
tak147をどんどん追い越していく様々なブログを見てみる?
6月24日の朝、目覚めると既に8時、前夜寝るのが3時頃と遅くてなんだか自転車に乗るのがだるかった。
予定ではロードで瀬田の唐橋往復約100kmをノンストップでやってみるか?だったけど、とてもそんな気分にはならず握りしめたのはAlfa147のキー。
ルーフにスカルペルを載せたAlfa147は枚方大橋を渡り高槻市内へと向かっていた。
とある交差点の信号で僕は停車した。厳密には前のスカイラインがとまったからだが・・・。
視線の隅に道路の真ん中をこちらにに向かって駆け寄る男性がいることに僕は気づいた。そこは国道、右折レーンを含めれば片側3車線である。
彼は白いYシャツにスーツのズボンで近づいてくる。ゼブラゾーンにあるのはクラウンでもセドリックでもない、つまりはタクシー運転手でなければ警察官でもない。
運転席のガラスをノックする彼、つい反射的に窓を開けてしまう僕。
話しかけられてようやく状況が理解できた。駆け寄ってきたのは、ポンポン山生活+スノーボードのhorizon999さんだったのだ。
アルファロメオの上にMTB載せてるとかなり目立つらしい・・・
場所が場所だけに(いゃ状況が状況なだけにか?マニュアルのアルファ運転しながら片手におにぎり、そして倖田來未

が大音響で鳴り上半身は既にINTECHSの旧チームウェア、しかもヘルメットを被ること前提だから寝癖のまんま・・・)会話は手短になり、僕は再び山へ向かってアクセルを踏み込んだ。
いつもは自走なのでふもとの神峰山寺から延々と舗装路を上るのだけど、この日は中間地点のH寺駐車場に駐車してなのでかなり楽。こんな楽は滅多にしないのでコンクリ舗装ヒルクライムTTをしてみることにした。
過去の記録(記憶)はhorizon999さんと山頂で待ち合わせしていた時の7分、先日はヨレヨレと上って8分余り、そしてこの日は目一杯踏み込んで、しかも一番軽いギアも使わずなんと5分4秒を達成!
さすがに息も絶え絶えになったけど、ようやく自分追い込むことを思い出してきたのかもしれない。
トレイルそのものは前々日までの雨の影響もほぼ無く、9時を過ぎてからの割にはハイカーも少なく5人程度に挨拶して駐車場を出てから30分程で山頂
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に着いた。
山頂は景色も良く総勢5人ほどなのでゆっくりしてもよかったんだけど時間が遅いのですぐに釈迦岳へ向かって下山。さらにK保と大沢へとガンガン下る。
最近は自粛していた(というよりブランクで単に怖くなっただけだけど)大沢への下りのほとんどを乗車で下った。
この日はここ以外も積極的なライン選択ができて調子は上向きのような気がした(反面アグレッシブ過ぎてギャップで何度も吹っ飛びかけたけど・・・)。
大沢から柳谷へ舗装路でつないでJ山を楽しんだら、H寺駐車場へ帰るために尺代からダブルトラックをのんびりサイクリングして乙女の滝を通過。
その後は山道を担ぎ上げ、沢渡り

担ぎ上げては押し上げて標高を稼いだら少し景色

を見てギロバ峠に到着して川久保まで舗装路を下りダブルトラックを駐車場まで上って12時ちょうどに終了!
このダブルトラックで見たキノコ

が印象的だった。
今回は動画をいくつか録ったので順次アップの予定。
すべては→人気blogランキング←アップのためだけに
6月24日の朝、目覚めると既に8時、前夜寝るのが3時頃と遅くてなんだか自転車に乗るのがだるかった。
予定ではロードで瀬田の唐橋往復約100kmをノンストップでやってみるか?だったけど、とてもそんな気分にはならず握りしめたのはAlfa147のキー。
ルーフにスカルペルを載せたAlfa147は枚方大橋を渡り高槻市内へと向かっていた。
とある交差点の信号で僕は停車した。厳密には前のスカイラインがとまったからだが・・・。
視線の隅に道路の真ん中をこちらにに向かって駆け寄る男性がいることに僕は気づいた。そこは国道、右折レーンを含めれば片側3車線である。
彼は白いYシャツにスーツのズボンで近づいてくる。ゼブラゾーンにあるのはクラウンでもセドリックでもない、つまりはタクシー運転手でなければ警察官でもない。
運転席のガラスをノックする彼、つい反射的に窓を開けてしまう僕。
話しかけられてようやく状況が理解できた。駆け寄ってきたのは、ポンポン山生活+スノーボードのhorizon999さんだったのだ。
アルファロメオの上にMTB載せてるとかなり目立つらしい・・・
場所が場所だけに(いゃ状況が状況なだけにか?マニュアルのアルファ運転しながら片手におにぎり、そして倖田來未

が大音響で鳴り上半身は既にINTECHSの旧チームウェア、しかもヘルメットを被ること前提だから寝癖のまんま・・・)会話は手短になり、僕は再び山へ向かってアクセルを踏み込んだ。
いつもは自走なのでふもとの神峰山寺から延々と舗装路を上るのだけど、この日は中間地点のH寺駐車場に駐車してなのでかなり楽。こんな楽は滅多にしないのでコンクリ舗装ヒルクライムTTをしてみることにした。
過去の記録(記憶)はhorizon999さんと山頂で待ち合わせしていた時の7分、先日はヨレヨレと上って8分余り、そしてこの日は目一杯踏み込んで、しかも一番軽いギアも使わずなんと5分4秒を達成!
さすがに息も絶え絶えになったけど、ようやく自分追い込むことを思い出してきたのかもしれない。
トレイルそのものは前々日までの雨の影響もほぼ無く、9時を過ぎてからの割にはハイカーも少なく5人程度に挨拶して駐車場を出てから30分程で山頂

に着いた。
山頂は景色も良く総勢5人ほどなのでゆっくりしてもよかったんだけど時間が遅いのですぐに釈迦岳へ向かって下山。さらにK保と大沢へとガンガン下る。
最近は自粛していた(というよりブランクで単に怖くなっただけだけど)大沢への下りのほとんどを乗車で下った。
この日はここ以外も積極的なライン選択ができて調子は上向きのような気がした(反面アグレッシブ過ぎてギャップで何度も吹っ飛びかけたけど・・・)。
大沢から柳谷へ舗装路でつないでJ山を楽しんだら、H寺駐車場へ帰るために尺代からダブルトラックをのんびりサイクリングして乙女の滝を通過。
その後は山道を担ぎ上げ、沢渡り

担ぎ上げては押し上げて標高を稼いだら少し景色

を見てギロバ峠に到着して川久保まで舗装路を下りダブルトラックを駐車場まで上って12時ちょうどに終了!
このダブルトラックで見たキノコ

が印象的だった。
今回は動画をいくつか録ったので順次アップの予定。
すべては→人気blogランキング←アップのためだけに
しかし5分4秒は速い!マラソンの人より速いのでは!
しかしP山頂からJ山降りて、乙女から担いだとは・・・おそるべし体力ですね!
あのキノコなんなんですかねぇ?
k久保から舗装路でキャンプ場に入り乙女の滝を目指す予定ですが、所々押しがある様子。下り一本調子なんでしょうか~?
自然歩道とはまた別にもう一本、S代に抜ける道もあり迷っております。
もしもよければお教え下さい。
実は2008年12月よりP山周辺から引っ越して神戸へ、そして現在は山陰の方へ住んでおりますので、P山も懐かしい場所になってしまいました。
また機会があればP-K-T-Jと駆け抜けたいものです。
キャンプ場から乙女の滝ルートは下りなので、序盤から中盤までは乗車可能です。しかし中盤以降は沢渡りが中心となるので乗車率はグッと落ちると思います。
乗車率重視なら自然歩道ではない方です。
僕の記憶はもう古いので、ぜひ両方行ってみて完走をお聞かせいただけるのを楽しみにしています。
お引越しされてましたか^^;
是非帰京された際には西山を楽しんでくださいね。
今週末10日に行ってみようと思っていますので帰ってきたらコメントさせて頂きますね。
ご丁寧に有難う御座いました。
最短のルートで下りましたが、ダブトラから舗装路になりそのまま734号線に抜けるルートだったんですね!
トレイル遊びにはやはり乙女の滝経由で行く道が楽しそうな感じでした。次回はそっちのルートに行って遊びたいと思います!
ぜひ次回は乙女の滝経由のルートへ下って見てください。
ちなみに実家にUターンしたのでなかなか京都方面に戻る機会はなさそうですね・・・。