ランキング20位へ再浮上か?
連休初日の8月11日、ステムを以前使っていたものに交換した。
キャノンデールは他社と違い、スペーサーを入れ替えてのハンドル高調整が不可能なためハンドル高調整は長さと角度の違うステムへの交換となる。
そうハンドルを高くしたい場合、単に角度が違うだけで同じ長さのステムを使うと距離が近くなってしまう。
このポジション微調整の難しさときちんとチューニングできるショップの少なさがヘッドショックの不便なところ。
今回のステム変更の目的は・・・転倒時にブレーキレバーがトップチューブに激突して破損することの予防。
具体的には使用中の100ミリ・5゜ライズをストックの120ミリ・20゜ライズへと変更。
激坂を上る際にフロントの浮き上がりを防ぐ工夫が必要になるものの、平地は全く違和感無く、下りはかなりコントロールしやすくなった。
メインの目的であるブレーキレバーの破損防止はネガティブな目的だけど、下りでのコントロール性の大幅アップはポジティブな効果が出ていて、しばらくこれでいきたいと思うところ。
すべては→人気blogランキング←アップのためだけに
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キャノンデールは他社と違い、スペーサーを入れ替えてのハンドル高調整が不可能なためハンドル高調整は長さと角度の違うステムへの交換となる。
そうハンドルを高くしたい場合、単に角度が違うだけで同じ長さのステムを使うと距離が近くなってしまう。
このポジション微調整の難しさときちんとチューニングできるショップの少なさがヘッドショックの不便なところ。
今回のステム変更の目的は・・・転倒時にブレーキレバーがトップチューブに激突して破損することの予防。
具体的には使用中の100ミリ・5゜ライズをストックの120ミリ・20゜ライズへと変更。
激坂を上る際にフロントの浮き上がりを防ぐ工夫が必要になるものの、平地は全く違和感無く、下りはかなりコントロールしやすくなった。
メインの目的であるブレーキレバーの破損防止はネガティブな目的だけど、下りでのコントロール性の大幅アップはポジティブな効果が出ていて、しばらくこれでいきたいと思うところ。
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思い切ってレフティーを、、、
失礼しましたm(_ _)m
パンク修理のときにホイールを外さなくてもいいのはうれしいんですけどね。
スカルペルには軽さと値段でレフティではなくヘッドショックにしました。
以前スカルペル乗らせてもらったとき、ブレーキが逆なので驚きました。小指1本でロックするのに、もっとびっくりしました。
自転車のブレーキが逆(右手で後輪)なのは、自転車の構\造上(ブレーキワイヤの取り回し)自然だからです。特に前輪ブレーキは左手側から緩やかなカーブを描いて前輪方面に向かった方が、左手側から出てS字を描いて前輪方面へ行くより自然なはずです。
とはいえ無理に矯正するほどのメリットはありませんし、ディスクブレーキだとまた少し取り回しが変わってきますね。
なお、あれだけ効きが良くて、なおかつ“ガッツンブレーキ”ではなくコントロール性が高いのははブレーキメーカーのマグラ社のトップグレードのマルタゆえのものだと思います。
今度は下り坂で当て効きからフルブレーキまでお試しください。
詳しくはググってもらった方が正確ですが・・・。
一般的なサスペンションは左右のレッグにバネと減衰装置(片方はダミーかも)が入っており、インナーレッグがアウターレッグとの隙間を摺動していますが、キャノンデール社独自のヘッドショックはヘッドチューブ内に収まっている88個のニードルベアリングによりその隙間を最小にし、少ないガタ、高い剛性による正確なハンドリングをもたらします。
レフティーはニードルベアリングを左(右レッグは無い片持ちです)レッグに倒立に配置し、ヘッドショックと比較して僅かな重量増でバネ下重量の軽減、低重心化、ロングトラベル化を達成しました。
ヘッドショックとレフティーの難点としては規格の問題でキャノンデールのフレームにしか装着できないことがあげられます。
理由はレフティーは価格が高いのと、若干ですがヘッドショックより重たいからです。