tak147

LICHT+(リヒトプラス)で出走しています。
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自走でP山20070729

2006年07月31日 | トレイルライディング
今日は何位で頑張っているのでしょうか?

この日、目が覚めたら6時過ぎだった。天気が大丈夫そうなことを確認し、朝食と数名のブログをチェックしてドリンク・補給食の準備。バイクはタイヤと前後サスのエア圧を調整する。
ここまで終えて着替えて時刻は7時。
今日は昼ごろからkinaが自動車を使う予定なので、自宅からMTBにまたがって自走にした。自動車があるとついつい山までドライブしてしまうけど、自転車に乗るということを考えると往復の市街地をウォーミングアップとペダリングの練習と考えるとこちらの方が効率が良い。
もちろん自走でポンポン+十方+ポンポンのフルコースは厳しいが・・・。

走り出すとすぐに淀川の堤防サイクリングロードに入っておにぎり食べながら枚方大橋を目指す。平日にゆっくり見ることの無い景色を眺めながらおにぎり片手に犬の散歩やジョギング・ウォーキングの人々をぬって体を目覚めさせる。

土曜日の朝のR170は左車線がバスと2輪専用なので基本的には走りやすい。高槻駅の北側を抜け、亀岡線を上って神峰山寺下の鳥居まで45分ほどで到着した。
もう一つのおにぎりを食べながら携帯でブログの投稿したり10分ほどベンチで過ごし、H駐車場に向けてオンロードを25分ほどヒルクライムする。
駐車場にhorizonさんの自動車があったのでどこかで会えるかもしれないなと思いながら今度はH寺に向けてコンクリ舗装を7分ほどヒルクライム。

さすがに7月末ともなるとポンポン山でも暑くて、久々に冷たい水(井戸水だろうか山水だろうか?)を飲みにH寺に立ち寄る。

冷水で気分を一新しトレイルに入るが、どうもイマイチ意識とペダリングと体重移動がリンクしていないようで上りの随所でミスをしてしまい乗車率は低いまま25分程度で山頂に到着。
山頂は僕以外に3名ほどがいて木陰で寝転んだりバーナーで調理を始めたりしていた。
暑いので僕は補給食とブレーキレバーのストローク調整だけで足早にS岳へと向かった。
S岳からO杉四叉路までの下りはまずまずの調子で下り、途中で大雨の影響からか倒れていた木を避けて一気に大沢へと下った。
実はこの四叉路からK尾根へと向かえばhorizonさんが歩いていたとのこと・・・残念。

O沢からいつもどおりに舗装路を柳谷につなぎ柳谷の長い下りで最高速チャレンジ!70.8km/hと僕としてはまずまずだけど最期に一漕ぎ脚がスムーズに回らない印象。そこでもう少し高回転が続けられれば75km/hまでは出ると思うけど、普段そういう(きれいに速く回す)練習していないから無理なんだと思う。

J山もいつもどおりゼイゼイ上って(今日は調子イマイチなのでT山往復のオプション15分はパス)楽しく下る。途中でコーナーをバンクに沿って下っていると、これまた雨のせいか倒木があり危うく突っ込みかけた。これを取り除いて竹林ゾーンに入って名神高速の上を渡って終了。
後は大山崎-八幡-樟葉とオンロードで帰宅。

あまり休憩しなかったので帰宅したらまだ11時5分とかだったのでkinaにびっくりされた。

今日は自走があったのでトレイルのみの時よりタイヤのエア圧は高め、今日くらい高い方(推奨範囲の下限)がリム打ちの心配は少ないけどトレイルはもう少し低目がいいと思った。

距離51km、出発から帰宅まで約4時間、走行時間3時間6分。
トップの画像はP山の上りの途中の激坂。
右の法面から左端の崖まで20cm前後までは丸太の階段がある(以前は同様の範囲で木の根が階段状に露出していておもしろかった)。左端を頑張れば『上りきれるかも』と思っていること数年、いまだ達成できずにいる。

まあ、ここだけの為にリアにハイグリップなタイヤをすり減らしながら脚を使うのも嫌だし、トレイルを傷めるのも無意味なのでリアタイヤは程々の物しか使っていない、さらにレースの試走じゃないのでポイントごとに繰り返し練習というのもしないのだけど、上れないまま何年もいるのも微妙なので近々クリアできるまで何度かチャレンジする機会を持とうと思う。

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2 コメント

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階段の横は (horizon)
2006-08-02 16:10:23
写真の斜面はMTBで登るのは無理ですよ!上に行くにしたがって傾斜がきつくなるし、舗装なら脚力あれば登れますが、土の斜面なので4駆(自転車は2駆?)でもなければ、トラクションの方が問題です。
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チャレンジはしてみるつもりです (tak)
2006-08-02 20:15:12
この日、画像の位置までは到達しました。

そして以前はもう少し上まで行ったような記憶があります。

それが現在できないのは、脚力が衰えたからなのか、リタイヤのトラクションを確保する技術が低下したからなのか、それともトレイルの状態が変化したからなのか・・・

タイヤの選択、ギアの選択、アプローチの方向と速度など検討してみたいと思っています。

要は崖方面へのずり落ち防止と、傾斜に対する脚力、段差を越える際の体重移動だと思っています。
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