1982年の登場以来、時代を超えて愛されてきたこのバスケットボールシューズは、アメリカ大統領専用機の「Air Force One」にちなんで作成されたNIKE AIRを搭載したバスケットボールシューズ第一号。
最上級フルグレインレザーとメッシュのアッパー。ベンチレーションホールとアイレットが選べる “V.W. レーシングシステム” 。そして、ノンエアバッシュに比べ、衝撃吸収性で30%、弾力性で20%も向上した“ナイキ エア”の採用。当時の最高のテクノロジーを結集し、1982年にバスケットボールシューズとして誕生して以来、世界で最も売れたスニーカーとして君臨するAIR FORCE IをiDで作成。ブラックとメタリックゴールドでシックなスタイルを表現。
アッパーマテリアルには上質なレザーとメッシュを使用。更にスウッシュステッチにはメタリックゴールドを使用し、アクセントにもなっている。
シューレース、レースデュブレにはメタリックゴールドを採用。
ヒールサイドにはiDを刺繍。こちらもメタリックゴールドを使用。
アッパーのシックなスタイルとは対照的にアウトソールはブルーのグロウインザダーク仕様。光を吸収し暗闇で光るアウトソールとなっている。
数多くのAIR FORCE Iを着用してきたが、意外にもiDは初。本当に今から32年前にデザインされたのかと疑うくらい完成されたシューズ。
歴代の着用バッシュを紹介しようと思います。
―Junior high school―
CONVERS Model (~96')
人生で唯一履いたコンバースのバッシュ。当時の最新クッション素材リアクト搭載モデル。しかし、このジェル状のリアクトが漏れ始め、すぐに使用できなくなった。
NIKE AIR MAX UPTEMPO² (96')
初めて履いたNIKEのシューズ。ここからTAKAのNIKE人生がスタートした。
ASICS GT DRIVE MT3 (~96')
人生で唯一履いたアシックスのバッシュ。NBAプレイヤー、カルバート・チェイニーも着用していた当時のアシックスのトップモデル。
NIKE AIR JORDAN XII (97')
初めて履いたエア・ジョーダン。この12は自分の最もお気に入りのモデル。
NIKE AIR FLIGHT ONE (97'~98')
当時のNBAスーパースターだったアンフェニー“ペニー”ハーダウェイ初のシグネチャーモデル。当時としては最も軽い部類に入るバッシュだった。あのマイケル・ジョーダンも着用していた。
―High school―
JORDAN BRAND JORDAN TEAM Ⅰ(98')
タイ旅行で買ったシューズ。このシューズは軽く、幅も広く、プレイヤーの評価も高く、復刻版も早々に出された。このシューズもMy Best 5に入る。あの田臥勇太も能代高時代に着用していた。
JORDAN BRAND AIR JORDAN XIV (98')
自身2度目のエア・ジョーダン。マイケル・ジョーダンがシカゴ・ブルズのラストゲームで履いていたもの。シャープなデザインが印象的。
JORDAN BRAND AIR JORDAN V RETRO(99')
ついに復刻されたエア・ジョーダンの中でも1、2を争う程の人気シューズ。当時は普通のバスケショップで定価で手に入れる事が出来た。現在は高額なプレミアがついている。
NIKE SHOX BB4(00')
当時、ナイキが発表した新システムSHOX採用のシューズ。発売当時は売り切れ店続出で、手に入れるのが非常に難しかった。
―University&STINKS Club Team―
JORDAN BRAND AIR JORDAN VII RETRO(02')
復刻された7。このシューズを手に入れる為に、早朝からナイキ・ショップに並びに行った。このシューズも履き心地がよく、長く使用した。
JORDAN BRAND AIR JORDAN XVII (02')
AIR JORDAN XⅥから引き続き、カヴァーが備え付けられた。シューレースが解けるのを防ぐ為のものなのだが、はっきり言っていらない。マイケル・ジョーダン本人も外して着用していた。
JORDAN BRAND AIR JORDAN XVIII LOW (03')
マイケル・ジョーダンがコートで履いた最後のモデル。自身初めてLOW Topヴァージョンのシューズをコートで着用。この18、自分の足には合わず、数回の着用で保存された。
JORDAN BRAND JUMPMAN TEAM FLOW (03')
ジェイソン・キッド(当時ニュージャージー・ネッツ所属)が着用していて一目惚れしたシューズ。すぐにナイキ・ショップに行き、購入した。歴代シューズの中でも1、2を争う程TAKAの足にフィットしていた。
NIKE AIR JORDAN XII (04')
初めて履いたエア・ジョーダンをまた履く(これは新たに格安で購入したものだが)。
NIKE SHOX VC Ⅳ AS(04')
ふと、SHOXを履きたくなり、購入。履き心地はかなりよかったものの、これで足を怪我してしまい、そこからSHOXとは疎遠に…
NIKE ZOOM LEBRON II (04'~05')
レブロン・ジェームス(クリーブランド・キャバリアーズ)のシグネチャー第2弾。アメリカで購入したもの。以外によかったものの、当時のレブロンシリーズは硬く、足幅が狭かった。
―STINKS Club Team―
JORDAN BRAND AIR JORDAN XX (05')
記念すべきエア・ジョーダン20作目のモデル。アンクルストラップが印象的なシューズ。履き心地、クッショニングは最高レヴェルに位置される。しかし、本音を言えば、アンクルストラップは邪魔。もっと「さっ」と履いてプレーしたい。
NIKE AIR JORDAN XI (05')
ジョーダン本人もお気に入りとされている11。パテントレザー(エナメル)、クリアソールを使用し、美しい仕上がりになっている。こちらも履き心地は非常に良い。
JORDAN BRAND JORDAN CARMERO 1.5 (05')
カーメロ・アンソニー(ニューヨーク・ニックス/当時デンバー・ナゲッツ所属)初のシグネチャーモデル。こちらはデンバー・ナゲッツの本拠地、デンバーで購入し、デンバー郊外にある北コロラド大学のピックアップゲームにて着用。このシューズは幅が広く、履きやすい。デザインもシンプルでカッコいい。
JORDAN BRAND AIR JORDAN XII RETRO (05'~06')
新たに復刻で発売された12。しかし、オリジナルのような存在感はなく、すぐに着用を止めてしまった。
JORDAN BRAND AIR JORDAN XII RETRO LOW (05'~06')
次に、オリジナルには存在しない、LOW Topヴァージョンを使用。こちらは足馴染みも良く、結構良かった。
JORDAN BRAND AIR JORDAN VII RETRO Olympic Model (06')
ついに発売されたオリンピックカラー。最初は勿体無くて履こうか悩んだが、結局着用する事に。やはり、7は自分の足にフィットする。
JORDAN BRAND JORDAN CARMERO 1.5 ALL STAR (06')
カーメロ・アンソニー(ニューヨーク・ニックス/当時デンバー・ナゲッツ所属)初のシグネチャーモデル。こちらもデンバー・ナゲッツの本拠地、デンバーで購入したもの。オールスターに選出はならなかったが、選出されれば、これを履くであろうというカラーリング。
NIKE AIR ZOOM GENERATION (06')
レブロン・ジェームス(マイアミ・ヒート/当時クリーブランド・キャバリアーズ所属)初のシグネチャーモデル。この1作目は、まだ履きやすい。結構お気に入り。
NIKE AIR ZOOM GENERATION LOW Olympic Color (06')
レブロンファーストシグネチャーのLOW Topモデル。こちらも履きやすい。しかもトリコロールカラーなのでお気に入り。
NIKE AIR JORDAN XII (07')
3度目の登場。
NIKE ZOOM LEBRON IV (07')
レブロン・ジェームス(クリーブランド・キャバリアーズ)4作目のシグネチャーシューズ。フォームポジェットアッパー採用。重く、硬く作られている為、万人受けし難い。TAKA自身も1回で着用終了。デザインは気に入っているのだが、足に合わない。
―和魂洋力 Club Team―
JORDAN BRAND JORDAN 9.5 TEAM (07')
幅も広く履き心地も良い。日本人にはお勧めのシューズ。
NIKE ZOOM KOBE II iD (07')
コービー・ブライアント(ロサンジェルス・レイカーズ)2作目のシグネチャーシューズ。当時シグネチャーモデルがiDで作成できるのは珍しかった為、即作成。今考えれば非常に重く、硬い。
NIKE ZOOM BB AF (07')
スティーヴ・ナッシュ(当時フェニックス・サンズ、現ロサンジェルス・レイカーズ)やトニー・パーカー(サンアントニオ・スパーズ)等ガードプレイヤーが多く着用した当時のNIKE最高峰バッシュ。ソールには、わずか6mmのフルレングスズームエアを搭載し、それによって、アウトソールが薄くなり、コートをダイレクトに感じる事が出来る。この頃から軽さを重視したモデルが多く作られるようになってきた。
JORDAN BRAND JORDAN MELO M4 (07')
付属品として、サポーターがついていた珍しいバッシュ。しかし、足に合わず、1回の着用でお蔵入りに。
NIKE ZOOM SOLDIER II (08')
レブロン・ジェームス(クリーブランド・キャバリアーズ)のアナザーシグネイチャーモデル今考えれば重たかったが、足幅も広く、着用していた当時は一生のバッシュになるとほざいていたものだ…。
JORDAN BRAND JUMPMAN TEAM ELITE iD (08')
ジョーダンブランド初のiDモデル。当時、フルレッドのバッシュに憧れ、もちろん早々に作成したが、足に合わず、定期的な着用は断念。
NIKE FLIGHT WINDMILL (08')
そのデザインに惚れた。日本でも発売していたモデルだったが、USAカラーをアメリカから取り寄せた。にも関わらず、足にまったく合わず、1度の着用で終了。
NIKE HYPERDUNK (08')
バッシュ=重たいものという概念を取り払った革新的なバッシュ。それまでの一般的なシューズよりも約3オンス(約85g)程度も軽い、13オンス(約370g)という軽さを誇った。(当時日本人向けに開発された軽量バッシュと謳われた『NIKE AIR ZOOM BRAVE Ⅱ』ですら26.0㎝で約404g。このバッシュはとんでもなく足にフィットし、半年ほど着用し続けた。
JORDAN BRAND AIR JORDAN XV LS (08')
試履きした時、幅が広めだったので、購入したのだが、屈曲性がなさ過ぎて1回の着用で断念。
JORDAN BRAND JORDAN 12.5 TEAM (08')
ジョーダンが2度目の2連覇を果たした時に着用していたAIR JORDAN XIIと、98シカゴ・ブルズラストシーズンを共に戦ったAIR JORDAN XIIIを融合させたシューズ。1度着用し、足には合ったのだが、その貴重性から、着用するのに躊躇してしまった。
NIKE HYPERDUNK ASG (09')
ハイパーダンクのオールスター限定カラーヴァージョン。自身のシグネチャーマーキングを施し、カスタマイズして着用した。
NIKE FOAMPOSITE LITE (09')
そのスタイルに一目ぼれして着用。重く、硬く…小指を痛めてまったので…1度の着用で終焉。
JORDAN BRAND AIR JORDAN XX3 LOW (09')
現在もローテーションに組み込んでいる程。記念すべき23作目のローカットモデルであり、幅も広く、屈曲性もある。ここ数年のベストオブベストバッシュ。
NIKE ZOOM KOBE IV iD (09')
コービー・ブライアント(ロサンジェルス・レイカーズ)4作目のシグネチャーシューズ。現在のLOWカット人気の先駆け的存在となり、世界中で大ヒットを記録した。足幅も広く、馴染み易い。
NIKE HYPERIZE AP (09')
NBAを始め、世界中で多くの着用率を誇ったHYPERDUNKの後継モデルHYPERISE。まだ足幅も広く、日本人に適しており、主に福岡のゲームで着用。
―HEROES Club Team―
JORDAN BRAND AIR JORDAN ALPHA 1 (10')
AIR JORDAN Iが発売されて25年が経ち、25年後のAIR JORDAN Iをイメージし、フルレングスズーム内蔵のパフォーマンス仕様にアップデートされたAIR JORDAN ALPHA 1。足幅も適度に広く、2010年初旬のローテーションに組み込まれた。
NIKE AIR MAX LEBRON VII “Phatom”(10')
レブロン・ジェームス(クリーブランド・キャバリアーズ)7作目のシグネチャーシューズ。初のマックスエア搭載、フライワイヤー搭載モデルでレブロンのシグネチャーもこの辺りから価格が高騰してきた感じがある。幅は問題なかったが、自身には足に合わなく、1回で着用終了。
NIKE AIR MAX GO (10')
2010年10月16日BALL 4 LIFE主催のB-1☆WInter League 2nd.プレシーズンマッチにてのみ着用された。感覚は悪くなかったが、1度きりの使用となった。
NIKE AIR RISE YG (10')
主にHEROESアウェイゲームにて使用した日本未発売バッシュ。ベルトストラップが着いており、安定感は抜群だが、今の時代にしては少し重い部類のバッシュに入る。
―GREELEY SQUIRRELS Club Team―
NIKE ZOOM KOBE V iD (11')
コービー・ブライアント(ロサンジェルス・レイカーズ)5作目のシグネチャーシューズ。フライワイヤーを進化させたスキンワイヤーを使用した前作を上回る軽さを誇るバッシュ。現在も愛用中。
JORDAN BRAND JORDAN PURE PRESSURE (11')
NBAでも多くのBRAND JORDAN契約プレーヤーが着用したモデル。珍しくZOOM AIRが使用されておらず、通常のエアより増量したラージ・ボリュームエアを搭載。抜群の衝撃吸収を発揮し、反発性を素早く連動させる。幅も広く、馴染み易いが、ソールが少し硬いのが欠点。
JORDAN BRAND JORDAN ONE6NOE7 (11')
マイケル・ジョーダンがワシントン・ウィザーズにて2度目の復帰を果たした際に着用していたAIR JORDAN XVI LOWとAIR JORDAN XVII LOWをフュージョンさせた日本未発売モデル。幅は広めに設計されており、軽量化もされている。主にホームゲームで使用。
JORDAN BRAND JORDAN 6 RINGS (12')
マイケル・ジョーダンがNBAチャンピオンに輝いた時に着用していた(91AIR JORDAN Ⅵ、92AIR JORDAN Ⅶ、93AIR JORDAN Ⅷ、96AIR JORDAN XI、97AIR JORDAN XII、98AIR JORDAN XIII、AIR JORDAN XIV)シューズをフュージョンさせたモデル。見た目はゴツいが、思った以上に軽量化がなされ、幅も広め。現在もローテーションで使用している。
JORDAN BRAND JORDAN FLY WADE II (12')
NBA ALL STARプレーヤーであり、USA代表のドゥエイン・ウェイド(NBAマイアミ・ヒート所属)の2ndシグネチャーモデル。アッパーにはフューズテクノロジー採用、ソールには反発性の高いルナロンテクノロジー採用と、現在の最高技術を惜しみなく使用した最高峰モデル。TAKA自身、現在好んで着用しているモデルだが、張本人のウェイドは中国ブランドに移籍してしまった…。
NIKE ZOOM HYPERDUNK 2011 LOW “LINSANITY”(12')
2012年初旬、低迷していたニューヨーク・ニックスを救ったアジア系アメリカ人のジェレミー・リンのPEモデル。カラーリングはニックス色に染められており、インパクト大のモデル。主に福岡のゲームにて着用中。
JORDAN BRAND JORDAN FLY WADE II EV “GOLD COIN” (12')
NBA ALL STARプレーヤーであり、USA代表のドゥエイン・ウェイド(NBAマイアミ・ヒート所属)の2ndシグネチャーモデルのアップデートヴァージョン『JORDAN FLY WADE II ELEVATEの通称“GOLD COIN”カラー。ウェイドが2012 NBA FINALにて着用予定だったカラー。福岡のプレシーズンゲームで1度着用し、足には合ったのだが、その貴重性から、着用するのに躊躇してしまった。
いや、しかし、僅か16年足らずでいっぱい着用してますな…(笑)これからもどんどん着用していこうと思います。
いつもblogをご覧いただきありがとうございます。
閉鎖宣言をしたにも関わらず、blogを見てくださる方がなんと多い事で…感動しております。
さて、先日アメブロへの移籍を決断いたしましたが、表示や、操作に慣れない為、再度こちらのブログを使用する事に決定いたしました!
また以前のように記事を更新していく所存でございますので、皆様にはご迷惑をおかけいたしましたが、更なるご愛読、宜しくお願い致します。
NBA ALL STARプレーヤーであり、USA代表のドゥエイン・ウェイド(NBAマイアミ・ヒート所属)の2ndシグネチャーモデル『JORDAN FLY WADE Ⅱ』にシグネチャーマーキングを施したP.E.モデル。
アッパーはレザーとメッシュをノーソー熱圧着したハイパーフューズ(通気性に優れたメッシュ素材の層、安定性を持たせる内側の層、そして耐久性に優れた外側の層と、異なる3層の素材を熱圧着で融合させ、一体化したパネル。)で形成し、通気性とサポート性を最低限のウエイトで両立。
シュータントップ部には今作からお目見えのウェイドのニューシグネチャーロゴが施されている。
中足部には足のネジレを防ぐTPUシャンクを搭載。
ソールには反発性の高いルナロンテクノロジー(ルナロンは通常ミッドソールに使用されるEVAに比べ衝撃を分散吸収し、さらに重量も30%程度軽い)を採用。プレイヤーのスピードを最大限に推進。更にTPUシャンクが過度なねじれを防止。
トゥ部アウトサイドにTHロゴ。
トゥ部インサイド部にはジャージナンバーの9をプリント。
何処か気品をも漂わせるドウェイン・ウェイドのセカンドシグネチャーモデル。
もちろんコービーのNBA2009-2010シーズン着用モデルになっていて、コービーはこのモデルで5度目のNBA制覇を成し遂げた。NBA2010-2011シーズン前半戦も着用していた。
Ⅳから続くLOWトップスタイルはコービー自身のリクエストで、コービーがフットボール(サッカー)を観ていた際、フットボーラーが、バスケットボーラー以上に足首を使いながらプレーすることからヒントを得、足首を自由に使え、それに加え軽量化をも実現させたスタイルとなっている。最近は主流になりつつあり、ケヴィン・デュラントのシグネチャーモデルも年々LOWトップモデルになっている。
シュータンにはコービーモデルを表す“シース・ロゴ”が刻まれる。
アッパーにはHYPERシリーズと同じく、吊り橋のワイヤーからヒントを得た、サポート性、フィット性を高めるアッパーのテクノロジーFLYWIREを進化させたSKINWIREを使用し、伸縮性が向上され素足に近いフィッティングを実現。
シュータン裏のパーソナルiDには名前の『TAKA』。
ヒール部背番号の9。
前足部とヒール部にはダイレクトな接地感とクイックな反発性に優れるNIKE ZOOM AIRを搭載。抜群のクッショニングを誇る。
アウトソールには、ヘリンボーンパターンを採用し、脅威の耐久性を誇るXDRコンパウンドを使用。ストリートでも可能なソールとなっている。
成型ヒールカウンターがヒール外部のサポート性を確保。中にはコービーのサインも刻まれている。
BALL4LIFE主催のニューエンターテイメントリーグSUMMER LEAGUE Season2011に参加表明したGREELEY SQUIRRELSのAWEYゲームにて着用予定のシューズ。
Ⅵがすでに出ているので、Ⅴはいつまで続くのか…欲しい方はお早めに。今すぐNIKE iD/ナイキ アイディーにアクセス!
NBA10-11シーズンオフにクリーブランド・キャバリアーズからマイアミ・ヒートに移籍したUSA代表レブロン・ジェームスのアナザーシグネイチャーモデル『NIKE ZOOM SOLDIER Ⅳ TB』。アメリカのカレッジカラーをデザインしたTB(チームバスケット)カラーにGREELEY SQUIRRELSスペシャルマーキングを施し、GREELEY SQUIRRELS専用シューズとなった世界で1足のスペシャルモデル。
レギュラーシーズン着用のフランチャイズモデルZOOM LEBRONシリーズとは別に作られているシリーズ。レブロンは主にオフシーズンのサマーリーグや、プレシーズンゲーム、レギュラーシーズン序盤戦などで着用している。2008年に行われた北京オリンピックでは2代目モデルを着用し見事に金メダルを獲得。
アッパーには、光沢感のある軽量で耐久性が高いシンセティックレザーを使用。そしてお馴染みのTHロゴを刻み、シグネチャー感を醸し出す。
履き口部分には所属チームのGREELEY SQUIRRELSを刻み込んだデザインに。
前足部には衝撃吸収力と反発性を素早く連動させるZOOM AIRを、後足部にはビジブルMAX AIRを搭載。衝撃からの保護効果を最大限に発揮するバッグにより抜群の衝撃吸収を発揮する。ヒールにはライオンのアイコンが設置され、更に背番号の9ををプリント。
アグレッシヴなプレーをするレブロンの為にSOLDIERシリーズではお馴染みのミッドフットベルトストラップを装着。ホールド感を高め、安定性も供給。シュータン部分はメッシュ素材を使用し、軽量化と共に通気性も確保。レブロンを象徴する“KING”ライオンロゴがデザインされている。
ヒールにはNIKEのレブロンのテーマでもある“WITNESS”(目撃者)の文字が刻まれている。
日本では展開されていないモデル。欲しい方はUSAのサイトへどうぞ。
日本未発売のバスケットボールシューズ『AIR MAX RISE YG』にスペシャルリメイクを施したP.E.モデル。
メンフィス・グリズリーズに所属するO.J.メイヨや、ポートランド・トレイルブレイザーズのブランドン・ロイなど、NBAの次代を担うプレイヤーに用意されたモデル。RISEには「上がる、高まる、上昇する」などの意味があり、シューズネームの最後に付いているYGは『「YoungGun」の略で、まさに若手を意識したモデルとなっている。余談だが、ニューオリンズ・ホーネッツに所属するデヴィッド・ウエスト(30歳)にもP.E.モデルが存在していた。
軽量で耐久性に優れたシンセティックレザーを使用。随所にパテントレザー(エナメル素材)を使用し、強烈なデザインアクセントになっている。
ヒール部にはビジブルMAX AIRを搭載。衝撃からの保護効果を最大限に発揮するバッグにより抜群の衝撃吸収を発揮する。更にTPU素材のヒールカップを設置。踵の安定も得られる構造となっている。
シュータンにはお馴染みのTHロゴがシルバーでプリントされ、シグネチャー感を醸し出している。ベルトフィットストラップを絞めることにより、足首を更に固定させる。
爪先部分には背番号の9がシルバーで刻まれている。
北九州のチーム、HEROESでのアウェイゲームでの着用予定バッシュ。
日本では余りお目にかかれないシューズ。欲しい方はUSAのサイトにてAIR MAX RISE YGでアクセス。
2010年に25周年を迎えたAIR JORDANシリーズ。AIR JORDANⅠが発売されて25年が経ち、25年後のAIR JORDANⅠをイメージし、フルレングスズーム内蔵のパフォーマンス仕様にアップデートされたAIR JORDAN ALPHA 1のTAKA専用のプレイヤーズエディションモデル。2010年初購入シューズ。
NBAでも09-10シーズンよりBRAND JORDANに加入したドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート)や、同じくヒート所属のクエンティン・リチャードソン等がNBAのゲームにて着用中。
ソール前面にフルレングスズーム(一部はビジブル化されており、白い部分がズームエア。)が搭載されている為、着地時に吸収した衝撃を即時に反発力に変化させる。85年より発売されているAIR JORDANⅠと基本的には同じソールを使用しているが、グリップ力は格段にアップしている。
アッパーには軽量性と耐久性を兼ね備えた非常にソフトなシンセティックパンチングレザーを使用し、発汗性にも優れている。
ヒールにはAIR JORDAN XX3で使われたサークルJUMPMAN LOGOと25周年を意味する85がデザインされ刺繍で入る。
ヒール部にはTAKAの所属するバスケットボールチームの本拠地、大阪と、アメリカコロラド州にある田舎町のグリーリーの文字と両チームで着用している背番号9がプリントされている。
くるぶし部にはお馴染みのTHロゴが。
アメリカではiDでも発売されており、人気は高いが、日本でも15000円前後で手に入る。シューズペイントをすれば更にオリジナリティ溢れるデザインに。他人とは同じシューズを履きたくない人にはお勧め。世界で1足のシューズになる。
もちろんコービーのNBA2008-2009シーズン着用モデルになっている。
HYPERDUNKでおなじみの最低限でありながら最強の強度を配給する製法FLYWIREを搭載。今作よりカッティングが低いのは、コービー自身のリクエストで、コービーがフットボール(サッカー)を観ていた際、フットボーラーが、バスケットボーラー以上に足首を使いながらプレーすることからヒントを得、足首を自由に使え、それに加え軽量化をも実現させたスタイルとなっている。
この『ZOOM KOBE Ⅳ』はNIKEのバッシュにしては非常に柔らかく、足首が自由に動ける分、足首の安定感はほとんどなしとお考え頂いたほうが良いだろう。しかし、この動き易さは1度履いたらクセになる。足首の自由を好む方には最適なシューズとなる。
アッパーにはHYPERDUNKと同じく、吊り橋のワイヤーからヒントを得た、サポート性、フィット性を高めるアッパーのテクノロジー。FLYWIREを採用。
FLYWIREは、足に超軽量のサポートと快適性を提供する最新テクノロジー。シューズのアッパーに精巧に配置された細いナイロン繊維は、シューズの強度を高めつつ、足を正しい位置にホールドし、運動中のスリップを軽減。構造上必要な部分にのみ素材が使われる為、大幅な重量削減につながる。
フォアフットには最新鋭のテクノロジー、NASA(アメリカ航空宇宙局)が開発した素材を使用した『LUNARLITE FORM』を採用。通常のファイロンと比べ、30%軽量。超軽量ですぐれたクッショニングを実現。ファイロンやファイライトのミッドソールに覆われた、この新素材は、NIKEで発明され、柔らかすぎない新感覚のクッショニングを可能に。受けた衝撃を全体に分散することで足への負担を最小限に。
アッパーのパーソナルiDには『I BELIEVE』。
ヒール部にはもはや代名詞とも言えるTHロゴ(こちらは個人作成)+背番号9。
ヒール部にはダイレクトな接地感とクイックな反発性に優れるNIKE ZOOM AIRを搭載。抜群のクッショニングを誇る。
アウトソールには、ヘリンボーンパターンを採用し、脅威の耐久性を誇るXDRコンパウンドを使用。ストリートでも可能なソールとなっている。
右足のヒールサポートパーツには、コービー・ブライアントモデルを表すコービーのサインも刻まれている。
期間限定なので欲しい方はお早めに。今すぐNIKE iD/ナイキ アイディーにアクセス!
NBA08-09シーズン数多くのプレイヤーが着用しており、その機能性の高さを物語っている。
このシューズの詳細はNIKE HYPERDUNK (WhiteDrk Obsdn-S(KOBE BRYANT))にて説明しているので宜しく。
この ASGモデルは2009年2月15日にアリゾナ州フェニックスで開催された第58回・08-09NBAオールスターゲームモデル。オールスターに選ばれたNIKE契約プレイヤーが着用した。
シュータンには09オールスターを表す09のロゴが。
そんな記念すべきハイパーダンク オールスターリミテッドモデルをTAKA仕様にデコレーション。今回もお馴染みのTAKAのイニシャルであるTとHを組み合わせたオリジナルロゴに加え、細部にまで拘った自信作が作成した。
ヒール部分にロゴを搭載。まるで実際にあったかのような出来。
インサイドつま先部分には“I play to win.”(俺は勝つ為にプレーする)の文字を刻み込んだ。崩れた、手書きのような字体でデザイン。
アウトサイドつま先部分にはTAKAの代名詞でもある背番号9をチームカラーのネイビーでプリント。
話題性抜群のシューズに加え、生産足数も少ない上、日本未発売という超リミテッドモデル。非常に入手困難なこの1足の相場は19000~23000円程。名前や、背番号などはNIKE iDなどでも作れるが、自分自身のオリジナルロゴは作れてもシューズにプリントする事は出来ない。まさに世界でただ一つの自分仕様シューズが完成した。