6/3  『劇場版 奥様は、取り扱い注意』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/00b12d8b9e497667f223739375d7bf53

Film267 2023/6/26 『男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b82ac487cc77aa80d2ca313b8fc8da94

Film268 2023/6/30 『怪しい彼女』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9f4880700651f5a0dd2a73739bbc1ed0

Film269 2023/7/5  『花の生涯~梅蘭芳~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e1df49eb7fcf19bb89cedb38912fe873

Film270 2023/7/10 『グラン・トリノ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8ae6da27e5e09ef2ba07ea99fbfc514e

Film271 2023/8/2  『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bddd6e6c4b208b05fdd08fcf0865dc30

Film272 2023/8/21 『涙そうそう』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3e87272dac5e83432751056c2093d639

Film273  2023/8/30  『忠臣蔵 (昭和33年)』

Film274  2023/9/8  『こんにちは、母さん』

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「イタリア映画」 記事一覧

2023年10月06日 | 映画

イタリア映画 の定義は、主にイタリア映画の資本と人材によって製作された映画のことです。

 

(「ローマ・トレヴィの泉」 2017年7月訪問時に撮影)


イタリア映画といえば、ハリウッド映画とは異なり、登場人物の心理・感情をきめ細やかに描いた、ドラマティックな作品が多い印象です。


1960年代から1970年代前半には、「マカロニ・ウェスタン」と呼ばれる、イタリア製作の西部劇が、日本でも人気となりました。


また、エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone)さんに代表される、同国の映画音楽が、全世界でヒットしました。


さらに、同国で開かれる「ヴェネツィア国際映画祭」は、フランスの「カンヌ国際映画祭」、ドイツの「ベルリン国際映画祭」と並ぶ、世界三大映画祭のひとつです。


そんなイタリア映画映画を、「隊長のブログ」では、合作を含めこれまでに、五作品を紹介しています。

 

詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。

 


==「イタリア映画」 記事一覧 ==
(日本公開年:タイトル:監督)

1.  1967年 『夕陽のガンマン』 セルジオ・レオーネ

2.  1971年 『ベニスに死す』 (イタリア・フランス合作)  ルキーノ・ヴィスコンティ

3.  1989年 『ニュー・シネマ・パラダイス』 』 ジュゼッペ・トルナトーレ

4.  1998年 『海の上のピアニスト』 ジュゼッペ・トルナトーレ  

5.  2010年 『シチリア!シチリア!』 ジュゼッペ・トルナトーレ  

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「フランス映画」 記事一覧

2023年10月06日 | 映画

フランス映画の定義は、主にフランスの資本と人材によって製作された映画 のことです。

 

 


フランス映画といえば、ハリウッド映画とは異なり、おしゃれでセンスの良い映像と音楽に彩られ、ウィットに富んだ作品が多い印象がありますよね。また、ド派手なアクション映画も魅力です。


さらに、同国で開かれる「カンヌ国際映画祭」や「セザール賞」も注目の的です。


そんなフランス映画を、「隊長のブログ」では、合作を含めこれまでに、10作品を紹介しています。


詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。

 

 

==「フランス映画」 記事一覧  (日本公開年:タイトル:監督) ==

1.  1971年 『ベニスに死す』 (フランス・イタリア合作)  ルキーノ・ヴィスコンティ

2.  1998年 『TAXi』 ジェラール・ピレス  

3.  2000年 『TAXi2』 ジェラール・クラヴジック  

4.  2001年 『YAMAKASI』 アリエル・ゼトゥン  

5.  2002年 『WASABI』 ジェラール・クラヴジック  

6.  2003年 『TAXi3』 ジェラール・ピレス 

7.  2005年 『TAXI NY』(米仏合作)ティム・ストーリー   

8.  2007年 『Taxi4』 ジェラール・クラヴジック  

9.  2010年 『パリより愛をこめて』 ピエール・モレル 

10.  2013年 『タイピスト!』 レジス・ロワンサル  

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旅行記 第43回 『残暑の白河・会津・猪苗代 3日間』 (その5・松林閣)

2023年10月05日 | 旅行記

『残暑の白河・会津・猪苗代 3日間』   (その4)   https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4592f34f4f52a443f85177923d881ec2

 

旅の二日目、福島県会津若松市、大町にある味噌専門店「満田屋(みつたや)」を訪れた後、車に戻ったのが午前10時半頃です。国道49号を、会津坂下(あいづばんげ)町に向かいます。


途中、「会津パールライン」を走り、「阿賀野川(あがのがわ)」に架かる「会津大橋」を渡ると、右手に “あんことおはぎ” の店「日々餡(ひびあん)」の建物が見えてきます。

 

 


ここは、大正十年(1921)に創業し、会津の地で百年間あんこを作り続けてきた、「岩村製餡工場」が2021年4月にオープンした直営店です。


義兄家族へのお土産として、ネットでも評判の “萬福(まんぷく)おはぎ” と “お多福大福” を購入。


再び国道49号に戻り、しばらくすると右手に大小の “赤ベコ” が、現れました。

 

 


「赤べこ公園」と呼ばれるこの場所は、タレントのマツコ・デラックスさんが、“赤ベコ” の遊具が可愛いと、テレビで紹介したことから火が付きました。

 


隊長の記憶では、20年前には既に “赤ベコ” は、この場所に鎮座していましたが、他県ナンバーの車が訪れるようになったのは、最近の様です。

 


薄汚れた印象が残っている “赤ベコ” の遊具が綺麗に塗り直されていました。


スイング遊具は、去年リニューアルされたそうです。

 


駐車スペースが3台分しかないので、訪れようとされる方は、注意が必要です。


国道49号と県道33号会津坂下河東線が交差する場所にある「道の駅 あいづ 湯川・会津坂下」に到着したのが、11時20分頃。

 

 


館中には、農家直送の野菜・果物や、土産物コーナー、レストランがあります。

 

 


“馬刺し” の品ぞろえが豊富なのは、さすがですね。

 

 


県道326号浜崎高野会津若松線に入り、田んぼの中を進むと、小高い丘の上に歴史を感じさせる木造二階建ての建物が見えてきます。知る人ぞ知る「割烹旅館 松林閣(しょうりんかく)」です。


裏手に回ります。

 


素朴な石庭です。

 


玄関から中へ。

 

 


奥の左手は、大広間。

 


予約していた個室は、玄関の右手です。

 


会津盆地が一望できます。

 


おそばのメニュー

 

 


頂いたのは、“松林閣特製天そば”  1,650円。

 

 

★ 続きは、『残暑の白河・会津・猪苗代 3日間』 (その6) で ★ 

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