30分クラスが終わり、40分のC2と60分のC1が同時出走。
参加人数は少ないけど、奈良のKajiさん、鳥取のDosankoさんという昨日の設営部隊であり、実力的にも通常勝てない2人と競走となる。
C2でも若さ・体力・テクニックの全てで既に僕を上回るはずの黒ちゃん、岡山からMTBレースでは最近勝てていないマーシーさんなど僕の順位はどこへ行くのかわからない。
40分時点でクラスを超えた位置にいる恐れもあった。
体調の悪さをいつも以上に入念な試走とアップでカバーしてスタート位置は先頭中央。
左のKajiさん、右のDosankoさんとスタート30秒前まで談笑しながらスタートを待つ。
そして鬼(FD)の居ぬ間のスタートダッシュを敢行する。
普通にやっては勝てない相手に対して取るは普通じゃない作戦。
60分あるのに勝負を30分でつけようと試みた。
先頭で芝生を終えてイノシシボコボコエリアに斜面、果樹園抜けて芝生に戻ってくると独走な雰囲気が漂ってきた。
どこまで続くかわからないけど、行けるところまでとりあえず逃げて、あわよくばそのまま・・・と。
2周か3周はそのまま逃げただろうか?
着実にKajiさんとの距離が縮まっている、つまり追いつかれている。
大丈夫、追う方がぜったい苦しいから
大丈夫、追いかけるときに体力使っているから
大丈夫、Kajiさん朝から声が出てなかったから・・・
スタートから30分経過前後はKajiさんと2人での走行が続く。
ピッタリ後ろでマークされ、時折インを突かれアウトから並ばれ…とプレッシャーをかけられる。
僕も毎回踏みなおして先頭を維持し、特に小丸太は先に入って自由にとぶ。
入るラインはとぶことしか考えていない。
イン側は低めの丸太を設置してあるけど、設置した本人としては太い方を飛ばなきゃダメかなと。
増してや飛ばずに乗り越えるなんて…ここだけは勝負度外視。
40分経過頃には僕の体力が尽きてペースが落ち、Kajiさんから一気に脱落。
今度は後方から迫るDosankoさんとの位置関係が気になってきた。
後半になってもペースが落ちないし、パワーで重い芝生を突き進んでくるDosankoさんから逃げることだけを考えて走る。
残り時間と周回数とすれ違う場所での位置関係がとにかく気になる。
今日はこの2人のお蔭で記憶の無い時間帯とか、視界が白っぽくなるほどに追い込んだ時があった。
こんなの久々過ぎて辛かった。
最近になくちゃんと走っているし、
ちゃんと飛び乗ってる。
でも迫りくるDosankoさん。
あまりに追い込みすぎて、意味不明に何でもない果樹園の中で一人ひっそり大転倒してたけど、辛うじて逃げ切って2位/3人。
一発残留の1位が取れず残念だったけど、最近になく追い込んだ走りができたし、僕の趣味と言われている小丸太を終始飛び続けることを貫徹できた。
一緒にコースを作った3人で、少人数だけどもたぶんきちんとしたレースを見せることができたと思う。
ただ、C1選手3人の平均年齢が39.3歳、このままだと来年には40歳超えて平均マスタークラスだ。
37歳の僕が一番若いとか意味が分からない、早く20代の選手に上がってきてほしい。
【C2の表彰台】
【C1の表彰台】
1日1回クリックして→←“tak147”のランキングを検索してください
参加人数は少ないけど、奈良のKajiさん、鳥取のDosankoさんという昨日の設営部隊であり、実力的にも通常勝てない2人と競走となる。
C2でも若さ・体力・テクニックの全てで既に僕を上回るはずの黒ちゃん、岡山からMTBレースでは最近勝てていないマーシーさんなど僕の順位はどこへ行くのかわからない。
40分時点でクラスを超えた位置にいる恐れもあった。
体調の悪さをいつも以上に入念な試走とアップでカバーしてスタート位置は先頭中央。
左のKajiさん、右のDosankoさんとスタート30秒前まで談笑しながらスタートを待つ。
そして鬼(FD)の居ぬ間のスタートダッシュを敢行する。
普通にやっては勝てない相手に対して取るは普通じゃない作戦。
60分あるのに勝負を30分でつけようと試みた。
先頭で芝生を終えてイノシシボコボコエリアに斜面、果樹園抜けて芝生に戻ってくると独走な雰囲気が漂ってきた。
どこまで続くかわからないけど、行けるところまでとりあえず逃げて、あわよくばそのまま・・・と。
2周か3周はそのまま逃げただろうか?
着実にKajiさんとの距離が縮まっている、つまり追いつかれている。
大丈夫、追う方がぜったい苦しいから
大丈夫、追いかけるときに体力使っているから
大丈夫、Kajiさん朝から声が出てなかったから・・・
スタートから30分経過前後はKajiさんと2人での走行が続く。
ピッタリ後ろでマークされ、時折インを突かれアウトから並ばれ…とプレッシャーをかけられる。
僕も毎回踏みなおして先頭を維持し、特に小丸太は先に入って自由にとぶ。
入るラインはとぶことしか考えていない。
イン側は低めの丸太を設置してあるけど、設置した本人としては太い方を飛ばなきゃダメかなと。
増してや飛ばずに乗り越えるなんて…ここだけは勝負度外視。
40分経過頃には僕の体力が尽きてペースが落ち、Kajiさんから一気に脱落。
今度は後方から迫るDosankoさんとの位置関係が気になってきた。
後半になってもペースが落ちないし、パワーで重い芝生を突き進んでくるDosankoさんから逃げることだけを考えて走る。
残り時間と周回数とすれ違う場所での位置関係がとにかく気になる。
今日はこの2人のお蔭で記憶の無い時間帯とか、視界が白っぽくなるほどに追い込んだ時があった。
こんなの久々過ぎて辛かった。
最近になくちゃんと走っているし、
ちゃんと飛び乗ってる。
でも迫りくるDosankoさん。
あまりに追い込みすぎて、意味不明に何でもない果樹園の中で一人ひっそり大転倒してたけど、辛うじて逃げ切って2位/3人。
一発残留の1位が取れず残念だったけど、最近になく追い込んだ走りができたし、僕の趣味と言われている小丸太を終始飛び続けることを貫徹できた。
一緒にコースを作った3人で、少人数だけどもたぶんきちんとしたレースを見せることができたと思う。
ただ、C1選手3人の平均年齢が39.3歳、このままだと来年には40歳超えて平均マスタークラスだ。
37歳の僕が一番若いとか意味が分からない、早く20代の選手に上がってきてほしい。
【C2の表彰台】
【C1の表彰台】
1日1回クリックして→←“tak147”のランキングを検索してください
最初はナイスアシストだと思ったんだけど(笑)
2人の競り合いをはるか後方で眺めながら楽しませて頂きました。
私としても得るものがあったレースだったので、次につなげそうです。もう少しだな。
次の鳥取でまた頑張りましょう!!
お陰様で30分少々は頑張れたのですが…やはり60分は長いです、何度突っつかれても抜かせないつもりでしたが、ダメになるとあっけなかったです・・・。
とはいえかなり楽しみました。
後半はDosankoさんとの位置関係、どこで詰められるのか常に心配していました。
また次回も、今回みたいな良いレースがしたいですね。