tak147

LICHT+(リヒトプラス)で出走しています。
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我が家の様々な変速システム

2007年11月09日 | 自転車のアクセサリー・部品
自転車の変速システムはいろいろと混在していて、シマノだけでも数種類…そして我が家は全てシマノだけど1台1台全てが違う方式!

まずはロードバイク“faust COPPI KP1+”にロード用のSTIレバー。
これはロードでは現在カンパニョーロのシステムとシェアをほぼ2分して一般的。

次はトレイルに愛用しているハードテールMTB“CANNONDALE F400”のMTB用STIレバー。

ブレーキレバーとシフトレバーが共用なので見た目すっきり。
左右(前後)とも変速はレバーを下に押すとギアが重くなり、はね上げるとギアが軽くなる。
わかりやすい!

その次は妻のMTB“GT AVARANCHE”のレバーはラピッドファイヤーで変速機はローノーマル・リアディレーラー。

操作は前後のギアともに変速は親指で押すとギアが重くなり、人差し指で引くと軽くなる。
これもわかりやすい!

最後にレース用の“CANNONDALE SCALPEL”
これはラピッドファイヤーにトップノーマルのリアディレーラーを組み合わせているので、後ろの変速機の動きが上記のものとは逆になる。

右手の親指で押すと軽くなり、人差し指で引くと重くなる。
わかりにくいのに愛用する理由は長年の慣れ。
状況に応じて指が無意識に動きます。
そして後ろの変速動作のうち、軽くする方を素早く人力(ワイヤを引く力)でできるという点。
その変速の瞬間、ペダリングトルクの管理が必要で、ギアを曲げるなどのトラブルの危険性も多少はあるかもしれないけど、僕は頑なにこの方式。

これらの全てに乗る僕ってちょっとだけ器用かなと思ってしまった瞬間でした。

ただ人気blogランキングアップのためだけに

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