隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

映画 Film276 『トゥームレイダー』

2023年11月22日 | 映画

隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第276作品目は、『トゥームレイダー』をお送りします。

 

 


『トゥームレイダー』(原題: Lara Croft: Tomb Raider)は、2001年6月11日公開(日本公開:同年10月6日)のアメリカ映画。配給:パラマウント・ピクチャーズ(Paramount Pictures Corp.)。上映時間:100分。


本作は、同名の人気ゲームを、アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)主演で映画化した、アクション・アドベンチャーです。


尚、「隊長のブログ」では、アンジェリーナ・ジョリーの映画作品を、これで六本を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい 。 


監督:サイモン・ウェスト(Simon West)。


脚本は、パトリック・マセット(Patrick Massett)と、ジョン・ジンマン(John Zinman)。


共演者:ジョン・ヴォイト(Jon Voight)、イアン・グレン(Iain Glen)、ダニエル・クレイグ(Daniel Craig)、ほか。

 

 

あらすじ:類い希な才能を持つ美しきトレジャー・ハンターとして活躍しているララ(アンジェリーナ・ジョリー)。彼女の父親のクロフト卿(ジョン・ヴォイト)は20年前に失踪し、依然として行方不明のままでした。


ある日、ララは父親の隠し部屋から時計を見つけます。その時計は、5000年に1度のグランドクロスによって不思議なパワーを発揮する古代の秘宝、「光のトライアングル」の謎を解く鍵でした。しかし発見した直後、ララは何者かに襲われ時計を奪われてしいます。その犯人とは秘密結社・イルミナティ=光の人々のパウエル(イアン・グレン)でした。


生前に父親が遺した手紙から、「光のトライアングル」を持つものは時を支配できることを知ったララは、光のトライアングルが、悪用されぬように、二つに割られて2カ所に隠されているうちのひとつ、カンボジアのアンコールワットに行きます。そこには、すでにパウエル一味も、光のトライアングルの片方を求めて来ていたのでした。。。

 

 

感想:アンジェリーナ・ジョリーによるアンジェリーナ・ジョリーのための映画と言っても良いでしょう。彼女のアクションシーンが凄くて、まるでスタントウーマンが、そのまま演じているかのような軽やかな動きは、驚愕ものです。


そして、体のラインが露になるピッタリとしたボディー・スーツで動き回るのですから、眼福の光景を目の当たりにして、スタイルの良さにも感嘆させられます。


話題となった実父のジョン・ヴォイトとの親子共演だけでなく、6代目 ジェームズ・ボンド  のダニエル・クレイグ起用など、主演を含むキャスティングの段階で、制作サイドは、100%ヒットを確信したのではないでしょうか。


さらに、カンボジアとシベリアでの、アドベンチャー・シーンも、見逃せません。


ただ、原作がゲームなので、ストーリー展開・内容的には、もの足りなさを感じました。

 

 

 

==「映画」バックナンバー =
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/226e9f0193a60e6a012384176360666f
Film1~260 省略

Film261 2023/4/27 『コンフィデンスマンJP プリンセス編』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/381ba15a9e8aa9d8c6794ce162990d6f

Film262 2023/5/3  『わが母の記』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f5b5239b3001d929da058399a3532216

Film263 2023/5/7  『ビリギャル』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b4ff5279b0e1c8542ee6c132028530bf

Film264 2023/5/13 『ミリオンダラー・ベイビー』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d9fa6de59525e7a93812ce11842371a0

Film265 2023/5/25 『君に届け』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0887bcfa0c9d11d33a381c1b289204aa

Film266 2023/6/3  『劇場版 奥様は、取り扱い注意』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/00b12d8b9e497667f223739375d7bf53

Film267 2023/6/26 『男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b82ac487cc77aa80d2ca313b8fc8da94

Film268 2023/6/30 『怪しい彼女』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9f4880700651f5a0dd2a73739bbc1ed0

Film269 2023/7/5  『花の生涯~梅蘭芳~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e1df49eb7fcf19bb89cedb38912fe873

Film270 2023/7/10 『グラン・トリノ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8ae6da27e5e09ef2ba07ea99fbfc514e

Film271 2023/8/2  『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bddd6e6c4b208b05fdd08fcf0865dc30

Film272 2023/8/21 『涙そうそう』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3e87272dac5e83432751056c2093d639

Film273  2023/8/30  『忠臣蔵 (昭和33年)』

Film274  2023/9/8  『こんにちは、母さん』

Film275  2023/10/7 『ベニスに死す』

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「アンジェリーナ・ジョリー 映画作品」 記事一覧

2023年11月21日 | 映画

米国の女優・映画監督の アンジェリーナ・ジョリー (Angelina Jolie) は、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれで、生年月日は1975年6月4日。2023年11月現在、48歳です。

 

 


父親は、アカデミー主演男優賞受賞俳優のジョン・ボイト(Jonathan Vincent "Jon" Voight)。

 

 


母親が、女優のミシェリーヌ・ベルトラン(Marcheline Bertrand)。


生後間もない1976年に、両親が別居した後、ジョーリーと兄は母親に引き取られました。母親の影響で、演技に興味を持ち、リー・ストラスバーグ演劇学校に入学します。


その後、モデル業の傍ら、レニー・クラビッツなどのMVに出演します。1993年、『サイボーグ2』で、映画デビュー。


1995年の『サイバーネット』などを経て、1999年、『17歳のカルテ』で、アカデミー助演女優賞を受賞し、一躍スター女優となりました。


2009年、クリント・イーストウッド監督  の『チェンジリング』で、アカデミー主演女優賞にノミネート。

 

 


2011年、初監督作品『最愛の大地』で、脚本と製作も手がけ、以後も監督作品を生み出しています。


私生活では、2005年の『Mr.&Mrs. スミス』で共演した、ブラッド・ピット(Brad Pitt)と長年にわたるパートナー関係の末、2014年に正式に結婚。養子も含め6人の子供を儲けましたが、2016年に離婚しています。

 

 


慈善活動家としても広く知られ、ユニセフの親善大使や特使を務めています。


そんなアンジェリーナ・ジョリーさんの映画作品を、「隊長のブログ」では、これまでに六作品を紹介しています。


詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。

 

==「アンジェリーナ・ジョリー 映画作品」 記事一覧==
(日本公開年順:タイトル:監督)

1.  2001年 『トゥームレイダー』サイモン・ウェスト

2.  2005年 『Mr.&Mrs. スミス』ダグ・リーマン

3.  2008年 『ウォンテッド』ティムール・ベクマンベトフ 

4.  2008年 『チェンジリング』クリント・イーストウッド

5.  2010年 『ソルト』フィリップ・ノイス  

6.  2010年 『ツーリスト』フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク

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テレビ Vol.573 『朝ドラ 「ブギウギ」』

2023年11月20日 | テレビ番組

隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第573回は、『朝ドラ 「ブギウギ』をお送りします。

 

 


『ブギウギ』は、10月2日(月)から始まった、NHKの2023年度後期「連続テレビ小説」 (通称:朝ドラ)です。


“朝ドラ” は、NHKで1961年から始まった、テレビ ドラマシリーズ。第1作の『娘と私』から、最新作『ブギウギ』まで、109作品が放送されています。


「隊長のブログ」では、“朝ドラ” を、これで32作品を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい


現在の本放送は、NHK総合テレビ、BSプレミアム、BS4Kにて、毎週月曜日~金曜日に放送されています。隊長は、ロケシーンが美しく映る BS4Kの午前7時30分~7時45分の放送を観ています。


その前後は、午前7時15分~7時29分に、朝ドラ 『まんぷく』   の再放送を、


午前7時46分~7時59分は、『にっぽん縦断 こころ旅「2023年秋の旅」』 を観ています。


朝ドラには、二パターンが有ります。一つ目は、実在した人物をモデルに、その一生を描いた物語。二つ目は、原作もモデルもない、完全オリジナル作品です。


第104作の 『おかえりモネ』  から、第107作 『舞いあがれ!』   まで、四作連続でオリジナルドラマが放送されていました。


しかし、前作の 『らんまん』 が、植物学者・牧野富太郎氏をモデルにしたのに引き続き、本作も戦後の歌手で「ブギの女王」といわれた笠置シヅ子氏を、モデルにしています。


笠置シヅ子さんの曲は、『東京ブギウギ』 を、紹介しています。


脚本:足立紳、櫻井剛。


櫻井剛さん脚本のドラマは、『表参道高校合唱部!』  などを、取り上げています。


笠置シヅ子さんがモデルのヒロイン・福来(ふくらい)スズ子を演じるのは、趣里(しゅり)。


共演者:草彅剛(羽鳥善一役)、菊地凛子(茨田りつ子役)、水川あさみ(花田ツヤ役)、柳葉敏郎(花田梅吉役)、黒崎煌代(花田六郎役)、水上恒司(村山愛助役)、蒼井優、翼和希、伊原六花、藤間爽子、宇野祥平、岡部たかし、ほか。

 

 


語り:高瀬耕造(NHKアナウンサー)。


音楽は、羽鳥善一のモデルとなった作曲家・服部良一氏の孫・服部隆之。

 

ものがたり:大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の看板娘・花田鈴子(澤井梨丘:子役)は、歌って踊るのが大好きな天真爛漫(てんしんらんまん)な女の子です。小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。必死に稽古にはげんだ鈴子(趣里)は、メキメキと成長、抜群の歌唱力で頭角を現していきます。


昭和13年(1938)、鈴子は上京。そこで、人気作曲家・羽鳥善一(草彅剛)と出会い、大きく運命が変わります。鈴子は、作曲家の指導を受け、“スウィングの女王”と呼ばれ人気歌手になっていきます。しかし、戦争が始まると、鈴子が置かれた状況は一変。鈴子の歌っていた歌は「敵性音楽」となり、鈴子の舞台での歌や踊りが厳しく制限されてしまいます。さらに、鈴子の弟・六郎(黒崎煌代)は出征。また、ちょうどその頃、鈴子の母・ツヤ(水川あさみ)も病気で亡くなってしまいます。


不幸が重なり悩んでいた鈴子の前に、演芸会社の御曹司・村山愛助(水上恒司)が現れます。ふたりは恋に落ち、やがて結婚を誓いあうまでに。しかし、愛助の家族は大反対、結婚はなかなか実現しません。やがて戦争が終わり、鈴子は愛助の子を身ごもります。ところが、愛助は病にかかってしまいます。会えない日々が続き、そして、臨月の鈴子のもとに届いたのは愛助の訃報でした。死に目に会えず、結婚もできないままの別れ。数日後、鈴子はひとりで娘を出産しました。


鈴子は、ひとりで娘を育てながら舞台で歌います。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」です。明るく、飾らず、全身で歌う、鈴子の真骨頂。戦後の傷ついた日本に、その歌声が響き渡ります。鈴子の歌声に合わせて、笑顔で歌い踊る人たちが日本中にあふれていきました。鈴子は“ブギの女王”と呼ばれるようになり、大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。

 

第7週までの感想:冒頭に書いた様に、『ブギウギ』は、“朝ドラ” 二パターンの内、実在した人物をモデルに、その一生を描いた物語です。隊長の持論は、単発ドラマ・連続ドラマは、原作のないオリジナル脚本の方が、面白くなる可能性が高いですが、朝ドラだけは、オリジナル作品が失敗作となる割合が高いと思っています。


その理由は、朝ドラは半年間という長丁場なので、実在したモデルがあると、ブレずに脚本を書けるからです。一方のオリジナル脚本の朝ドラは、ストーリーを途中で軌道修正することが多く、主人公の人物像が、中途半端に見えてしまうからです。


本作は、戦後を明るく照らしたスター、『東京ブギウギ』で知られる歌手・笠置シヅ子さんがモデル。前作『らんまん』のモデルが、植物学者と “地味” だったのに対して、本作はエピソードも豊富な、芸能界の笠置シヅ子さん。


まさに、脚本家にとって、腕の見せ所満載の作品。そして、ヒロインが、2471人が応募したオーディションで選ばれた、趣里。放送前から、ヒットが約束されたようなものです。


かっては  “新人女優の「登竜門(とうりゅうもん)」”  と呼ばれていた朝ドラのヒロイン役ですが、2015年度前期『まれ』の 土屋太鳳 から始まり、前々作 『舞いあがれ!』の 福原遥 まで、15作実績のある女優さんが起用されていました。


オーディションで選ばれたとは言え、趣里さんも実績充分な女優さん。さらに、ボイストレーニングなどの努力の成果でしょう。見事な歌唱力を披露してくれています。


他のキャスティングの妙も光ります。第5週「ほんまの家族や」で、鈴子の生みの親として登場した中越典子さん。20年前の朝ドラ 『こころ』  で、ヒロイン・こころを演じました。こころの母親役が、趣里さんのお母様・伊藤蘭さんというのが、秀逸です。


隊長の評価も高い『ブギウギ』ですが、一点、ネットなどでも評判の良くない、オープニングのタイトルバックと共に流れる、パペットアニメーションの人形に嫌悪感を抱きます。そのため、作詞・作曲・編曲 服部隆之、中納良恵・さかいゆう・趣里による主題歌「ハッピー☆ブギ」が楽しく聴けません。

 

尚、今日(10月20日)から始まった『ブギウギ』第8週「ワテのお母ちゃん」は、戦争が厳しくなり舞台での歌や踊りが厳しく制限される中、鈴子の家族にも試練が訪れる様子が描かれています。

 

 

==「テレビ番組」 バックナンバー 一覧 ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~560 省略。

Vol.560 2023/8/13  『ドラマ「VIVANT」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5dd16b6fe15da52b12caf5e844369210

Vol.561 2023/8/26  『A-Studio+「2023年3月~7月放送ピックアップ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5e62ca3fc3f121fd6b7541354b6e6a8d

Vol.562  2023/9/2 『鶴瓶の家族に乾杯「2022年8月~9月放送ピックアップ」』 

Vol.563  2023/9/7  『アナザースカイ「2023年4月~6月放送ピックアップ」』

Vol.564  2023/9/25  『2023年夏の連ドラ総括』

Vol.565  2023/9/29  『中国ドラマ「暴風眼暴風眼-特命捜査官-」』

Vol.566  2023/10/4 『世界ふしぎ発見「2023年7月~8月放送ピックアップ」』

Vol.567  2023/10/26 『朝ドラ「さくら」』

Vol.568  2023/11/3  『こころ旅「2023年秋の旅」快走中』

Vol.569  2023/11/7  『ドラマ「いちばん好きな花」』

Vol.570  2023/11/9  『ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」』

Vol.571  2023/11/13 『ドラマ「たそがれ優作」』

Vol.572  2023/11/18 『ドラマ「こたつがない家」』 

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音楽 120曲 『MUSIC FAIR 「2023年6~7月放送ピックアップ」』

2023年11月19日 | 音楽

隊長が、好きな歌手や曲を紹介する「音楽」の第120曲(回)は、『MUSIC FAIR「2023年6~7月放送ピックアップ」』をお送りします。

 

 


『MUSIC FAIR(ミュージックフェア)』は、フジテレビで、前回の東京オリンピックが開催された1964年8月31日、テレビがまだモノクロだった時代にレギュラー放送を開始した、音楽番組です。放送時間は、毎週土曜日の18時~18時30分。


正式番組名「シオノギ・ミュージックフェア」が表しているように、放送開始以来、塩野義製薬による一社提供番組。


この番組では、半世紀を超えるなかで、時代ごとの音楽を取り入れながら、番組独自の競演とコラボレーションを、数多く生み出してきました。また、トークコーナーでの、総合司会者と出演者たちとの、トークも楽しみな内容です。


現在の総合司会者は、8代目の仲間由紀恵と、軽部真一 (フジテレビアナウンサー)。


軽部真一さんは、映画 『ベニスに死す』  の記事中で、取り上げています。

 

今日は、2023年6月~7月に放送された番組の中から、3放送回を紹介します。

 

2023年6月10日の放送に出演したミュージシャンは、郷ひろみ、DA PUMP、King & Prince、の3組。


郷ひろみと、DA PUMPが、コラボしたのは、郷ひろみのヒット曲、「お嫁サンバ」と「GOLDFINGER'99」。歌って踊って、楽しいステージでした。

 

 


キンプリが2人体制になってから、この番組初めての出演で歌ったのは、同じく2人体制での初シングル「なにもの」。

 

 


ダパンプが披露したのも、新曲「サンライズ·ムーン~宇宙に行こう~」。コメディタッチの曲ですね。

 


6月17日の放送は、「さだまさし50周年記念特集」でした。

 


さだまさしさん。「奇跡~大きな愛のように~」から、「なつかしい未来」まで、全8曲を披露してくれました。


また、司会の二人とのトークの妙も、さすがでした。

 


7月29日のゲストは、ゴスペラーズと、Little Glee Monster、の2組。

 

 


1曲目にコラボで披露してくれたのが、隊長が好きな 『Can't Take My Eyes Off You (君の瞳に恋してる) 』さすが実力派コーラス・グループの2組ですね。カバー曲もオリジナル曲も、聴きどころ満載でした。

 

「隊長のブログ」では、これで八放送回分の『MUSIC FAIR』を、取り上げたことになります。詳細は、こちらをご参照下さい

 

尚、次回・11月25日(木)夜6時から放送予定の『MUSIC FAIR』の出演アーティストは、平原綾香、家入レオ、和楽器バンド、Little Glee Monsterです。

 

 

==「音楽」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/3678fc15237d27e4c95dd294d571ba2d

1~105曲  省略

106曲  2021/2/23  『原來你還在這裡(愛される花 愛されぬ花)』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c8042db469f07f3e632ec3461f7ffbec

107曲  2021/4/11  『ロバータ・フラック「やさしく歌って」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/825647e7a097e8b35ba5b2badef64c3d

108曲  2021/8/20  『甜蜜蜜(テン ミ ミ)』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ca424ff194e17e65fd42f6b1e22801b3

109曲  2021/9/11  『The Covers「中森明菜特集」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6aeb363c65a25457e71bbfb4d50c1c81

110曲  2021/11/28 『SONGS「2021年9・11月放送ピックアップ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bdd13c76a9caf207b34673e81a152652

111曲  2021/12/19 『ちあきなおみ「黄昏のビギン」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/51fbea5235fec88c66a9f4a263b4d7cf

112曲  2022/1/3   『第72回 NHK 紅白歌合戦』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/da5fe5f3a3c18629d146f6136573ff97

113曲  2022/3/11  『The Covers「2021年9・10月放送ピックアップ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5affc5fd1f2d32d119da28d367039cf4

114曲  2022/10/1  『MUSIC FAIR「2022年2~9月放送ピックアップ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/69b47486d6ed6809f80e8005d59fc694

115曲  2023/1/5   『第73回 NHK 紅白歌合戦』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/772d36c6befe7caf394cdc62d32ac288

116曲  2023/1/13  『カーペンターズ「Close to You」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/953dfa7bdb4efe633f05f342d620dbcb

117曲  2023/4/18  『The Covers「2021年12月~23年4月放送ピックアップ」』https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/69b47486d6ed6809f80e8005d59fc694

118曲  2023/7/12 『SONGS「2022年3月~12月放送ピックアップ」』 

119曲  2023/9/9  『高倉健「唐獅子牡丹」』

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「MUSIC FAIR」 記事一覧

2023年11月18日 | 音楽

MUSIC FAIR(ミュージックフェア) は、フジテレビで、前回の東京オリンピックが開催された1964年8月31日、テレビがまだモノクロだった時代にレギュラー放送を開始した、音楽番組です。放送時間は、毎週土曜日の18時~18時30分。

 

 


正式番組名「シオノギ・ミュージックフェア」が表しているように、放送開始以来、塩野義製薬による一社提供番組。


この番組では、半世紀を超えるなかで、時代ごとの音楽を取り入れながら、番組独自の競演とコラボレーションを、数多く生み出してきました。また、トークコーナーでの、総合司会者と出演者たちとの、トークも楽しみな内容です。


現在の総合司会者は、8代目の仲間由紀恵と、軽部真一 (フジテレビアナウンサー) 。

 

軽部さんは、映画『ベニスに死す』 の記事中で、取り上げています。


そんな『MUSIC FAIR』を、「隊長のブログ」では、これまでに八放送回を、取り上げています。詳細は、下記一覧をご参照下さい。

 

 

==「MUSIC FAIR」 記事一覧 ==
(放送日、出演アーティスト)

1.  2013年3月30日  安全地帯  

2.  2013年4月13日  華原朋美、ナオト・インティライミ、森山直太朗、加藤ミリヤ、清水翔太、the telephones、ももいろクローバーZ  

3.  2022年2月5日   宇崎竜童、佐藤浩市、中井貴一、木梨憲武、横山剣、三浦祐太朗

4.  2022年4月23日  坂本冬美、櫻坂46、SUPER BEAVER、原田知世

5.  2022年9月24日  カーリー・レイ・ジェプセン、wacci、石井竜也

6.  2023年6月10日  郷ひろみ、DA PUMP、King & Prince

7.  2023年6月17日  さだまさし

8.  2023年7月29日  ゴスペラーズ、Little Glee Monster

 

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