20161106 日帰り 天ヶ瀬温泉

最近吹き出物ができたり、相変わらず副鼻腔炎が治らなかったり、寒くなって風邪を立て続けにひいたりととにかく不調。
それにせっかく九州に来ているということもあり、ここは温泉に行っておかねば！
ということで日曜日の午後に思い付きで日帰り温泉に行くことにした。
条件は自動車がないので、電車で行けて温泉に入って今日中に帰ってこれること。
そこで列車を降りて徒歩すぐに温泉街に行ける大分県の天ヶ瀬温泉に決定した。

思い付きなので午後の出発でJRに乗って久留米等で乗り換えて約」1時間半で天ヶ瀬駅に到着。
途中からは電車じゃなくてディーゼル（ヂーゼル？）汽車だったことに降りてから気づいた。
天ヶ瀬で降りるとちょうど向かい側に特急ゆふいん森が停まっていた。
この時『これが特急ゆふいんの森か～どうせならこれに乗って来るんだったかなぁ～』なんて思った。



温泉街はホームを出て1分から始まる。
温泉街を歩き、川面を眺め、川の両側をつなぐつり橋を渡って温泉に入る。
日曜日の夕方とはいえ、温泉街には地元民以外ほとんど歩いていない。





なかなか治らない吹き出物には、近所の無色透明無臭な温泉よりも、ちょっと白っぽくてやや硫黄臭がするくらいのお湯が効くような気がする。
終電までの数時間で数軒の温泉に入ってひたすら気になるところにお湯を掛けてきた。



終電、もし来なかったら明日の仕事どうしよう…なんて思いながら駅に行き、19時には駅員さんがいなくなる駅に裏口から入ってホームに立つのは2人のみ。
やってきたのはやはりディーゼルカー、整理券は取ったものの運賃の払い方もよくわからないまま乗り換え乗り換えて最寄りの基山駅に到着して、そこで窓口でようやく運賃を払ってすっきりした。



熱めの温泉や白っぽいお湯にしっかりと浸かって気分的には温泉湯治した日曜日になった。
効果はともかく、九州で温泉に行ったかなぁ。

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