TAKA's ROOM [JORDAN BRAND&NIKE T-HAC CENTER]

Room to introduce JORDAN&NIKE SNKRS.

JORDAN AERO FLIGHT “WWF PACK/Legion of Doom”(BLACK/BLACK/STEALTH/PINE GREEN)

2012-12-24 00:00:00 | ARCHIVE

 BRAND JORDAN契約NBAプレーヤーが着用しているチーム・ジョーダン モデル『ジョーダン エアロ フライト』。

 アメリカプロレス団体WWF(現・WWE)に所属するレスラー「Legion of Doom」からインスパイアされたカラーを落とし込んだ、まるでクリスマスを思わせる珍しいカラーリング。

 サマーバスケットボールコレクションとして発表され、軽量かつクイックなフットワークを重視するプレーヤーに向けて、足首の可動域の自由なLOWカットシルエットを採用(実際はそこまでLOWカットではない)。

 NBAでも、ジョー・ジョンソン(ブルックリン・ネッツ)、マイケル・ビーズリー(フェニックス・サンズ)、ブレイク・グリフィン(ロサンジェルス・クリッパーズ)等が着用している。

 
 少し大き目に刻まれたJUMPMAN LOGOがインパクトを与える。

 
 アッパーには、軽量性に加え、強いホールド感と強度をも兼ね揃えた、次世代のフライワイヤーとして、履き込むほどに足なじみのするプレミアムレザーアッパーにほとんど重量を付加することなく安定性を向上するフライワイヤーを融合。

  
 つま先部にはパテントレザー(エナメル素材)を使用し、耐久性をUPさせている。

 
 シュータンにはメッシュを採用し、快適性と通気性を発揮。ミッドソールのベースには、軽量性に優れたインジェクテッドファイロンを使用し、前足部には次のステップを加速する反発性に富んだフォアフットズームエアを搭載。

 日本でも販売しているモデル。 現在でも探せば見つかるモデルである。


AIR JORDAN 2012 LITE (BLACK/UNIVERSITY BLUE)

2012-12-09 05:23:00 | ARCHIVE

 NBAでも多くの着用率を誇ったAIR JORDAN 2012のアップデートヴァージョン、『AIR JORDAN 2012 LITE』。

 NBA12-13シーズンでも、レイ・アレン(マイアミ・ヒート)、リチャード・ハミルトン(シカゴ・ブルズ)、ジョー・ジョンソン(ブルックリン・ネッツ)などのBRAND JORDAN契約プレイヤーが着用している。

 AIR JORDAN 2012のデザインコンセプトはプレミアム・ライトウェイト・パフォーマンス。

 
 シュータンにはメッシュ素材を使用し、通気性をUPさせている。

 
 
 アッパーは、ドレスシューズのウィングチップからインスパイアされたデザインスタイル。補強素材を付加するすることなく、耐久繊維で動きを安定させるサポート構造を作り出すフライワイヤーを採用。

 
 ミッドソールには前後2分割のエンキャップエアを搭載。

 
 アウトソールには耐久性と、プレー中に足のナチュラルモーションを促すゾーナリー・エンジニアード・トラクションパターンを採用。

 アメリカでは20カラー以上も発売されており、NCAAプレーヤーにも着用が目立つ。こちらは日本未発売カラーなので、日本では手に入れる事はできない。


AIR FORCE I LOW '07 QS PE“JEREMY LIN”(STORM.BLUE/VIVID ORANGE-WHITE)

2012-12-01 00:12:12 | ARCHIVE

 オリジナルは1982年に発売(TAKAと同じ年に生まれた)。

 
AIRを搭載したバスケットボールシューズ第一号。最上級フルグレインレザーとメッシュのアッパー。ベンチレーションホールとアイレットが選べる “V.W. レーシングシステム” 。そして、ノンエアバッシュに比べ、衝撃吸収性で30%、弾力性で20%も向上した“ナイキ エア”の採用。当時の最高のテクノロジーを結集し、1982年にバスケットボールシューズとして誕生して以来、世界で最も売れたスニーカーとして君臨する。

 1982年にバスケットボールシューズとして誕生して以来、世界で最も売れたスニーカーとして君臨するAIR FORCE IのJEREMY LINのプレイヤーズモデル。当時所属していたニューヨーク・ニックスカラーを採用している。      
 
 
 シュータンにはNYCモデルを思わせるLINとスウッシュを掛け合わせたロゴが。


 
 アッパーにはレザーとキャンパス素材を組み合わせている。
 
 
 インソールにはジェレミー・リンのイニシャルロゴと、サインが刻まれている。

 
 ヒールにもジェレミー・リンのイニシャルロゴと、ニックスで着用していた背番号17の刺繍が。

 今はまだ見かけるが、欲しい方は早急に購入することをお勧めする。すぐに姿を消す事間違いなし。