カテゴリー3の観戦を中断して固定ローラーでアップ再開。
試走で違和感を感じたハンドルの角度も微調整しておく。
スタート前の補給も同時に行い、脚が暖まったところでスペアBIKEはピットに配置してD'OLAでスタートラインに向かう。
【試走のログ】
スタートから上り、クリートキャッチして直線ダッシュ、周回チェック通過した瞬間左に直角に曲がって芝生の激坂登坂。
まずはそこまでのイメージだけ持ってスタートラインに並ぶ。
C1選手ということで最前列に並ばせてもらって、エントリー11名、出走10名のレースがスタート。
【カテゴリー1,2のスタート前】
ストレートは3~4番手で進んで周回チェック前で脚を緩めたら一気に抜き去られてしまった。
ちょっとイメージと意識が不足していたみたい。
激坂登坂も前に詰まって脚を着いてしまいリズムに乗れないまま進む。
左の芝生でいまいち前に進まないままアスファルトを跨いで右側のエリアに入る。
20131020中国シクロクロス#1 C1&2 スタート直後
きれいな砂利道は剛性の高いBIKEと低圧チューブラーでスピードが出る。
再び芝生に入るまでの間、速度は30~40km/hで、ここが今日の稼ぎどころ。
芝生に入るとまたボコボコに負け気味で大きく順位を落としていく。
【撮影K様】
20131020中国シクロクロス#1 C1&2 芝生ボコボコ
シケインはスムーズな方だと思うけど、その手前で既に失速している。
【撮影K様】
【撮影LICHT】
【撮影kina】
【撮影kina】
20131020中国シクロクロス#1 C1&2 シケイン
【撮影K様】
芝生の終わりのぬかるみは走り方がわかってきたので速度を上げることができた。
アスファルトを走行し、周回チェックの後の激坂は問題なく上った。
【撮影kina】
【撮影K様】
20131020中国シクロクロス芝生直登1
20131020中国シクロクロス芝生直登2
軽いフレームと低圧タイヤはこういうところで力を発揮してくれる。
この激坂を半分下ってターンしてまた上り返すところ、ディスクブレーキなので楽々対応。
そして問題は上りきって下るボコボコの芝生で発生。
【撮影LICHT】
【撮影LICHT】
【撮影LICHT】
ここを下りきったところで3周目と4周目にチェーン落ちが発生して、降車して対応。
5周目以降は次の対応をして回避。
1.チェーンラインをまっすぐにする(落ちたのはいずれも内側だった)
2.走行ラインを選ぶ(速いラインじゃなくてきれいな路面を選択)
3.速度を微妙に落とす(ノーブレーキで突っ込んでいたのをやめる)
ということできれいな砂利道とシケイン後のぬかるみ以外は稼ぎどころもなく60分間頭をゆすった結果、最下位かと思いきや、1人リタイア、2名が終盤にペースダウンしたところを抜いて7位でゴール。
20131020中国シクロクロス#1 C1&2 芝生
もちろんカテゴリー2の方々にもたくさん抜かれた。
しかも元々痛い首が違和感&痛い。
中国シクロクロス2013第1戦広島
第1戦を走った、そしてNew BIKEにレースで乗った感想としては、
1.脚がない・・・凸凹の路面を走り抜けるような脚が無かった。
2.全体的に堅い・・・高剛性のカーボンフレームは突き上げが大きく、クロスのフレームは堅ければ良いというものではないということを実感。
3.チェーン落ち対策が必要・・・トライ&エラーで結果的にフロントに変速機とギアがあった方が軽い…なんてことが無いように対策していく。
落ちにくい走り方はわかったけど、それではレースに集中できない。
4.チューブラー楽々・・・今回は1.8気圧で走ったけど、ぬかるみに丸太が埋め込んでなかったらもっと下げたいなと思った。
5.ディスクブレーキ楽々・・・次のさくらおろち湖でも握力温存してくれそう。
6.軽いバイク楽々・・・鉄からカーボンへ変わって堅いというデメリット以外は軽さと反応の良さを実感。いずれパーツ見直してもっと軽くしたい。
7.即座に対応できなきゃ・・・1周目で周囲よりも走れていないと感じたら、その場で走り方を変えてみる等の工夫ができなきゃレース終わってしまう。
今回のコースレイアウトならピットには路面のボコボコをうまく逃がしてくれる鉄フレームの代車を配備しておいて、芝生エリアの序盤で鉄に乗り換えて、
シケイン後の舗装路に出る手前で軽量なカーボンに乗り換えるのも面白かったかなと今頃思っている。
さてC1残留に重要なチケットについては・・・
11人出走の7位なら63.6%で3分の1チケット獲得だったけど、9人完走の6位なので77%で獲得ならず。
あと1分あまり速く走れたならば9人完走の6位で66%だったので、次回以降のレースでチケット獲得を目指す。
次は島根・さくらおろち湖ステージ1、コースのイメージは昨年実績と微妙な改良計画が頭の中にあるので、土曜日に設営を頑張って当日はもっとレースらしく走りたい。
体調的には1年前とは雲泥の差があるけど、反対に練習は不足してる…プラマイで微妙にプラスな今シーズンかな???
【走行データ】
結果:6位
【C2Lクラス チャンピオンジャージ贈呈】
【同じくC2L】
【C3】
【C2】
【C1】
【選手じゃなくなって選手の写真を撮る三船さんがなんかよかった】
リザルトはこちら
その他の画像はこちら
本日の走行距離:27km(1時間43分)
1日1回クリックして→←“tak147”のランキングを検索してください
試走で違和感を感じたハンドルの角度も微調整しておく。
スタート前の補給も同時に行い、脚が暖まったところでスペアBIKEはピットに配置してD'OLAでスタートラインに向かう。
【試走のログ】
スタートから上り、クリートキャッチして直線ダッシュ、周回チェック通過した瞬間左に直角に曲がって芝生の激坂登坂。
まずはそこまでのイメージだけ持ってスタートラインに並ぶ。
C1選手ということで最前列に並ばせてもらって、エントリー11名、出走10名のレースがスタート。
【カテゴリー1,2のスタート前】
ストレートは3~4番手で進んで周回チェック前で脚を緩めたら一気に抜き去られてしまった。
ちょっとイメージと意識が不足していたみたい。
激坂登坂も前に詰まって脚を着いてしまいリズムに乗れないまま進む。
左の芝生でいまいち前に進まないままアスファルトを跨いで右側のエリアに入る。
20131020中国シクロクロス#1 C1&2 スタート直後
きれいな砂利道は剛性の高いBIKEと低圧チューブラーでスピードが出る。
再び芝生に入るまでの間、速度は30~40km/hで、ここが今日の稼ぎどころ。
芝生に入るとまたボコボコに負け気味で大きく順位を落としていく。
【撮影K様】
20131020中国シクロクロス#1 C1&2 芝生ボコボコ
シケインはスムーズな方だと思うけど、その手前で既に失速している。
【撮影K様】
【撮影LICHT】
【撮影kina】
【撮影kina】
20131020中国シクロクロス#1 C1&2 シケイン
【撮影K様】
芝生の終わりのぬかるみは走り方がわかってきたので速度を上げることができた。
アスファルトを走行し、周回チェックの後の激坂は問題なく上った。
【撮影kina】
【撮影K様】
20131020中国シクロクロス芝生直登1
20131020中国シクロクロス芝生直登2
軽いフレームと低圧タイヤはこういうところで力を発揮してくれる。
この激坂を半分下ってターンしてまた上り返すところ、ディスクブレーキなので楽々対応。
そして問題は上りきって下るボコボコの芝生で発生。
【撮影LICHT】
【撮影LICHT】
【撮影LICHT】
ここを下りきったところで3周目と4周目にチェーン落ちが発生して、降車して対応。
5周目以降は次の対応をして回避。
1.チェーンラインをまっすぐにする(落ちたのはいずれも内側だった)
2.走行ラインを選ぶ(速いラインじゃなくてきれいな路面を選択)
3.速度を微妙に落とす(ノーブレーキで突っ込んでいたのをやめる)
ということできれいな砂利道とシケイン後のぬかるみ以外は稼ぎどころもなく60分間頭をゆすった結果、最下位かと思いきや、1人リタイア、2名が終盤にペースダウンしたところを抜いて7位でゴール。
20131020中国シクロクロス#1 C1&2 芝生
もちろんカテゴリー2の方々にもたくさん抜かれた。
しかも元々痛い首が違和感&痛い。
中国シクロクロス2013第1戦広島
第1戦を走った、そしてNew BIKEにレースで乗った感想としては、
1.脚がない・・・凸凹の路面を走り抜けるような脚が無かった。
2.全体的に堅い・・・高剛性のカーボンフレームは突き上げが大きく、クロスのフレームは堅ければ良いというものではないということを実感。
3.チェーン落ち対策が必要・・・トライ&エラーで結果的にフロントに変速機とギアがあった方が軽い…なんてことが無いように対策していく。
落ちにくい走り方はわかったけど、それではレースに集中できない。
4.チューブラー楽々・・・今回は1.8気圧で走ったけど、ぬかるみに丸太が埋め込んでなかったらもっと下げたいなと思った。
5.ディスクブレーキ楽々・・・次のさくらおろち湖でも握力温存してくれそう。
6.軽いバイク楽々・・・鉄からカーボンへ変わって堅いというデメリット以外は軽さと反応の良さを実感。いずれパーツ見直してもっと軽くしたい。
7.即座に対応できなきゃ・・・1周目で周囲よりも走れていないと感じたら、その場で走り方を変えてみる等の工夫ができなきゃレース終わってしまう。
今回のコースレイアウトならピットには路面のボコボコをうまく逃がしてくれる鉄フレームの代車を配備しておいて、芝生エリアの序盤で鉄に乗り換えて、
シケイン後の舗装路に出る手前で軽量なカーボンに乗り換えるのも面白かったかなと今頃思っている。
さてC1残留に重要なチケットについては・・・
11人出走の7位なら63.6%で3分の1チケット獲得だったけど、9人完走の6位なので77%で獲得ならず。
あと1分あまり速く走れたならば9人完走の6位で66%だったので、次回以降のレースでチケット獲得を目指す。
次は島根・さくらおろち湖ステージ1、コースのイメージは昨年実績と微妙な改良計画が頭の中にあるので、土曜日に設営を頑張って当日はもっとレースらしく走りたい。
体調的には1年前とは雲泥の差があるけど、反対に練習は不足してる…プラマイで微妙にプラスな今シーズンかな???
【走行データ】
結果:6位
【C2Lクラス チャンピオンジャージ贈呈】
【同じくC2L】
【C3】
【C2】
【C1】
【選手じゃなくなって選手の写真を撮る三船さんがなんかよかった】
リザルトはこちら
その他の画像はこちら
本日の走行距離:27km(1時間43分)
1日1回クリックして→←“tak147”のランキングを検索してください
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます