現在、何位になっているでしょうか?
2007年6月16日、梅雨入りしたばかりで天気予報はいつも微妙だけど目覚めると快晴!前の週末はビワイチでロードにしっかり乗ったので今日はMTBに乗ることにした。
5時30分ちょい前に起床で、朝食を摂り、なぜかプレステ(2でも3でもなく驚愕の1)に興じていると6時になったので慌ててMTBの準備して着替えてキャメルバッグに氷!!!を詰め込んでボトルはアクエリアスで6時15分に自走開始。
淀川サイクリングロードを走行して枚方大橋を走っているとトライアルの練習をする人々を発見した。
僕があんなことをしたら自転車と体が壊れてしまうけど、以前トライアルからクロスカントリーに転向した中学生は大学生の僕よりレースで速かったという記憶が蘇った。
早朝のため人通りのない高槻センター街を抜け、適当に裏道を抜けていると運良く(?)府道亀岡線にぶつかったので北上する。
しばらく上って温泉が近くなってきた頃に
“ぷしゅっ、ぷしゅっ、ぷしゅっ、ぶにゅっ、ぶにょん~、ごつっ、ごろろ~”
ってな具合に後輪がペシャンコになってしまった。
仕方ないので交差点を渡るまで走って即歩道で修理開始(おにぎり食べながら)!この交差点まで来たのがちょっとした期待を胸に秘めた行動だった。
タイヤを片面外してチューブを引き出すと見事に穴が開いていて、
その位置から推定される場所のタイヤを見ると犯人は釘だった。しっかりと刺さっていた。
チューブを交換しても良かったんだけど、ちょっと面倒に感じてイージーパッチ
で塞いで元に戻した。
そしてクランクブラザーズの携帯ポンプ
をサドルバッグから取り出して…100回…200回…250回したところで“エス”さんの自動車が近づくのを発見した。
ちょっとした期待とはエスさんが通りかかるのを発見することだった。
事情を説明しつつ300回のポンピングをして適当な空気圧になったタイヤは僕の腕の中で再びしぼんでいった…なんと釘が開けた穴は1カ所ではなく、チューブのリム側への無数の微細口というおまけ付きだった。
幸い穴の空いた場所が集中していたので、もう1枚パッチを貼り付けて、今度はエスさんにフロアポンプを借りて空気充填完了!
駐車場で再会することにして僕は坂道を上り、牛地蔵から始まる激坂を15分(過去最速)で駐車場まで上りきった。でもこのコースを13分台で上る人もいるらしい。
駐車場からはエスさんとコンクリ舗装を上るが、僕の筋肉の奥底にはまだビワイチの疲労が残っているようで力が入らない。頑張って6分ジャストで上りきった。
トレイルに入ってすぐ、置いて行かれそうになった僕はエスさんを呼び止めた。
置いて行かれそうになったのは脚が動かないから、呼び止めたのはまたまたタイヤが潰れていたから。チューブを引き出しても塞ぎ損ねた穴の場所はわからなかったけど、チューブを交換して200回ほどポンピングして(穴が開いていないのでポンピング回数は少な目…)今度こそ修理完了。その後も時々遅れそうになりながらも山頂まで上って休憩して世間話。
K尾根を下って駐車場へもエスさんから遅れそうになりながら上りきって今日はトレイルのハシゴをしないという決断をした。
エスさんとヨーロッパな会話をした後、高槻市街を目指して坂を下る。
軽トラとコペンとF400が仲良く(?)下っているうちに市街地も近づき、JRの線路を越えて、独身時に1年半住んでいた寮へと少し寄り道してみた。
外観はあまり変わっていないけど中身は介護付き有料老人ホームとなっている。
近隣の他社の寮も普通のマンションへと姿を変えていた。
あとは国道を走って枚方大橋を渡ってサイクリングロードで帰宅。
走行距離51km。
思ったよりも日焼けした日差しの強い日だった。
ただ→人気blogランキング←アップのためだけに
2007年6月16日、梅雨入りしたばかりで天気予報はいつも微妙だけど目覚めると快晴!前の週末はビワイチでロードにしっかり乗ったので今日はMTBに乗ることにした。
5時30分ちょい前に起床で、朝食を摂り、なぜかプレステ(2でも3でもなく驚愕の1)に興じていると6時になったので慌ててMTBの準備して着替えてキャメルバッグに氷!!!を詰め込んでボトルはアクエリアスで6時15分に自走開始。
淀川サイクリングロードを走行して枚方大橋を走っているとトライアルの練習をする人々を発見した。
僕があんなことをしたら自転車と体が壊れてしまうけど、以前トライアルからクロスカントリーに転向した中学生は大学生の僕よりレースで速かったという記憶が蘇った。
早朝のため人通りのない高槻センター街を抜け、適当に裏道を抜けていると運良く(?)府道亀岡線にぶつかったので北上する。
しばらく上って温泉が近くなってきた頃に
“ぷしゅっ、ぷしゅっ、ぷしゅっ、ぶにゅっ、ぶにょん~、ごつっ、ごろろ~”
ってな具合に後輪がペシャンコになってしまった。
仕方ないので交差点を渡るまで走って即歩道で修理開始(おにぎり食べながら)!この交差点まで来たのがちょっとした期待を胸に秘めた行動だった。
タイヤを片面外してチューブを引き出すと見事に穴が開いていて、
その位置から推定される場所のタイヤを見ると犯人は釘だった。しっかりと刺さっていた。
チューブを交換しても良かったんだけど、ちょっと面倒に感じてイージーパッチ
で塞いで元に戻した。
そしてクランクブラザーズの携帯ポンプ
をサドルバッグから取り出して…100回…200回…250回したところで“エス”さんの自動車が近づくのを発見した。
ちょっとした期待とはエスさんが通りかかるのを発見することだった。
事情を説明しつつ300回のポンピングをして適当な空気圧になったタイヤは僕の腕の中で再びしぼんでいった…なんと釘が開けた穴は1カ所ではなく、チューブのリム側への無数の微細口というおまけ付きだった。
幸い穴の空いた場所が集中していたので、もう1枚パッチを貼り付けて、今度はエスさんにフロアポンプを借りて空気充填完了!
駐車場で再会することにして僕は坂道を上り、牛地蔵から始まる激坂を15分(過去最速)で駐車場まで上りきった。でもこのコースを13分台で上る人もいるらしい。
駐車場からはエスさんとコンクリ舗装を上るが、僕の筋肉の奥底にはまだビワイチの疲労が残っているようで力が入らない。頑張って6分ジャストで上りきった。
トレイルに入ってすぐ、置いて行かれそうになった僕はエスさんを呼び止めた。
置いて行かれそうになったのは脚が動かないから、呼び止めたのはまたまたタイヤが潰れていたから。チューブを引き出しても塞ぎ損ねた穴の場所はわからなかったけど、チューブを交換して200回ほどポンピングして(穴が開いていないのでポンピング回数は少な目…)今度こそ修理完了。その後も時々遅れそうになりながらも山頂まで上って休憩して世間話。
K尾根を下って駐車場へもエスさんから遅れそうになりながら上りきって今日はトレイルのハシゴをしないという決断をした。
エスさんとヨーロッパな会話をした後、高槻市街を目指して坂を下る。
軽トラとコペンとF400が仲良く(?)下っているうちに市街地も近づき、JRの線路を越えて、独身時に1年半住んでいた寮へと少し寄り道してみた。
外観はあまり変わっていないけど中身は介護付き有料老人ホームとなっている。
近隣の他社の寮も普通のマンションへと姿を変えていた。
あとは国道を走って枚方大橋を渡ってサイクリングロードで帰宅。
走行距離51km。
思ったよりも日焼けした日差しの強い日だった。
ただ→人気blogランキング←アップのためだけに
しかも、下りでも離されてましたよ僕は。くだりも速くなったんじゃない?
潔く最初からチューブ交換しとくもんですね。結局トレイル内で停車する原因となった穴は思ったよりも数が多くて広範囲なため修理するのやめました。
チューブそのものも古いので・・・。廃盤X-AIRがまた1本減りました。
疲労については木曜日頃からは日常生活に脚のだるさは感じなかったのですが、やはりあの坂やトレイルは筋肉にとってハードな環境になるんですね。ホントに負けそうになって意地で最後だけ前に出たって感じでした。
でもエスさんの登坂力が向上していることもありますよ。
下りは・・・怖いです。K尾根は相変わらず離されましたし。