
今日から土日を含めて6日間の夏季休暇!ランキングアップを狙いたいところ・・・
『左端ライン』に敗れ去った僕はP山頂で休憩の後いつもどおりS岳を経由し、ガレガレドロップオフをクリアしてO杉四叉路に到達した。
いつもならここから大沢へ一気に下るところだが、今回(20070806)は久々にK尾根を走破することにした。
O杉からまずはシングルトラックのヒルクライム。最も軽いギア(22×34t)でシッティングで後輪にしっかりとトラクションをかけて上る。
鉄塔を過ぎてピークの手前最後の最後の2メートルで足を着いてしまった・・・もぅ少しでクリアだったのに・・・倒木を越えて平坦地に入る。
一瞬開けた景色に出てすぐにまた木陰を、今度は緩やかな下り基調で走る。
一瞬蜂に纏わりつかれたが木の根のもたらす柔らかい振動が心地よい。
まもなくトップの画像の杉林の下りに差し掛かる。
この画像を直進すると結構急な下りで路面も荒れているが、実は画像内正面手前の杉の左側を下ると意外に下りやすい。
その後も路面は少々荒れているがMTBならではの走破性が生きてくる感じ。
二手に分かれる部分もあるが、『選んだ道が正解だぁ』とか叫びながら意を決して下ると問題無く下れる。すぐに合流するのだった。
ミニジェットコースターを過ぎるとこの画像

のような地点に来る。画像ではわかりにくいがちょっと急な下りで、先がわかりにくいので一瞬ためらう。(古い記憶ではココからは乗車できなかったような・・・)が行った。
なんてことはなかった、普通だった、戸惑う必要など無かった、すると目の前には倒木のトンネルのようなところがあった。
停車した、迷った、左の方に目をやると10メートルほど横にある別ルートは急峻すぎてロープが張ってある。
『あっちはロープが必要なほど急だけどこっちは倒木のトンネル、正解はこっちだ!』
僕は再び走り出した・・・見事に転倒した。路面に前輪を取られ、カラダは見事に前方に投げ出された。
特にケガなど無い(コレが下の柔らかいトレイルのイイトコロ)けど、やはり記憶は正しかったか・・・と思った。
これ

が転倒後の様子。
やはり画像ではイマイチわからないけどとにかく難易度は高い。
その後は滑落しそうな部分や砂防ダムの横など乗車できないところもあるが、それでもO杉からK集落までの尾根道で乗車できないのは合計50m程度だったので走る価値は高い。
惜しむらくは柳谷への舗装路が長くなってしまうことか。
すべては→人気blogランキング←アップのためだけに
『左端ライン』に敗れ去った僕はP山頂で休憩の後いつもどおりS岳を経由し、ガレガレドロップオフをクリアしてO杉四叉路に到達した。
いつもならここから大沢へ一気に下るところだが、今回(20070806)は久々にK尾根を走破することにした。
O杉からまずはシングルトラックのヒルクライム。最も軽いギア(22×34t)でシッティングで後輪にしっかりとトラクションをかけて上る。
鉄塔を過ぎてピークの手前最後の最後の2メートルで足を着いてしまった・・・もぅ少しでクリアだったのに・・・倒木を越えて平坦地に入る。
一瞬開けた景色に出てすぐにまた木陰を、今度は緩やかな下り基調で走る。
一瞬蜂に纏わりつかれたが木の根のもたらす柔らかい振動が心地よい。
まもなくトップの画像の杉林の下りに差し掛かる。
この画像を直進すると結構急な下りで路面も荒れているが、実は画像内正面手前の杉の左側を下ると意外に下りやすい。
その後も路面は少々荒れているがMTBならではの走破性が生きてくる感じ。
二手に分かれる部分もあるが、『選んだ道が正解だぁ』とか叫びながら意を決して下ると問題無く下れる。すぐに合流するのだった。
ミニジェットコースターを過ぎるとこの画像

のような地点に来る。画像ではわかりにくいがちょっと急な下りで、先がわかりにくいので一瞬ためらう。(古い記憶ではココからは乗車できなかったような・・・)が行った。
なんてことはなかった、普通だった、戸惑う必要など無かった、すると目の前には倒木のトンネルのようなところがあった。
停車した、迷った、左の方に目をやると10メートルほど横にある別ルートは急峻すぎてロープが張ってある。
『あっちはロープが必要なほど急だけどこっちは倒木のトンネル、正解はこっちだ!』
僕は再び走り出した・・・見事に転倒した。路面に前輪を取られ、カラダは見事に前方に投げ出された。
特にケガなど無い(コレが下の柔らかいトレイルのイイトコロ)けど、やはり記憶は正しかったか・・・と思った。
これ

が転倒後の様子。
やはり画像ではイマイチわからないけどとにかく難易度は高い。
その後は滑落しそうな部分や砂防ダムの横など乗車できないところもあるが、それでもO杉からK集落までの尾根道で乗車できないのは合計50m程度だったので走る価値は高い。
惜しむらくは柳谷への舗装路が長くなってしまうことか。
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