J八幡浜表彰式ほか

J八幡浜のエリートゴールのあと、
ひとまずディランを探して会場を走っていたら見つけました！
誰かに電話で優勝報告してました。
そしてフレームにはカタカナで『ディラン　クーパー』って入ってます。


これは小野寺選手のスーパーフライのクランク周り。

２×９（ツーバイナイン）、現在のトップ選手の主流。
使うギアは40-29tってことで、フロント3枚の時のインナー22tとか使ってたらプロの世界ではスピード不足ってことですね。
もちろん2枚になることでQファクタも狭くなって高回転のペダリングが可能になると。
でもインナーロー使っても脚つりそうになる僕にはムリムリ。
だって2003年に試してムリでしたから・・・。
こっちは竹之内選手のほう。


ハンドル周りもいろいろですね。


こっちは表彰式開始をスペシャのテントで待つ竹谷選手の後姿と使用したbike。


山田大五朗選手

【話しかけると、以前イベントで一緒に走ったことを覚えていてくれました】


【左：細井陽介　マウンテン☆ポテト、右：小野良太ソニックレーシング】


【入江克典　シマノドリンキング】

そしてエリート女子の表彰式。

1位：片山梨絵（スペシャライズド）
2位：中込由香里（シーナック・スペシャライズド）
3位：矢沢みつみ（コラテック）

次は男子エリートで、

1位：クーパー・ディラン（TREK)
2位：竹谷賢二（スペシャライズド)
3位：斉藤　亮（コラテック）


【TREK ELITE9.9SSLを軽々持って上がるビンセント・フラナガンさんが印象的な動画】
3位の斉藤選手は2年前までクロスカントリースキーの選手だったそうで、やはり日本代表級の選手だと転向後2年でトップを伺うような実力になるんですね。

ちなみに今回のレースにかかった費用は

エントリーフィー：7000円
高速代：4000円（ちなみに1000円乗り放題制度が無ければ約20000円ってところでしょうか）
ガソリン代：800km×12km（燃費)×130円(ガソリン単価）＝8666円
宿泊費：7500円
ここまで合計：27166円
あとは食費とか・・・。

なんてこと考えつつ、5/4,5の箱館山の準備しなきゃ！
まだマッドタイヤついたままですよ。

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ただアップのためだけに