tak147

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『ピスタポンプ』パッキン交換1

2007年06月06日 | 自転車のアクセサリー・部品
現在、何位になっているでしょうか?

画像は僕の愛用のフロアポンプ『シリカ・ピスタポンプ』。
そろそろ10年が近くなるこのポンプ、最近は空気漏れが激しくてロードバイクに7気圧ちょい入れるにも漏れる空気に対抗するような激しいポンピングが要求されるようになってきていた。

その原因は2つあって…
1、バルブ差し込み口内部のゴムパッキンの劣化による注入エアの漏れ。
ここは5年ほど前に1度交換したので今回が2回目。
2、ピストン部の革パッキン劣化による圧縮時のエア漏れ。
こっちは初めて。
補修パーツはこんな感じで今後のことを考えて2セット取り寄せてみた。


まずはピストンを引き抜いて

革パッキンを見てみると…

一瞬どこに革パッキンが存在するのかわからないくらい別物になっていた。


外して

並べてみると

こんな感じで色も形も違う。

これでは圧縮時に漏れた空気が、ポンプ本体の上部から頑張る僕への涼風となっても不思議ではない。

長くなったので続きは2で。

ただ→人気blogランキング←アップのためだけに

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